感染症診療の原則

研修医&指導医、感染症loveコメディカルのための感染症情報交差点
(リンクはご自由にどうぞ)

1年目の先生方へのご案内ありがとうございます

2010-04-27 | Aoki Office
若手医師セミナーは、初期研修医をターゲットにしていますが、指導の参考にしたい、最近の情報入手・復習をしておきたいベテランの方も参加大歓迎のセミナーです。

先輩になったひとたちが「1年目をつれてきましたよ」と声をかけてくださるのはとてもうれしいことです。

月に一度、金曜日の夜。 全国にライブ中継サイトがありますので、最寄の会場にお申し込みください。ファイザーのホームページから登録が可能になっています。
ファイザープロ、というページの中にあります。

今年度のセミナーについて、さいたま赤十字呼吸器内科のブログで紹介をしていただきました。ありがとうございました。
http://srcrespiro.blogspot.com/2010/04/blog-post_4225.html

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2 コメント

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5種、6種混合ワクチンの活用 (polio survivor)
2010-04-28 06:57:13
青木先生へのお願い:
今、Hibワクチンなどへの補助が区市町村で始まりました。先生がいちばんご存知の通りずっと以前から欧米、韓国、香港、台北、シンガポールなどでも(DTaP+IPV+Hib)の5種混合ワクチンが普通ですし、ワクチンスケジュールからも楽です。HepBを加えた6種も使われています。今日本で始まったHib、HepBなどの単独接種への補助などは混合ワクチン1回接種よりもコスト高になりますし、幼児の負担軽減にもならず、また世界的にも遅れています。その当たりの最新事情をぜひ先生から広めて下さい。お願いいたします。
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ありがとうございます (さいたま赤十字病院呼吸器内科ブログ管理人)
2010-04-30 14:10:33
毎年、大変な思いをされて若手医師セミナーをご準備されているのかと思います。
私ども、臨床研修病院のスタッフは、皆さまの準備していただいた企画に乗っかるだけですので大変恐縮いたしております。
日本の医療を少しでも良くしていくためには、初期研修のレベルでの医師の教育は欠かせないことだと思います。
これからも末永く「若手医師セミナー」が続きますよう祈念いたしております。
今後とも宜しくお願い致します。
返信する

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