チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

社会・会社復帰へのご褒美?

2015年09月25日 19時22分18秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
昨日は病院へ、そして本日は運転免許センターへ行って来ました。

病院は術後の経過観察と来週からの仕事復帰可能かの判定。
免許センターは、車の運転をして良いか否かの判定です。

脳卒中、くも膜下出血や私の疾患のように脳をイジると視覚への影響、震え等のてんかん様発作の可能性が有り、そのままでは車の運転は出来ません。
脳波、視覚や聴覚検査、判断力や集中力の検査等と主治医の判断で診断書が作られます。
それを持って各地区の運転免許センターで検査等を行います。

主治医の判断は、仕事の復帰、車の運転共に問題無いだろう、と言う事でした。

運転免許センターでは、検査官との会話で状態を把握された後、運転シュミレーターでの検査でした。
検査官から「たまに、気分の悪くなる方が居ますので、その時は申し出て下さい」と言われました。
目の前に大きなスクリーンが有り、それに合わせて運転して行くゲーム感覚の物です。
確かにこのスクリーン、歪んでるし少しハンドルを動かすとブレて、直ぐに気持ち悪くなりましたよ。
でも、ここでギブするとアウトになるか?と思い必死で頑張りました。
その結果・・・・・・
「すいませ!チョット酔ったみたいです」の一言を残しトイレに駆け込みリバース!

今迄にない程の冷や汗をかきながらも、何とか合格出来ました。
晴れて来週から仕事に復帰できます。
思い起こせば、8/5の青天の霹靂の様な診断からの入院、療養生活。
53連休。
28日間の入院、25日間の自宅療養。

色々な方の応援、妻のアシストも有りました。
でも、ここは私へのご褒美も必要かな?

話は変わって、私は釣りもやります。
メインは黒鯛狙いで磯でのフカセ釣り、何でも来い!の堤防からの投げ釣り。
船釣りは殆どやらないので良く分かりませんが、船釣りのリールって殆ど電動リールみたいですね。
でも、この電動リール、日本では普通に使われてますが、海外ではダメなんですね。
例えば釣り大会では禁止されてるし、どれだけ大物を釣ったかの記録でも電動リールを使っていたら記録には残らないんですよね。
やはり、自然との闘い、自力で上げないとダメなんですよ。

チャリも自然との闘い?自分との闘い?
なので、私は電動コンポは否定派でした。
でも何かイイみたい。
行きつけのショップの店長の話を聞いて、心がグラつきましたよ。

で、本日、アルテグラDi2(仮)予約完了!
コメント
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