チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

輪行の練習にはなったかな?その1

2011年09月25日 20時55分59秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。

自転車ネタの前に、昨日行われたJ1リーグ、横浜vsベガルタについて一言、いや二言。

仙台はほぼ残留を決め、更に上を目指して行く状況です。残留が決まる以前なら、横浜相手に引いて守って、

後半勝負のカウンターと云う戦術を採用したでしょう。

しかし、この日の仙台はいつもと違う。まあ、開始3分で失点自体いつもと違う雰囲気ですが、直ぐに同点、

その後は今迄なら、2点目は前半のうちに取りに行かなかったのでしょうが、前半から追加点狙いに行き、まんまと

追加点。後半も駄目押しで更に追加点を取り、3-1で完勝。欲を言うなら、あと2,3点は確実に取れていたと思う。

今後、広島やセレッソといった攻撃的チームと対戦するが、以前のように守ってカウンターと云った戦術は無いと思う。

イケイケではなく、確実な守備に裏打ちされた攻撃的戦術を取るのではないかと思う。前線からDFまでをコンパクトに保ち、

ラインの上げ下げに連動しゴールに迫っていく、そんな戦術かな。豊富な運動量が必須ですが、韓国人のフィジカルトレナー

の元、かなりの運動量は確保できているので問題ないでしょ。今までのJチームにはないアプローチの仕方のチームが

ベガルタではないか?と思う。今後、7試合+ナビスコに期待したいと思う。

六言くらい書きましたが、今日のロングライドについて報告を。

日本海、可能なら『道の駅能生』迄走る計画です。『道の駅能生』は以前より帰省時によく立ち寄った道の駅ですが、特徴は

8店舗位の魚屋が軒を連ね、そのうち3軒が紅ずわい蟹をその場で食べさせる事です。まさしくフロ桶にハサミとカニ棒を渡され

800円位で紅ずわいを買いますがサービスと言われ、あと2匹位桶に蟹を入れられます。それまでに試食で散々蟹を食べているので

かなり堪えます。その桶を持って海を見ながら蟹を食する。そんな道の駅です。

今回。妻からの指令は「紅ずわい」、赤えび(甘エビのような蝦)、ノロゲンゲ(富山以北で取れる深海魚。鱗の代わりに

表面がヌトヌトの魚)を買ってくる、と云うものでした。片道100Km超、魚介類を背負って100Kmを戻ると、確実に明日は

食中毒で会社を休まなければならないので、今回は帰りは輪行することにしました。

机上の計画では、

県境までの上りメイン44kmを2時間。そこから上越までの下りメイン33kmを1時間。上越から海岸沿い23kmを1時間、

合計4時間+休憩時間で到着。その後道の駅で買い物を楽しみ、5km先の北陸本線能生駅へ。

能生駅11:11発で直江津経由で長野に13:35着と云う大甘な計画で、朝6時15分出発しました。

午前6時15分、快晴、気温11℃。快調に走ります。

以前、撮りたかった妙高高原。

う~ん。カメラのせいか、撮影技術の稚拙さ故か、上手くこの雄大さが伝わりません。

長野県・新潟県、県境。

平地20km、緩やかでしたが(多分5-7%)上り24km、合計44kmを予定通り2時間で上りきりました。

チョット今回はベガルタの講釈が長すぎました。続きは明日にでも・・・・・・・。

 

コメント
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