チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ユアスタ君と名付けたクチナシ

2019年07月01日 11時27分31秒 | 四方山話
今年も半分終わってしまった。
辛い仕事の合間に色々とお楽しみ会を入れてます。
例えば6月なら長野への旅。

5月なら沖縄出張の合間のアクティビティとか。

ソレを楽しみに早く来ないかな〜と仕事を頑張ってるんですが。
でも、その考え方ってどうなの?と感じ始めました。
確かにイベントは何となく直ぐにやって来ます。
そうするとイベントが終わった後の抜け殻感がハンパない。
更に日々の活動も早く終わってしまう。
結局、普段の何気ない日々を無駄に終わらせてしまってるのでは?
私、定年退職まで1年10ヶ月。
こんな感じだと、あっという間に来てしまうでしょう。
最近、つくづく感じるのが『一日が終わるって事は確実に"死"に近づいてる』って事。
悔いなく!って意識して生きていかんと、ね!

さてこのブログにも書きましたがもう10年前の今頃の季節です。
当時は酒田からユアテックスタジアムへベガルタの全ホームゲームに参戦してました。
ユアスタの北ゲート付近に栽植されているクチナシ。
許可を貰い、花を3輪程頂戴して持ち帰り水に挿してました。
直ぐに花は枯れたのですが、そのまま水に挿してるとそのうちの1本に根が生え・・・
10年後にはこんなに大きくなりました。

そして、今年も20〜30の花や蕾が付き辺りに甘〜い香りを漂わせています。
数年後に住むであろう"終の住処"の生垣の一つにしよう!と思ってます。

そう言えば、沖縄で貰ったオヒルギの種。
1ヶ月ペットボトルに挿してたら・・・

こちらも根が生え、双葉が出て。
オヒルギは成長のスピードが遅いらしく大木になる時には私は既に・・・
いつか西表島に返しに行きたいな〜。
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