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5月のロビー講座が行われました。噴火湾文化研究所の大島さんの講座です。
今回も、縄文遺跡が世界遺産になるにはどうするかといった今後の思索を唱えていました。
縄文時代は一万年続いて「自然との調和、協調、共生」などの一貫した精神性を保っていた文化「縄文の心」を遺産にしようとしています。
「心」を世界に示すことなんて、できるのでしょうか。
縄文土器や土偶、なども心を表す最たるものです。
これらをどのようにして世界に示すのでしょう。課題は多くあるようです。
見えない心を具体物や事象で判る様にするには、どうするのでしょうか。
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