研修医の皆さんに早めに臨床感染症の基礎を早めに学んでいたこうと、各地の指導医の方々が原則についての勉強会を企画してくださっています。
若手医師セミナー以外にも公開の場を設けていただき感謝いたします。
「原則」および抗菌薬の基礎を勉強したあとは地域の先生がたと症例検討会などをもてるといいですね。実際の症例のどのタイミングで何を考えるのか。間接的に症例経験を増やせます。
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「患者は診断書をもって受診しない」わけですが、目の前にいる患者さんがHIV陽性かどうかは検査をしないかぎりわかりません。
そのような状況下で、あるいは、臨床症状からHIV感染症を検討すべき状況のときに針刺し・曝露事故がおきたらどうするかご存知ですか?
東京都のホームページに、一般医療機関向けの「 HIV感染防止のための予防服用マニュアル-医療事故緊急対応用-」が掲載されました。
予防内服薬をも . . . 本文を読む
もともと特定の教育病院で行っていた『感染症診療の原則』について、他の医療機関の医師から「ぜひ自分達も聞かせてほしい」という声が寄せられたところから本企画ははじまっております。
公開講義を準備するにあたり、会場の規模、スポンサーをつけかどうか、対象をどこまでにするか等検討をした結果、現在の運営になっておりますが、運営上問題が発生した場合は継続が不可能となります。
皆様に気持ちよくご利用いただくため . . . 本文を読む