秋の訪れは少しずつ色づいていく。

悩める女性

僕は恋愛上手でもないし
相談相手にしては親身になれない。

そんな僕に少し心を開いてくれている人

そんな彼女は悩み
幸せそうにみえない。

僕は占い師でもないから
彼女の未来はみえない。

だけど今現在のその人が幸せそうかどうかは感じられる。

とても素敵なその女性は羽根を大きく広げ
羽ばたきそうな美しさを持っていた。

しかしその年齢に相応しい恋の悩みにハマり
僕にすると彼女の魅力は恋愛エネルギーに吸い取られていた。

僕に恋愛の愚痴？を話してくれた。
僕には愚痴とは思えなかったが
普通の若者らしい悩みを
普通に語ってくれた。

人の不幸が大好物の僕は「こんな話をしてゴメンなさい」的な彼女に

いやいや、人の不幸が大好物だから

と素直に笑い飛ばした。
少しでもそれが楽になるのなら。
ナンボでもどうぞ。

話をしていてとても楽チンなその人

幸せになってほしい、と
さっさと別れて不幸になっちまえ！の両方が混在する。

僕はまた小さな秋をみつけた。

僕の今

おはようございます。

この挨拶文を冒頭に書くときは

書く事がない時

なんで
この後、読まなくてもイイから

と言うか
読むべきか読まざるべきか
で言えば
毎日毎日読まざる事をオススメすべき

なんで
毎日読んでくださる方々には
もうすでにお気づきの事

それを承知で訪問くださっているのでしょう。

さてそんなワザワザな方々の為にも
内容が無いなりに
ピックアップな事を
ピックアップせねばならん。

薄ーく、長〜く

昨夜、夢の中で泣きました。
起きても涙は出てませんが
夢の中では中々の大粒の涙が頬を伝って

号泣

なんちゅう夢じゃ！

夢の中で泣くようなセリフを聞かされた。
その泣きは感動ではなく
悲しみの泣き

ある人に心を引き裂かれるような言葉を

ある人は実在の人物なので
今の僕にとって最も辛いのは
その人との決別である、という事が無意識にあるのだろう。

大切な人を失った時
まるで自分の体の一部が無くなったような

虚無感

その寂しさを埋めるように涙が溢れてくるのだ。
これも心が動いている。

僕は自己の成長に過去を掘り起こす作業は必要ないと考えている。

だからカウンセリングに懐疑的だ。

僕自身が過去をほじくり返されるのが嫌だからだ。

今の自分が好きだし
大切だし
これからの自分の可能性を引き延ばしていきたい。

過去は逆に足かせになる

そんなふうに考えている。
この考え方は今の自分が気に入っているだけで
本当は、結局、過去を解決することで
次のステップに踏み出せるのかもしれない。

真実はわからない。

少なくとも僕は
自分の感覚を信じて
今は今を考えて
今からどーする？にフォーカスしていきたい。

今は…
フェスだよなぁ。