チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

60's~80's

2014年01月09日 14時58分51秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
長野に戻ってからは、またまた走れない日々が続いてます。
こんな状態ですからね。

志賀高原から菅平高原までびっしりと雪雲です。

ここ数ヶ月、どうにも思い出せない音楽が有ります。
例えるなら、喉に魚の小骨が刺さった様な感じ。
この感覚を一言で表すのは難しいです。
が、方言とは便利な物で宮城県地方の方言に、一言、僅か3文字で表せる言葉が有ります。

いずい❗️

何故こうなったか?と申しますと、約2ヶ月前の事でした。
ベガルタホーム参戦の為ユアスタへ向かっている時でした。
車を深夜、ラジオを流しながら走ってました。
大阪・MBSでした。
2時頃に音楽番組が有り、クラシックをオマージュしたロックみたいな内容でした。
途中、電波の関係で聞き取れない所が有り、流れて来たのがオルガンのイントロ。
昔はCMで流れてたり、最近では再現ビデオなんかのBGMとかに使われているヤツ。
でも曲名が全く解らない。
妻に「♫フフフー、フフフフフー♫」ってやっても通じる訳がない!

色々とレンタルCDを漁りました。
先ず最初に手にしたのはコレ。

「僕たちの洋楽ヒット」
Percy SledgeのWhen a Man Loves a Woman(邦題は男が女を愛する時)
正しくオルガンのイントロ。
イイな~、懐かしいな~。
でも違う、もっとイントロが長くて・・・妻には通じない!
このシリーズで攻めてみましょう。
と、このシリーズを聞いて行くと懐かしい歌が収録されているではありませんか!
Eye of the Tiger(最近ではイッテQの宮川大輔のテーマソング)
Unchained Melody(映画・ゴーストのテーマソング)
Born to be WILD(コカコーラのCM)
Without you/NILLSON
I’m not in love/10cc
Hard to Say I'm Sorry/Chicago
CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(邦題、君の瞳に恋してる)



これだけでもベストアルバムが作れます。
あと、ELO、Cheap Trickが有れば完璧かな。

うーん、でも・・・・・
いずい❗️

しかし、ひょんな事から昨日とあるブログに行き着きました。
ロック、洋楽を語っているブログ。
その中に、オルガンを使ったロック・洋楽ベスト10みたいな記事が有りました。
ようつべもリンクされてます。
一つ一つようつべを聞いて行くと・・・・・・・・
ビンゴ❗️❗️

A Whiter Shade of Pale(青い影)/プルコル・ハルム
よくよく調べてみると色んなアーチストがカバーしています。
日本人では・・・・・ユーミン。
収録アルバムは・・・・・
ん?「日本の恋と、ユーミンと。」❓❓
これ持ってる、昨年買った。
灯台下暗し、とはこの事でんな。

東北以外の皆さん!「いずい」の意味をご理解頂けたでしょうか?
コメント
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