模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

秋の信州買い出し2017

2017年10月10日 | お出掛け

3連休の初日は、犬連れで、秋恒例の信州買い出しツアーにした。
出るのが遅かったので、木曽谷で昼食にした。

R19沿いのそば屋にした。10割だって。
10年以上前からあって興味があったが、立地が中途半端なので入る機会がなかった。
潰れてないんだから、悪くはないだろうと初上陸。

私は別にグルメではないので、味にこだわりはないが、好みではなかった。

今回はもう一つ、木曽側で初めてがあった。
中央線の須原駅前に造り酒屋があって、寄ってみた。
ひやおろしの純米にした。
火入れが何とかと説明されたが、沢山あったのでよく覚えていない。
生なので冷えたままクーラーに入れて持ち帰った。
辛口と聞いたが、濃くって冷やしてあれなら甘みは強いと思った。
真面目にちゃんと作ればおいしいんだね。上等じゃん。
蔵元の店頭でないと買えないのもあるそうなので、また寄ろう。

伊那谷はお決まりのコース。
今シーズンの10月第2週は、梨には遅く、リンゴにはやや早かった。

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展示台 Ta152の4

2017年10月04日 | Ta152H

タミヤの飛行機、新製品はMe109Gですって。
じゃ出る前に、在庫のハセガワメッサー作らないとまずいな。

それが完成した時でも使える、ドイツ機共用の台を作ることにした。
ブルやタンクの細かい工作に疲れたので息抜き。

基礎は¥100で勝ったコルクボード。
無塗装白木だったのを、オイルステインで染めて10年近く寝かしたものを、ガタクタ箱から発掘した。

今回は舗装路なので、この枠の上にプラ板を貼る。

10年以上前の雷電の台は水溶きプラスターで本当に舗装した。
その上こいつはモーターライズで、電線を尾輪のところから引き込んでいるので台にガッチリ固定。
かなり古いキットで、凸モールドだったのを凹に彫り直した。
昔の濃緑色って、こんな色だったよね。

人形も2名付いており、着座姿勢の方は飛行姿勢の零戦に機種替えし、365日飛び続けている。

今度の台は、飛行機を載せるだけなので、電池がいらないから台の高さは要らない。

飛行機は重くないから1mmプラ板で十分だが、枠とコルク面に4mmほどの空間ができるので、プラ板の裏に補強を付ける。


意外と使い道のない三角棒や不要なランナーを適当に。
こんな間抜けな補強でも、ないのとは全然違うよ。

型枠でコンクリ流したように、継ぎ目をPカッターで彫る。
黒サフで透け防止して、タンと明灰色の混色にフラットベースを多めに足したのを絞って吹く。
表面がカサカサになる。

わざとムラに吹いたのではないの。
スジ彫りだけ避けて、面の部分は懸命に均一に塗りつぶそうとしたのに、低圧で絞って狭いスポットで吹くと、自然とこんなムラになる。
この後、何色かでウオッシュと粉系で押さえれば十分だと思う。

Ta152を置くとはみ出した。

右側にBMW327と軍人2名を配置。
磁石で取れるようにしとこう。
ドイツ機の積みは、1/72はHe111、1/48はAr234、Me109K。
タミヤのメッサーは買うよね。

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きれいな蛇

2017年10月03日 | 田舎の生活

【注意!】スネークの写真を掲載しています。嫌いな人は気をつけて。

日曜日の午後、模型に勤しんでいたら、外で嫁の悲鳴に近い声。
長男が呼びに来た。

またアオダイショウの幼蛇だろうと見に行くと、小さな美しい蛇がいた。
嫁は庭の階段で、ヒモか何かと思って跨いだら、動いたそうだ。
踏まれなくて良かったな。
踏まれたら即死か、良くて半身不随だったろう。

ほとんど朱色に近い赤褐色。
金で縁取られた黒い斑をちりばめて、なんという芸術性だろう。

図鑑には日本のヘビらしいヘビと書いてあったが、緋縅か。
30cm前後の小さな個体。

頭が小さく、地下に潜ることが得意なことがわかる。

だからジムグリ。

手足の合計が5本以上ある生き物の大半は嫌いだが、これなら平気。

模様のほとんどない個体は、以前見たことがあるがこんなのは初めて。
撮影後、炭ばさみでつまんで、裏山に帰って頂いた。

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暇なし 510ブルの4

2017年10月02日 | カーモデル

クリア無しで自然な艶を目指してるブルーバード。
ダメかも。

中研ぎで#2000とラプロス#4000。
その後にあまり濃くないけど、2層吹いてから乾燥。
タミヤの粗目、細目、仕上げ目までやって、この程度。
まあそこそこ光ってます。

でもアップにすると。

蛍光灯のエッジがシャープじゃなくて、ギザってる。
モンザレッドがビン半分以下だったので、怖くてペーパー掛けがやや足りないか。
それと、どうもクリアに比べて塗膜が柔いの。
研ぎつつも塗膜をいじめてる感じ。
カリっとしない。
クリアを吹くのもしゃくなので、このままいく。

それと修正不能なエラーに気づいてしまって、モチベーションダウン。
510ブルの実車フロントグリルはこんなの。

グリルの最外周メッキ部分は、青の部分は車体(グリル)側で、緑の部分はボンネットフード側なの。

ハセガワが送ってくれたグリルを仮組してみた。

青矢印のボンネットフード先端には、銀モール用の段差が成形してある。
一方グリル側にもグルっと一周モールがあるの。
本物の上辺中央部は無いのが正しいの。

ネットにアップしてる作品を見ると、真面目に作った人はメッキの外周が二重になってる。
ちょっとひどいな。かわいそう。
今更修正できないので、ボンネットフード側は銀を塗らないようにします。

次は、窓枠とサイドウインカーのシルバー吹き。

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秋の朝、犬のお散歩

2017年10月01日 | 日々のできごと

海釣りの船の上で朝焼けを見るのはよくあることだが、家で写真に撮ろうと思うのは珍しい。
ちょっと美しかった。
これで5:45位。


いつもと違うコースで犬の散歩。
望遠レンズを付けて持って出たのに、ハイタカ風の小さな鷹を逃した。

でも、近所の旧車は動かないので簡単に撮れた。

グロリア。僕も正樹ちゃんも大好き。
子供の頃は大きな高級車と感じていたが、今見ると大きくない。
ボンネットが長くてキャビンが狭そう。

スーパー6かと思ったら、エンブレムにはスペシャルと書いてあった。
あとで調べたら、スペシャルは4気筒なんだって。

よく見るとグリルに日産って書いてある。

これもあとで調べると、日産に吸収されてからもしばらくは生産してたみたい。
この家の人は、レストアする気なのかな。

どこか今の技術でプラモ出してくれないかな。
売れないかなあ。

2001年に有井の1/32を作った。
カーモデルの作法も何も知らない頃。
写真で見るとそれほどひどくはないけど、他の人の上手い作品を知らなかったからできたともいえるね。

プリンスのデザインって、アメ車っぽいのかな。

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