そろそろ夏休みいつとる?なんて話も出ている頃ですね。
自分がどこへ行くか(あるいはひきこもるか)だけでなく、世の中の人のグローバルな夏休みも気になるところです。患者さんへの問診には渡航歴ルチンにいれないといけない時代です。
そんなこともありまして、本ブログでは感染症関連のよもやま話なども紹介しています。
青木編集長が現在出張している米国での話題のひとつにウエスト・ナイルがあります。
■蚊がいそう . . . 本文を読む
Clostridium difficile話の続きです。
コメントにご指摘いただきましたように、多くの看護職はその名前さえ知らないかもしれません(皆さん、病棟でナースに聞いてみましょう)。
看護学校時代の微生物の講義の話だけでは、現場で消毒で何が問題になっているかという整理や理解は難しいかもしれません。
感染症に関心のある医師のみなさんは、ICD(感染管理ドクター)の資格をとる方も多いですね . . . 本文を読む