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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

直木賞か芥川賞か

2008-01-26 | 雑念
昔から国語・社会・英語が好きではないし、成績もよくなかった

特に感想文が苦手
本も読まずに「西遊記」をあらすじを書いて「楽しかった」というパターンで400字を埋めていった

しかし何故かブログを書いている私

そして読んでくれている人がいて「読みやすいですね」などお褒めの言葉

いやぁ~(照れ)
バカなんで調子に乗らせていただきます

そして「ふっ」と。
小学生のころ。感想文を読んだ先生が「よくがんばりましょう」「よくできました」「たいへんよくできました」を学期末に渡すんじゃなく、「作文書くの上手だね~」とか「面白いからどんどん読んじゃったよ」って面と向かって言われていたら…

芥川賞か直木賞を目指していたかも知れません。

いや、ひねくれていた当時の私ならそんな素直じゃ無かったかもしれん…

ん~

講習会感想

2008-01-25 | 雑念
□感じたこと・気づいたこと

■グループワークをする上での指導者としての考え方がより深く学べた。特にアクティビティの意味付けの必要性を感じた

■ファシリテーション(支援する・促進する)指導方法は学校教育とは異なる教育手法として有効であり、体験学習・体験活動を行う者として知っておく必要性を感じた。学校の先生が。

■自分の考え方においても、安全な環境を作ることや新しいことにチャレンジすることの大切さを改めて感じた

■「チャレンジバイチョイス」「フルバリューコントラクト」を知っている参加者でも現実に研修期間中行動することは難しいことを感じた(自分も含め)つまり実践すること、行動することを自分で意識していないといかん

■目標設定において曖昧なまま行動してしまうと達成感や満足度が低い

■参加者同士の声かけが少なく、また必要性を感じていないため、お互いの干渉がなかった。グループワークする上で早い段階でのアイスブレイクの必要性を感じた

エッセンスとKATMAN のことばの羅列5

2008-01-25 | 雑念
■アクティビティにメッセージをこめる

■アクティビティで物理的な条件でルール設定するのではなく、人間関係を作るんだから人数より1、2個少なくするという考え方(ステッピングストーンの石の数)

■フルバリューコントラクトのルーツ:元々「自分や他人をディスカウントしない」という言葉から生まれる。「~しない(禁止)」の言葉より「~しよう(誘い)」の言葉を使うためできた言葉。全員に価値がある。全員を尊重する約束

■フルバリューコントラクトはグループにおいての土台。基礎工事。

■目標を設定するためには何が必要なのかをグループで書き示すことが「フルバリュービーイング」

■グループが落ち着きがないときに、いくら楽しいゲームをしても気づきがない。呼吸法を教えて目を閉じてリラクゼーションをさせてあげればいい

■イメージさせ集中力を高める

■テレビ「ようこそ先輩」ある画家が自分の好きな絵を描かす。次の日それを真っ黒に塗らせる。そして「それが戦争です。」と授業を始める

■18歳未満の脳は大人と違う。発達していない。結果を見る能力がない。→ファシリテーションが必要

■次のゴールは何?

■友達との関係を作るとき、その前に自分個人がしっかりしていないと自分の情報がしっかりあるから友達を作ることが出来る

■意味がないと脳は動かない。意味があるから動ける。

■感情面の安全を作ることが大切。安全になると学ぼうとする。ソーシャルエモーショナルラーニング

エッセンスとKATMAN のことばの羅列4

2008-01-25 | 雑念
■シナジー効果「みんなでやったらできない」ということを教えていることにならない?(20名以上のヘリウムフープを指して)

■適切な道具と適切な人数が大切

■紙に書かす事のじれったさ。意見を声に出させることも大切

■適切な人数でなければグループを2つに分ける

■アイスブレイクのアイスブレイクの例として「注目されていない子に近づき話しかける」「ちょっかいかける子を無視したり、注意するのではなく近づいてあげると話をやめる(注目されて)」

■アクティビティにおいて、まず簡単に出来ることを見せて次に人数を増やすと出来なくなる人数がある。「どうして人数が増えると出来なくなるのかな?」やる気を出させる(ヘリウムフープ)

■ヘリウムフープの本当の意味:「その環境に入れるか」=「フープに触れられるか」=「安心な環境か」

■「なぜあがるの?」「脳が重さを感じたいと思うから」

■「どこを見てた?」「自分の指」「チームワークってどこを見る?」

■30人31脚「声を出さずに1歩出す」→グループが変化する。グループプロセシング。


■「協力する。みんなでするって何が必要なの?」

■ヘリウムフープで「せーのーで」と声をだすのはどこまで下ろそうとしている?→目標設定をせずに声を出すことってどう?

■「グループでやるって難しいよね。みんな違うからだよね」

■「人を攻めること、文句を言うことってフープを下げることにおいて大切なことかな?」

■企業におけるヘリウムフープ:上司「(下がらない部下をみて)何で下げない?いつもお前はそうだ。」逆に部下「(下がらない上司をみて)頼みますよ」

■リーダーシップとは先に下に下げる(目標に先に向かう)のではなく、全員が下げやすい位置(フープが水平な位置)まで戻ってあげてから一緒に下がろうとすること

■どんな行動規範をもって活動しますか?

■(つまらなそうな子をみて)「つまらない?」「つまらない。」「僕に聞いて」「つまらない?」「楽しい。何でだろうね?自分がつまらないか楽しいかを決めているんだよね。」

■ファシリテートしたグループにサイン、カードを渡す。

■キーパンチ(FVCキーパンチ)大切にしたい言葉を紙に書いて拾って文章にしたり、名前を拾ったり

■白内障メガネや妊婦体験のおもりをつけてのアクティビティ

■コップを水にいれてジャイアントシーソー

■シンボルパドル。施設をHOMEに

■グループに合っていないと思ったら切り替えることも大切

■グループのニーズを読んで応えてあげることも大切

■中1男子の鬼ごっこと中1女子の鬼ごっこは精神発達上違う「男子がジャニーズJr.だと思ってやってみない?」(アイスブレイクtoアイスブレイク)

■対話「どんなクラス?」「どこから来たの?」

■マインフィールド(キーウィエッグ)100%アクションラーニング

■レクリエーションとPA(プロジェクトアドベンチャー)のラインをしっかり持つ

半分主催事業つまり共催事業?

2008-01-25 | 雑念
半分主催事業

私は主催事業を開催していない
講師と裏方の両方をするしかない状況がみえるから。その両立は研修の質の問題から好ましくないと考えてのこと。
しかし願い続けていると最高の条件が舞い込むもので…。自主研修をしたい学生たちとその担当施設職員と私の3者共催研修をしようとなり、期日を決めました。
念願の主催事業を県立嬉野台生涯教育センターでPA(プロジェクトアドベンチャー)施設を利用しての研修です。

さて何人集まることやら…。