本日は、久々に兄と二人で厚木の「ZUND-BAR」に行って来ました。
雑誌等で度々取り上げられており、神奈川でも常に上位を占めている連日行列の人気ラーメン店。
海老名市「中村屋」の2号店であり、スープ工場でもあります。
*ちなみに毎日、中村屋に寸胴一本分のスープを提供しているとのことです。
個人的に大ファンである中村屋の店主・中村栄利氏がプロデュースし、実兄の宏尚氏が店長を務めています。
恵比寿や原宿に有る有名店AFURIと同じ系列になります。
過去に数回行ったことがあるので、大丈夫と思っていたらいきなり道を間違えて大幅な時間ロス。
初めて行く方にとっては見つけにくい場所にあり、カーナビが必需品かも。
13時すぎにお店に着くも、長閑な山奥の温泉地にあるにも関わらず、案の定お店の外まで行列。
入り口には名前を書くところがあり、名前を書いて待つことに。。。
順番待ちの間、お店の横を流れている川沿いの桜を見物しました。
季節がら見事な桜並木で、空気も澄んでおり非常に落ち着きます。
そのおかげか待ち時間も苦痛じゃありません。
20分ほどして、店員さんに名前を呼ばれ、店内へ。
元温泉旅館を改築したお店の中はお洒落なBARそのもの。
黒塗りの壁と高い天井。
この広々とした空間の中央にはステンレスのカウンター。
アジアンな置物や照明が置いてあり、小物やインテリアもこだわっていて、とてもラーメン店とは思えない雰囲気。
同じくテーブルもステンレスで水の入ったビンにもこだわっています。
照明は薄暗く、落ち着く店内。
女性には喜ばれますね。
トイレも引き戸なのに、床はチェック柄、白塗り壁とこちらもお洒落な空間。
厨房から節の効いたスープと炭火で焼かれるチャーシューの良い香りが漂っています。
今回は、こってり醤油とつけ麺 甘露仕立て、玉子ごはん、タレごはんをオーダー。
店員さんの丁寧な挨拶が好印象です。
数分待ってステンレス製ボウルに入ったラーメンが到着。
丹沢の天然水を使って作ったこだわりのスープは魚介系の透明な味わいと動物系のコクのバランスが絶妙です。
透明なスープはげんこつ・鶏がら・魚介の3種の合わせダシを使用し、あっさりとしながらもかなりのハイレベルです。
こってりはスープ表面に鶏油がかかっていますが、脂っぽくなく深い旨みを引き立てています。
丹沢の天然水が豊富なこの地を選んだのもうなずけます。
麺は極細ストレート。
しなやかな食感で、のどごしがよく硬めの茹で加減としっかりとした歯ごたえで美味しいです。
スープの持ち上げもよく絡みは絶妙。
具材は味付け玉子・チャーシュー・メンマ・海苔・水菜。
見た目も彩りよく盛り付けされていて、ステンレスの器にもよく映えます。
チャーシューは出す直前にしっかりと炙ってあり、香りもよくかなりの美味しさ。
個人的にドストライクの味です。
味付け玉子は、半熟で茹で加減、味付け共に絶妙。
細めのメンマも食感、味共にこちらも言うことなし。
水菜も爽やかさを演出しています。
全体的にスープ、麺、具材が非常に良くまとまっていて最高のクオリティーです。
つけ麺 甘露仕立てもステンレス製ボウルに入って到着。
つけ汁は深みのある醤油味でトロミのある濃厚な魚ダシが前面に出ています。
コシのある真空平打ち麺によく絡みます。
適度な甘みが魚ダシの味と混ざり合い、コクがありながらもさっぱりと味わうことができます。
食べ終わると割スープを出してくれます。
スープは白濁した魚ダシ。
これだけでも十分に飲むことができます。
この割スープを足すとまた違った味へと変化し、最後まで飲みきってしまうほど美味しかったです。
タレご飯はさっぱりとしたタレが絡んでいて、柚子胡椒と刻みネギがのっています。
さりげなく添えられた漬け物も好みの味。
下の方になるとタレがたまっています。
数量限定の玉子ごはんは初めて食べましたが、これもありそうでなかった究極の味。
新しい玉子ごはんですね。これもかなりの美味しさでお薦めです。
帰り際にソフトクリームを購入し食べました。
このテイクアウトのみ販売のソフトクリーム。
濃厚なバニラアイスのソフトクリームで、マダガスカル産バニラビーンズが入っています。
サクサクのワッフルコーンとの相性も抜群で、あっという間の完食。
これは買って行かなければ後悔しますよ。
ここZUND-BARは、創作的な季節限定メニューが次々に発表されるので、県外からもファンが絶えないとか。
自分にとってZUNDO-BARは味、雰囲気すべてにおいて大満足でした。
間違いなくリピートしたくなるお店です。
カップルや家族で行ってみてはいかがですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d8/fd35c41c1d02e45c49a746785be0c86d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5f/8238c353fee1a9016861b5e87cb79394.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/f44eda0b4e2bc6045266c034cb260df8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/28ec76e0e97d3cb15b475ac609cdd12e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1c/2d76ae126c336319223491c9b9ace418.jpg)
★★★★★(もちろん満点!)
