研修医・指導医(と医学生も増えていますが)の皆さんにご参加いただいている若手医師セミナー、第一回6月13日(金)19:30~の「感染症診療の原則(前半)」ですが、中継会場情報が更新されたので紹介します。
セキュリティの関連で接続が困難な場合もあり、中止・変更になっている会場があります。
すでにお申し込みいただいた方には席とカラースライド資料のテキストが確保されています。営業所の会議室で中継され . . . 本文を読む
百日咳が流行しています。
http://www.kousei-kyoukai.com/hyakunitizeki.html
気づいたときには院内アウトブレイク状態!ワクチン未接種で、重症化する0歳児にスタッフから感染!とならないために、地域や院内での流行情報を共有すること、咳エチケットの「常識化」をおすすめします。
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新生児が看護師か . . . 本文を読む
先日の事です。娘が熱を出しましたが、家の者には「大した事ない、行かせろ・・」と登校させました。しかし、やはり調子が悪い娘はそのまま保健室へ。
結局、家人が学校の保健室へお詫びかたがた伺いました。
養護教諭の先生曰く・・。
「無理は禁物です。どなたか"感染症に詳しい医師"の診察を受けて下さい」!! . . . 本文を読む
先日、臨床心理士の大会で精神科医で作家の加賀乙彦氏の「日本人の心性と“悪魔のささやき”」という講演をききました。
人間はぼんやりしている時間のほうが長いのだが、このぼんやり状態の調査研究はあまりない。しかし、自殺を実行した人も、殺人を犯した人も、その直前含めて明確な意思決定よりも「ぼんやり」していることが多いのだということでした。
ぼんやりしないための仕組みを積極的にもつ意味を考えつつ帰りました。 . . . 本文を読む