コメット・ホームズ(17P)は、ペルセウス座にいる。
画像の星図はペルセウス。ペルセウス座のα(アルファ)は1.8等。
このアルファ星(Mirfak ミルファク あるいはアルゲニブとも呼ぶ)が目印になる。
この星からカペラに向かって指3本下に、2等級で、肉眼では、恒星のように明るく光っている。
ところが7倍位の双眼鏡で見ると、すでにピンぼけの恒星のように面積を持って見える。
黄色みを帯びていて、側に恒星の点像も見えるのだが、全く異質だ。
2~3日で一挙に50万倍とも100万倍ともいわれる謎の大増光をした彗星。
昨夜は、星好きが数人集まって、この増光の原因について、ああでもないこうでもないと、
まぁかまびすしいこと。
でも、星を見ていて、一生の間にこんな現象に一度会えるかどうか、極めてめずらしい、
信じがたい出来事ながら、そのことでかくも興奮する種族は、やはりあまり尋常とはいえない。
昨夜来た尋常ならざる皆さんの名をあげようか...うそうそ。
画像の星図はペルセウス。ペルセウス座のα(アルファ)は1.8等。
このアルファ星(Mirfak ミルファク あるいはアルゲニブとも呼ぶ)が目印になる。
この星からカペラに向かって指3本下に、2等級で、肉眼では、恒星のように明るく光っている。
ところが7倍位の双眼鏡で見ると、すでにピンぼけの恒星のように面積を持って見える。
黄色みを帯びていて、側に恒星の点像も見えるのだが、全く異質だ。
2~3日で一挙に50万倍とも100万倍ともいわれる謎の大増光をした彗星。
昨夜は、星好きが数人集まって、この増光の原因について、ああでもないこうでもないと、
まぁかまびすしいこと。
でも、星を見ていて、一生の間にこんな現象に一度会えるかどうか、極めてめずらしい、
信じがたい出来事ながら、そのことでかくも興奮する種族は、やはりあまり尋常とはいえない。
昨夜来た尋常ならざる皆さんの名をあげようか...うそうそ。
こんなことはあるこっちゃない。
こんなことに遭遇した私たちは幸せだ。絶対見ておきなさい。
さて、クイズ?の答えだが「いするぎ」でどうだい?
「今社」は不確かだが、いまこそ先生かな?