今日で、外装工事もやっと終わりました。
夕食も作る暇もなく、作る気もなく・・・娘も帰りが遅く小腹が空いたので「しっとう屋」へ二人で行きました。
午後8時20分頃でしたが、結構満席・・・
「しっとう屋」を惜しむ方達が来ているのでしょう・・・
私が好きな握(秋刀魚の握りは写真取り忘れ) 何と言っても「穴子」は美味しいですねえ!!
「赤座海老」の甘さは抜群・・・卵のアツアツはたまらんねえ!!
今日は、何と言っても「土瓶蒸し」が食べたくて・・・
松茸たっぷり、大きな海老、鱧、鯛などが入った土瓶・・・絶品な味 美味しかったです。
★★そして、第3弾・・・店内にこんな嬉しい張り紙が・・・・
旬彩握鮨「しっとう屋」存続
旬彩握鮨「しっとう屋」の創業者 柴田清二は調理人生の幕を下ろします。
大将の陰となり、今日まで支えてきた女将さんとの人生は、成功者の賜物ではないかと思います。
5~6千人ものお客様の「なんで??」と言う惜しむ言葉のごとく、大将と女将さんには「有難う・ご苦労様」の一言に過ぎません。
その意を踏まえた上で、「(株)まごころ」の代表取締役社長 増田大輔氏(39歳)が後任となり、
旬彩握鮨「しっとう屋」を存続してくださいます。
大将と女将さんの守ってきた「しっとう屋」の看板を引き継いで かつ大将のやり方を重視して
11月22日リニューアルオープンすることになりました。
老婆心ながら、守ってきた店・家を引き継いでくれるという嬉しさは分るような気がします。
大阪府河内長野市楠ヶ丘27-30(0721-63-4108)
・・・の旬彩握鮨「しっとう屋」の看板が消えなくて本当に良かったです。
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