時々、立ち寄らせて貰う沖縄県立中部病院と聖路加病院での後輩、エンドルフィン先生のサイトで素晴らしいURLが紹介されていました。
普段は、まず見ることがないU-tubeですが、一見、自信のない携帯のSalesmanが、実は素晴らしい声の持ち主だったというものです。 感激して、友人に紹介したら、先日、San Diegoに行った時、既に地元の人から紹介されていたそうです。結構有名なんですね、Paul . . . 本文を読む
来週は日本エイズ学会の真っ只中ですが、28日（水）の夜の「その時歴史は動いた」が緒方洪庵の特集を組んでいます。
昔から感染症に関わる人は、厳しい条件の中やってきたのだということをあらためて知ります。
麻しんの対策がいまだうまくいっていない背景には、公衆衛生関係者の間で感染症の優先順位が低く、またいまどきの親には「有料ならやらない」「めんどうくさい」「病気になっても死なない」という反応もあるそう . . . 本文を読む
11月9日（金）NHK「特報首都圏」が結核特集をしていて、周囲の反応は感染症の番組としてよくできていた、というのが大方の反応でした。
ネットカフェやカラオケボックスなど、今までとは異なる場所での感染拡大や多剤耐性菌が問題視されていたとのこと。
たしかに、リスクの高そうな人たちが密な空間にいますが。
東京では2005年に塾で大規模集団発生もありました。
http://www.metro.toky . . . 本文を読む
昨年痛い目にあった方も多いのではないでしょうか（個人的に、あるいはICTとして）。
各地で施設内のノロウイルス集団感染が報告されています。
日本の過去の状況と今年の速報は国立感染症研究所に掲載されています。
院内勉強会の基本情報資料として活用できそうです（ICT以外の人を教育および説得する際）。
高齢者施設、保育園、レストランだけでなく、医療機関も。
札幌医大で患者と職員17名。 入院制限や . . . 本文を読む
昨夜はオリンピック出場がかかったサウジアラビア戦がありました（サッカーの話です）。０-０の引き分けでしたが反町ジャパンは北京オリンピックに行けることになりました♪めでたし。
しかし・・・日本も偽装ニュースが続くので他国のことも大きな声でいえなくなりつつありますが、心配なことがひとつあります。それは中国の感染症の状況です。
特に食べ物です。
昔、2004年のアテネ五輪アジア最終予選のＵＡＥラウン . . . 本文を読む
