チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

夏休みに向けて・・・その3。車のサンシェード作り

2013年08月06日 13時46分05秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
毎日毎日暑い日が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか?
来週より夏休みです。
兵庫県尼崎に帰るんですが、ウェザーニュースを見ていると、今週の最高気温が38℃って・・・・・。

明日より独身奇族では無く貴族となる私。
今週末より、一人仙台経由で尼崎に帰る予定です。
全行程マイカーでの移動ですが、根っからの貧乏性の私。
ホテルには泊まらず、と云うかホテルが空いてないので車中泊。
少なくとも2泊は車中でしょうか?

今回の内容は自転車ブログとは関係無く、「みんカラ」にでも投稿すればイイ内容なんですが・・・・・

私は結構な頻度で車中泊をします。
が、車中泊とは言ってもキャンピングカーの様なガッツリした物ではなく仮眠程度の車中泊です。
当然気になるのが他人の眼。着替えたりしますし。
よく高速のパーキング等で仮眠をしてると、目隠しも何もなく寝ている方を見掛けます。
奥ゆかしさの塊の私は、マヌケな寝顔を人様に晒す事など出来ません。

車中泊ブームの昨今、こんな商品か売れてます。

ガラス全面をカバーすると3万円オーバー。
貧乏性の私にはとてもとても購入出来ません。

で、以前よりこんな風にしてました。

キャンプ用のマット。
作成方法は至って簡単。
窓に合わせて、新聞紙か何かで型を取ります。
次にその型より大きめにマットをカット。
そして車の窓に合わせてカッターやハサミで切りながらの微調整。

注意点は・・・・・
マットはロール式より折り畳み式の方が良いですよ。
ロール式は反り返る為使いにくいし、仕舞う時に折り畳み式だと車内でも場所を取りません。
また、厚さは8ミリ程度有る方が良いですね。
厚みが有る方がガラスとピラーの間に嵌り、吸盤なんか無くても外れなくなり便利です。
また、車のウインドウって左右で違うんですね。
片方だけ型を取り、反対側は折り返してってやると合いません。
面倒がらずに左右共に型を取りましょう。

今迄のフロントガラス部分は市販のサンシェードでしたので光が漏れて来ます。
で今回、フロント部分も自作。

フロントウインドウは難しい。
上下の長さが違うし湾曲していて3D構造だし。
出来上がり。

これは5ミリ厚でした。
光が漏れてますし、厚みがないので、たわんでます。
もう少し改良の余地有り!ですね。
外から見るとこんな感じ。

見た目は?ですがプライバシーは完全に保たれているでしょう。
仮眠程度ならコレでいいかな?

最後にもう1つ注意点を。
永くは使えません。夏の熱さで縮んで来るみたいです。

そんなこんなで、面倒な事が嫌いで見た目重視の方には、コッチの方がイイですよ。

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