病院内で感染予防・拡大防止・再発防止に取り組むのは感染対策チームの医師やナース・薬剤師・検査技師です。
これが地域・社会となるともう少し広い疫学やサベイランス・介入が必要になります。
外国ではEIS officer(Epidemic Intelligence Service)という専門職が存在しています。
http://www.cdc.gov/eis/about/about.htm
日本には国立感染症研究所 感染症情報センターの中にFETPがあります。
1997年、堺でのO-157問題の教訓としてはじまりました(アジアの中では出遅れていますが)。
ここが初期導入コースを一部公開しています(枠は若干名?)。
この後半プログラムがホームページに公開されていました。3週間全部というのは難しい方も多いと思いますが、昨年も特定の講義をいくつか聴きにきた医師も数名いました。講義は英語のものと日本語のものと半々くらいでした。
疫学の基本的な講義、感染症関連の講義以外にも、メディア対応、複数地域一斉のアウトブレイク対応、などほかではなかなか扱わない講義があります。FAX申し込み制です。
http://idsc.nih.go.jp/fetpj/agenda_2007July.html
(写真はクレアさんからいただきました)
これが地域・社会となるともう少し広い疫学やサベイランス・介入が必要になります。
外国ではEIS officer(Epidemic Intelligence Service)という専門職が存在しています。
http://www.cdc.gov/eis/about/about.htm
日本には国立感染症研究所 感染症情報センターの中にFETPがあります。
1997年、堺でのO-157問題の教訓としてはじまりました(アジアの中では出遅れていますが)。
ここが初期導入コースを一部公開しています(枠は若干名?)。
この後半プログラムがホームページに公開されていました。3週間全部というのは難しい方も多いと思いますが、昨年も特定の講義をいくつか聴きにきた医師も数名いました。講義は英語のものと日本語のものと半々くらいでした。
疫学の基本的な講義、感染症関連の講義以外にも、メディア対応、複数地域一斉のアウトブレイク対応、などほかではなかなか扱わない講義があります。FAX申し込み制です。
http://idsc.nih.go.jp/fetpj/agenda_2007July.html
(写真はクレアさんからいただきました)