退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#512: 子供はいつまでたっても子供

2015-07-06 16:12:35 | アメリカ便り
昨日はレンタカーが来て、早速午後から、寿司、ショッピング。
まだ修士論文に時間を割いている娘とよりさんを残し、息子といつも行く回転寿司。
息子一人で、15皿ぐらい食べたのでは。
よりさんと娘のために、10皿ほど、つめて一旦帰宅。
論文が一段落した娘、息子を連なって、今度はユニクロとコーチャンフォー(多いな大きな本屋さん)。
ユニクロではセールがあり、というかいつもセールをやっていますが、娘も夏準備をしてこなかった私も、一枚500円やら、390円のT-シャツを買いました。
でもユニクロの服って、同じサイズのT-シャツでも大きさがばらばら。
私は大き目が好きなので、Mサイズを買ったけど、ぴちぴちやらダブダブやら。
中国製ですね。
ま~390円、500円ではあまり期待してはいませんでしたが。
柄は良かったですよ。
本屋さんでは、おみやげ買い大好きの私は、アメリカの友達に小さな日本のマグネットを買いました。
あとは、日本万歳の私はジブリの“風たちぬ”の初代ゼロ戦のキーチェイン。
満足満足。

もう皆様はご存知だと思いますが、私の娘と息子は26才と24才になりました。
それがですね、中身はぜんぜん年相応ではないのです。
冒険心のない息子(父親にそっくり)は、私かレナが一緒にどこか行かない限り、一人家でごろごろ。
口数は本当に少なく、聞いたことしか答えない。
その答えも、一言、三言で終わるし。
本当に会話がない。
それでも、気に食わないことを言われると、これまた一言三言のスマートマウス(生意気な口をたたくこと)。
スマートマウスを言っているうちはまだまだ成長したとは言えないでしょう。
娘もまだまだなんですが、一人で、どんどん進んでいっているので、私は大して言うことがありませんと言うか、言ったとしても“何言ってるの”てな感じで、相手にしてくれません。

今回の3人そろっての帰国が最後になるかもしれませんが、残り少ない滞在を楽しみたいと思います。
そう思うとさびしいし、自分の年をひしひしと感じます。
アヒルの一家、金魚の糞みたいに、私の後ろにくっついて歩いていた昔が懐かしいです。

今日はこれから白老ふるかわ1泊旅行。
これがよりさんにとって最後になると思われる旅行なので、奮発しました。
では写真をたくさん撮ってきます。

ハブグレジュンタのマミー