ベガルタ始動、外国人枠空いてるよ～！

寒いですね～。
この土日の長野・北信地方は真冬日！
でもゴロゴロしてると、これ迄以上に太る！
長野の営業所はメタボ率が高いんです。
会社からも大相撲長野部屋と言われそうですし。
そんな真冬日に走りましたよ！
でも、1時間強で断念。
だって、だって・・・・・・・寒いんだも～ん。

そんな春は未だ未だ先なんですが、サッカーのクラブチームは始動を始めました。
ベガルタ仙台も一昨日から正式に始動。
今週は仙台でトレーニングを行い、来週から鹿児島、宮崎・延岡、宮崎・宮崎市でのキャンプが始まりますね。

私も始動。

愛車（今回は四輪の方、自家用車です）をラッピングと迄はいかないけれど、意匠変更。

ところで、ベガルタ仙台は今季から監督が交代。
若干、選手も替わりましたのでおさらいを。
OUT
《契約満了選手》
越後選手→グルージャ盛岡へ完全
松下選手→横浜FCへ完全
田村選手→東京ベルディ？
ジオゴ選手→ブラジルの何処か
ヘベルチ選手→？
島川選手→ブラウブリッツ秋田へ完全
《レンタル移籍》
奥埜選手→長崎へレンタル延長
原田選手→FC町田へ再レンタル
石川選手→ブラウブリッツ秋田へ
《完全移籍》
林→広島

IN
《完全移籍加入》
武井選手←ガンバ大阪より
鈴木選手←大宮より
《レンタル移籍加入》
マグリンティ←セントラルコーストより
八反田選手←清水より
石川大徳選手←広島よりレンタル延長
《新卒加入》
シュミットダニエル←中央大学より
二見選手←阪南大学より
山本選手←駒澤大学より
（自身の意思で移籍した林だけ敬称略）

こんなところでしょうか？
私的にはヘベルチ選手のゴリゴリと攻めて行くプレーやミドルシュートは魅力で契約満了は残念で仕方ありません。
しかし、今季から指揮を執るアーノルド監督は手倉森前監督よりも守備的と言われてます。
守備に難のあるヘベルチ選手を切ったのもそんな理由からでしょうか？

奥埜選手と原田選手は昨季もレンタルでベガルタにはおらず、石川大徳選手は昨季も所属していたので、実質8人OUTで7人INと云う事でしょう。

一応Jの規約ではA契約では、外国籍選手は3人、アジア枠（豪州を含む）1人が認められています。
他にも外国籍でも日本の高校・大学を出れば別枠であったり今年から東南アジア枠ってのも有ったりします。

ですからベガルタは外国籍選手はあと1名、アジア枠でも1名取れるんですがね～。

スポ紙なんかでは、スコットランドのセルティックから豪州代表のロギッチ選手のレンタル移籍濃厚！なんて記事が出てました。
お互いのチーム事情から破談になったのでしょうか？それとも単なる飛ばし記事だったのでしょうか？

私が思うに・・・
昨季迄の手倉森監督ー丹治強化部長の考えとして、ベガルタをステップとしてビッグクラブや海外クラブへの移籍を目論む選手は要らない！ってのが有りました。
ですから出来る限り完全移籍での獲得を目指してました。
丹治強化部長は今年もこの路線で行ってるんだと思います。
今回のロギッチ選手はセルティックでは現時点ではベンチ要因。
しかし21歳と若く将来性は大きく完全での移籍はさせられずレンタルでの移籍をさせたいところ。
また、本人は豪州代表でありW杯での試合勘を維持する為に6月位迄のレンタル移籍をしたいところ。
オーストラリア人のアーノルド監督も母国の為にもロギッチ選手の短期でもレンタル移籍で欲しいところ。
この3者の思惑がピッタリと合致してのスポ紙の記事。
でも丹治強化部長がそれは認められないで、ご破算！
こんな図式でしょうか？

まあ、今年は優勝だのACLだのとは言ってられない。
飽くまで残留が目標でしょう。

今季はどれだけ参戦出来るか分かりません。
ホーム、アウェイで何とか月イチ参戦を目指したいと思います。

しかし寄る年波には勝てず、眼が！腰が！・・・・・長旅には耐えられません！！