60年生きてて、初めて狂言(和泉流)を鑑賞してきました。
昨年Kさんからチケットを2枚頂き、近所の友人Mさんと行ってきました。
北野田フェスティバルメインホールなので、車で・・・
勿論、和泉 元彌さん・和泉節子(セッティー)・羽野晶紀・お姉様・お子さん・和泉家のみなさんお越しでした。
「狂言」のことを少し説明して頂き、初めての私でもよく解りましたよ!
今残っている狂言の流派は「大蔵流」と「和泉流」。
「大蔵流」は指を伸ばして膝に置き、「和泉流」は親指とひとさし指を丸く、グウの形をして膝に置くことで、大きく違いが解るそうです。
狂言の舞台は極めて地味なものです。
和泉節子(セッティー)はテレビより太い・そして指には何本もキラキラ光っていましたよ。
和泉 元彌の長男(6歳)との親子狂言は面白く、良かったです。
もっと解りにくいのかと思っていましたが、何となく解り面白かったです。
何でも一度は経験するものですネ!!
Kさんチケット有難うございました。
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