CRPドクターにならないために!の、感染症診療の原則の講義は今年は2回にわけ、症例の解説などはゆっくりできるように準備をしています。
また研修1年目でぜひ身につけたい検査関連情報についての特別レクチャーも準備しています。
対象は研修医と指導医です。
医学部や研修施設でまとまった講義を聞いたことがない方、聞いたことはあるけど復習したい方、研修医の指導の参考にしたい方、のご参加をお待ちしております . . . 本文を読む
冷蔵庫・電子レンジ世代の「過信」でしょうか、前日につくったおにぎりやクレープで食中毒、のニュースが続きました。
医療関連でもつくりおきが話題になっています。どのレベルで実施しているか、実は医療機関によってかなり異なります(求められる基準もケースバイケースですが)。院内の状況を確認する機会としてはいかがでしょうか。
感染制御薬剤師のY先生に教えていただいたいた米国の輸液調剤ガイドライン(2004年 . . . 本文を読む
感染症のセミナー、症例検討会、親しい人を誘っての食事会や青木編集長宅Partyなどを通じて影響するものがあるのか、留学をする人・準備中の人の増加をかんじます。
これは全体的なことなのか、感染症好きな人に特になのかわかりませんが、先日も医学部在学中の方から「○年後に留学をするために今から準備をしている(ついては先輩方にいろいろお話をうかがいたい)」という連絡をいただきました。
先日仕事の会合があり . . . 本文を読む