何か物語が書けぬか。
先の、小面から、少しばかり年月が経って、女の怖さが、じわっと出てきたころの面。万媚(まんび)の面。
ある意味で怖いでしょ。この怖さは東洋だなぁ...
これらの面(おもて)をうったのは、矢次杢忠(やつぎもくちゅう(79))さんという山口市在住の能面師。
月に1回くらいふらりとお邪魔して(まさしく邪魔)話を聞くのが楽しみ。
先の、小面から、少しばかり年月が経って、女の怖さが、じわっと出てきたころの面。万媚(まんび)の面。
ある意味で怖いでしょ。この怖さは東洋だなぁ...
これらの面(おもて)をうったのは、矢次杢忠(やつぎもくちゅう(79))さんという山口市在住の能面師。
月に1回くらいふらりとお邪魔して(まさしく邪魔)話を聞くのが楽しみ。
私も最近女性の怖さというか強さを感じています。
よわよわしくしているのは演技か?と思うぐらい。
という話をのぶせんせにもしていました。
のぶせんせ、お元気でそうですね。
さっき、ちらっとチャットしてもらいました。
離れていてもいつもそばにいてる感じ。
それがネットの世界のようですね。
便利になったものです。
わかりますね。
たとえば、髪の線、小面は乱れがないでしょ。
万媚(←この言葉もすごい!)の一筋二筋の乱れ、と言うか重なりというか、笑みと髪をみるとぞくっと来ますね。おおこわ。