≪ストーリー≫
ロサンゼルスの新聞社の社長の息子・ブリットは父が蜂に刺されショック死したことがきっかけに急遽、社長の座についた。社長になったことでブリットはそれまでの放蕩ぶりを反省して正義感に目覚め、「ロスから悪党を消す」ことを誓う。ブリットは父の運転手をしていたアジア人・カトーとペアを組み、「発明家」でもあるカトーが開発したスーパーマシン「ブラック・ビューティー」を愛車に、緑の仮面で素顔を隠す「グリーン・ホーネット」として悪党たちに挑む。
やがてブリットの父の死に「ロスの暗黒街の大物」がかかわっていることを知り、これに立ち向かおうとする…。
≪感想≫
●3Dで観ましたが、最近は多いですねえ・・・迫力はあります。
●新聞社の若き社長ブリット・リードが、緑のスーツとマスク姿の正義のヒーロー“グリーン・ホーネット”となって夜な夜な悪に立ち向かう姿を描いた60年代の人気TVドラマを、「エターナル・サンシャイン」の鬼才ミシェル・ゴンドリー監督が映画化。
リメイク版。
●主演を務めるのは、「40歳の童貞男」などのコメディ俳優セス・ローゲン。
ドラマ版で無名時代のブルース・リーが演じた助手カトー役に扮するのは、台湾の人気俳優ジェイ・チョウ。(助手役のジェイ・チョウが目立ちすぎて、主役がかすんで・・・?)
●面白かっったですし、アクションも凄い!!
ギミック( 映像や音による特殊効果)や色彩なんかも、ミシェル・ゴンドリーらしいゴージャス感がうかがえます。
●お子様も安心して楽しめて、何も考えず楽しめる娯楽映画。
●車のマシーンは今時で凄いですが、正義のヒーローの割には周りの人の射殺、事故の犠牲は考えていないのかな??
●まあ、そんなことはどうでもいいです。
今日は、昼から暇だったので、時間をつぶすのには肩の凝らない映画でしたよ!!
1月22日(土)の記事が25回目の2,000台にランキングされました。
本当に有難うございました。