雑誌等で度々取り上げられており、神奈川でも常に上位を占めている連日行列の人気ラーメン店。
海老名市「中村屋」の2号店であり、スープ工場でもあります。
*ちなみに毎日、中村屋に寸胴一本分のスープを提供しているとのことです。
個人的に大ファンである中村屋の店主・中村栄利氏がプロデュースし、実兄の宏尚氏が店長を務めています。
恵比寿や原宿に有る有名店AFURIと同じ系列になります。
過去に数回行ったことがあるので、大丈夫と思っていたらいきなり道を間違えて大幅な時間ロス。
初めて行く方にとっては見つけにくい場所にあり、カーナビが必需品かも。
13時すぎにお店に着くも、長閑な山奥の温泉地にあるにも関わらず、案の定お店の外まで行列。
入り口には名前を書くところがあり、名前を書いて待つことに。。。
順番待ちの間、お店の横を流れている川沿いの桜を見物しました。
季節がら見事な桜並木で、空気も澄んでおり非常に落ち着きます。
そのおかげか待ち時間も苦痛じゃありません。
20分ほどして、店員さんに名前を呼ばれ、店内へ。
元温泉旅館を改築したお店の中はお洒落なBARそのもの。
黒塗りの壁と高い天井。
この広々とした空間の中央にはステンレスのカウンター。
アジアンな置物や照明が置いてあり、小物やインテリアもこだわっていて、とてもラーメン店とは思えない雰囲気。
同じくテーブルもステンレスで水の入ったビンにもこだわっています。
照明は薄暗く、落ち着く店内。
女性には喜ばれますね。
トイレも引き戸なのに、床はチェック柄、白塗り壁とこちらもお洒落な空間。
厨房から節の効いたスープと炭火で焼かれるチャーシューの良い香りが漂っています。
今回は、こってり醤油とつけ麺 甘露仕立て、玉子ごはん、タレごはんをオーダー。
店員さんの丁寧な挨拶が好印象です。
数分待ってステンレス製ボウルに入ったラーメンが到着。
丹沢の天然水を使って作ったこだわりのスープは魚介系の透明な味わいと動物系のコクのバランスが絶妙です。
透明なスープはげんこつ・鶏がら・魚介の3種の合わせダシを使用し、あっさりとしながらもかなりのハイレベルです。
こってりはスープ表面に鶏油がかかっていますが、脂っぽくなく深い旨みを引き立てています。
丹沢の天然水が豊富なこの地を選んだのもうなずけます。
麺は極細ストレート。
しなやかな食感で、のどごしがよく硬めの茹で加減としっかりとした歯ごたえで美味しいです。
スープの持ち上げもよく絡みは絶妙。
具材は味付け玉子・チャーシュー・メンマ・海苔・水菜。
見た目も彩りよく盛り付けされていて、ステンレスの器にもよく映えます。
チャーシューは出す直前にしっかりと炙ってあり、香りもよくかなりの美味しさ。
個人的にドストライクの味です。
味付け玉子は、半熟で茹で加減、味付け共に絶妙。
細めのメンマも食感、味共にこちらも言うことなし。
水菜も爽やかさを演出しています。
全体的にスープ、麺、具材が非常に良くまとまっていて最高のクオリティーです。
つけ麺 甘露仕立てもステンレス製ボウルに入って到着。
つけ汁は深みのある醤油味でトロミのある濃厚な魚ダシが前面に出ています。
コシのある真空平打ち麺によく絡みます。
適度な甘みが魚ダシの味と混ざり合い、コクがありながらもさっぱりと味わうことができます。
食べ終わると割スープを出してくれます。
スープは白濁した魚ダシ。
これだけでも十分に飲むことができます。
この割スープを足すとまた違った味へと変化し、最後まで飲みきってしまうほど美味しかったです。
タレご飯はさっぱりとしたタレが絡んでいて、柚子胡椒と刻みネギがのっています。
さりげなく添えられた漬け物も好みの味。
下の方になるとタレがたまっています。
数量限定の玉子ごはんは初めて食べましたが、これもありそうでなかった究極の味。
新しい玉子ごはんですね。これもかなりの美味しさでお薦めです。
帰り際にソフトクリームを購入し食べました。
このテイクアウトのみ販売のソフトクリーム。
濃厚なバニラアイスのソフトクリームで、マダガスカル産バニラビーンズが入っています。
サクサクのワッフルコーンとの相性も抜群で、あっという間の完食。
これは買って行かなければ後悔しますよ。
ここZUND-BARは、創作的な季節限定メニューが次々に発表されるので、県外からもファンが絶えないとか。
自分にとってZUNDO-BARは味、雰囲気すべてにおいて大満足でした。
間違いなくリピートしたくなるお店です。
カップルや家族で行ってみてはいかがですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b7/f1e115604bcc858c165c1afc9d1828a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e7/16fc66e8f0e0e7be1c85af61c6723f7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d8/fd35c41c1d02e45c49a746785be0c86d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b9/dcba770b63b016b98fa023b8b111f999.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/1a/4842a52d8376c2f0beb7d592350234cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5f/8238c353fee1a9016861b5e87cb79394.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/3a/30ebf11ecb009ccdc7848f33f10c475d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/71/6e445fb7a0f7376f83b160640322c087.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/07/f44eda0b4e2bc6045266c034cb260df8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b1/71dfcb26a194455edcaecf70f3d18ad2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/4a/a376ca08d4e3cb51814fff63be439fb9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/63/28ec76e0e97d3cb15b475ac609cdd12e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/59/825607ce45f8d5411ca779d08beb5274.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1c/2d76ae126c336319223491c9b9ace418.jpg)
★★★★★(もちろん満点!)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます