・・・自分も、われらが愛媛も。
まず、われらが愛媛は「浦和」という到達点にたどり着くための
「きつい難所」である「名古屋」をユースの子達が体験した。
「さらにきつい難所」の「磐田」というところにルート付けができれば、
いい形で「ドアノブ」つかめるのですが。
トップは「京都」というところを四苦八苦して、
11/28に「浦和」への最初のルート付けにこぎつけたところ。
3-2で勝ちに行く、というイメージを持ちながら、
全力でどこまでルートを「作って」いけるか自分も駒場の「出島」で
挑戦しないといけないのですが。
・・・うん、ぎりぎりまで努力はしてみる、仕事とか、金策とかいろいろ。
がだ、自分も「次の展開」へのルート付けに入ってきて、愛媛を何とかする作業の
手伝いが本当にやりにくくなり始めた。
「自分のやらなくちゃいけないことで彼女を食べさせる」という到達点が
やっとはっきり見えてきて、そこにつながる挑戦はできているから。
7月、10月と北芸リーディング部門の選考会に出て、
いろいろと見えてきたもの、ことをなんとか「熊本戯曲講読講座」で消化している。
そのほかにも、ルートつける途中でできたつながりを切らさないように
事あるたびに丁寧にキャッチボールする癖が付いた。
いままで一発で遠征スケジュール決まっていたのに、
今回は大阪インディ(おーたさん)を軸にして東京移動して浦和、
という展開から熊本で「そらあお」見学してたら決めあぐねてた
シアラボの下段階に来るよね、といけださんに強いことばを掛けられ、
ちょうどいい按配だったから下段階に顔出した後大阪に出向くように
日程を変え、彼女の件を何とかしたら東京行くのがお金の面できつくなった。
という風に変更に変更が重なっちゃった。
で、そういう風に「難しい難所」を四苦八苦してたらどんどんルートができてきた。
12月は5本連続ぽんプラザで見学と来年の下準備。
1月はうまくいけばシアラボの基礎トレーニング、あとなんぼか。
2月はシアラボの基礎に「戯曲講読講座」のショーケース公演準備か?
3月から5月くらいまでシアラボのトレーニングをやるのかな。
これに彼女といっしょに籍入れて生活するもろもろの準備もやれば、
ゴール裏稼業まで手が廻らないぞ、特にお金のこと。
・・・ほんと状況を乗り越えたら次のやや難しい状況がこんにちわ。
正直、きついけど、その取り組んでいるところを彼女がみていて、
これを「生きる励み」にしているよ、といわれたらもう逃げられない。
彼女の人生変えちゃったから、今後の人生に責任持たないと罰が当たる。