Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

4月21日(木)のつぶやき

2011-04-22 | 里海探偵団
08:23 from goo
放射線量2μSv増変化なし #goo_hypom http://blog.goo.ne.jp/hypom/e/3bae37c5a65d880f2d37cf354fc73406
09:20 from web
http://npn.co.jp/article/detail/14402517/ #npn
反原発の財団設立
22:52 from goo
東京都港区放射線量20110421その2 #goo_hypom http://goo.gl/gLrRR
22:53 from goo
16時間で2μSv #goo_hypom http://goo.gl/H0GYW
by Hypomesus2 on Twitter

4月20日(水)のつぶやき

2011-04-21 | 里海探偵団
21:58 from goo
平成三陸大津波2011/04/20大震災対策本部設置の要望 #goo_hypom http://blog.goo.ne.jp/hypom/e/b7a6a844275bbdfa8195c70fbe184561
22:00 from goo
海洋大学に大震災対策本部設置を要望 #goo_hypom http://blog.goo.ne.jp/hypom/e/b7a6a844275bbdfa8195c70fbe184561
22:10 from goo
東京都港区の放射線量 #goo_hypom http://blog.goo.ne.jp/hypom/e/0e07e6ab5bc4653b33d463e01cbc2548
by Hypomesus2 on Twitter

東京都港区の放射線量

2011-04-20 | 地震情報
東京都港区港南の放射線量2011年4月20日午前6時半0.051mSv
昨日に比較して0.003mSv増加。これをμに直すと3μSv。これまで平均して2μSvであるが,本日は3μSvであった。ちなみに,私たちが受ける年間の値は6.2mSvであるという。胸のCTスキャンでは7mSvである。タバコ1年間(1日に1パックと計算)では0.36mSVであるという。

平成三陸大津波2011/04/20大震災対策本部設置の要望

2011-04-20 | 地震情報
拝啓 ##学長  CC:皆様へ

時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

東日本大震災に対する支援の取り組みに関するご理解とご連絡を頂きまして誠にありがとうございます。
本学にとりまして海洋産業の復興支援は,岩手県に限らず,宮城県,福島県に対しても重要な責務であると思われます。

また,今後におきましても,想定される自然災害における海洋産業への打撃を出来る限り少なくするとともに,万が一に備えて迅速な対応が出来るような組織体制が求められるであろうと考えます。

また,100年以上の歴史を持つ海洋産業に関する専門的教育研究機関であるメリットを活かし,全国のみならず世界に広がる卒業生や関係者と連携を図りながら,問題解決に当たる事が可能です。大学独自のアカデミズムのポテンシャルもさることながら,様々な分野や人材とインターアクションできる事も,本学のメリットです。

このような海洋大学のメリットを最大限に活かし,諸問題に対応するための組織を明確にする事が必要です。例えば,沿岸域対策本部(仮称)をコンティニュアスな拠点とする等のアイデアが考えられます。ちなみに岩手大学は役員会決定により4月1日に大震災復興対策本部を設置しています(http://www.iwate-u.ac.jp/mobile/taisakuhonbu.pdf)。

岩手県知事達増拓也氏は本日のNHKのインタビューに応じ「全国の水産業の25%を占める岩手の水産業が壊滅状態になった。三陸沿岸の振興は国益につながるものであり,全国のネットワークを活かしながら,復興につとめていきたい」と,決意を語っておりました。

我が国は,百年に一度の難局に対峙していると個人的に思っております。こうした困難な状況を解決するためには,日頃からの地道な研究教育活動もさることながらそれを支える仕組み,様々な分野と分野をつなぐ仕組み,そして研究と社会をつなぐ仕組みが必要です。

岩手県知事の言葉にあるように全国のネットワークを後押しできるのは,本学の最大のメリットであると思います。どうか,学長のリーダーシップのもと,三陸沿岸域のみならず,全国における海洋産業をはじめとした沿岸域の諸問題の解決支援のためにも沿岸域対策本部設置のご検討をいただければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

頓首 S

平成三陸大津波2011/04/19 水産業復興ビジョンと復興計画の提言を!

2011-04-19 | 地震情報
Y先生
ご連絡下さりありがとうございます。
現況調査を実施することに賛成いたします。
確かにおっしゃるとおり,既に,現況調査を県の水産部が土日を返上して各所で実施しておりますし,忙殺されている現場の方々に負担を強いるおそれがありますので,大学としてどのような貢献をしようとしているのか,大学本部として明確にすることも並行して取り組む必要があるかと思います。

1 ご参考までに,岩手県復興基本方針をお送りします。
本学に求められているのは,4ページの復興ビジョンと復興計画の策定③水産業等⑦観光に当てはまるものと思われます。もう既に,県や国レベルで現況調査と復興支援に動いています。(余談ですが,水産学会広報委員会も被害状況の取りまとめに奔走しています。)


2 以下は,岩手県東日本大震災津波復興委員会(委員長岩手大学学長)の設置に関する案内です。
これを見ますと確かに,水産学研究者が含まれておりません。
http://www.pref.iwate.jp/Press/201104/20110408_2.pdf

3 また,岩手大学東日本大震災復興対策本部が設置されました。
http://www.iwate-u.ac.jp/mobile/taisakuhonbu.pdf
学内資金1000万円を何とか出資して立ち上げたそうです。
外的支援として地域復興支援部門「地域復興支援班」が設置されていますが,水産学関係者が不在です。

理想を言えば,3のような組織を立ち上げ,岩手大学と連携をしながら調査研究提言を実施していくのが肝要かと思います。

以上雑駁ですが,ご提案いたします。