さすがに福岡熊本往復はかなりきつい。
・・・というか、本当は一日熊本で泊まりを入れて日曜はフットボールを見て
さあ帰ろうか、という段取りを組んでいたけど、あまりにもイレギュラーなことが
多すぎて、ついでに熊本でのロッソ対磐田の試合を取るか、
四国ダービー@鳴門を取るか二者択一(チケット代がほぼ同じ金額!!)の結果
プレマッチより公式戦でしょう、という塩梅で鳴門を選択した次第。
熊本県立劇場だったらJR使って水前寺の駅降りてちょいと歩けば何とかなるし、
福岡から水前寺までだってJRだったら時間のチョイスさえ間違えなければ
極論、ずっと座って行ける。
これが女性センターだったら逆に高速バスのほうが便利なわけで。
おまけにJRのほうが22時までと博多行きの最終に余裕がある。
それをネットでちょいと確認したら即行熊本の宿をキャンセル。
さて、熊本行って帰ってじゃ芸がなさ過ぎる。
自転車の後輪がかなり調子が悪く、取替え修理代と新品の自転車一台が
同じ値段、それなら今日買いに行ってしまおうか、と思ったら外は雨。
かなり時間が余りそうだから久しぶりに「くうき」さんの興行シリーズに行こう。
今月の演目は「劇団STR」の「てぃーちゃーずるーむ」
このカンパニー、今回が「旗揚げ公演」とのこと。
「先生がいっぱい」という漫画のようなキャラのごゆさ。
が、それぞれがあまりにもごゆ過ぎて胸焼けを起こしちまったい。
で、くうきの大将に挨拶してバスで博多駅。
久しぶりに吉牛を食べてちょうどいい塩梅に水前寺行きの特急が。
あとはまったりと音楽を聴きながら窓の景色を眺めつつぐだぐだと。
県立劇場について、名物の36センチシュークリーム食べて音聞いて
(あっさりしていてうまかった!!)
ほげほげしていると、なんか関係者がやってくる。
「やばい、ヘッドホン耳に突き刺していることで失礼なやつと(以下略」で
あわてる、あわてる。
その流れで予約していたチケットをピックアップするときもリストが2枚あったらしく
名前がない、名前がない、まさか時間間違えたか?とさらにあわてるあわてる。
あわてる展開が2回続けば3回目は確実にあるわけで、
今度はトイレに行って帰ってをすると見慣れた顔が。
・・・いけださんじゃないですか、こっちはお行儀悪くまたヘッドホンを
耳に突き刺して歩いてる。
またあわてて引っこ抜いて謝りながら挨拶。
そのあとに続いたことばがさらにあわて感倍増。
・・・あそこに書かれた文章ほとんど読まれているよ。
つーことはここも読まれているんだよね。
「・・・このへたくそ、ぶん殴る」といわれそうでひやひやした。
「如何です?」といいたい気持ちを抑えながら「今は見手としての修練を云々」
とお話してる、なんか怖い。
そうしている間にプレイベントのリーディング発表会。
きっちりきっちりテキストを読み込んでいるのを聞きながら
去年の6月に北芸のトレーニングキャンプの最後にやってた
リーディングのトレーニング内容とそのとき自分がやってたことを思い出していた。
確認作業をするともうドアオープン。
長い長い階段を下りないとたどり着かない、この探検感がある種快感に。
空間の使い方は前回の「奥行き勝負」から「ちょうどいい距離感」で
物語が眺められるように作られている。
眺めつつ動きやすいように余計なことをしていたら、
また例のやつ「読んでますよ」だって。
「へたくそで頓珍漢だったら、私を殴って、てかころ(以下略」と
何度いいたかったことか!!
今日の演目は「ラバーソール」というオールスター公演。
去年の5月に福岡フェスで見た「エース」というお話とほとんど同じフレーム。
あっちは「野球」をキーフレーズ、こっちは「人形劇」をキーフレーズ、
という違いはあるけれど。
しかし、こっちのほうがすべての作りにおいてちゃんとできてる。
見ていて物凄く安心できる。
なんともいえない暖かい気分でいけださんに「デジタルプレイヤー買ったでぇ」と
(これ、いいたかったのですよ、トレーニングキャンプの流れで)
柄にもないことをしてから駅までの道を「自分って何してんだ」と思いながら帰る。
ほんと、下手なことかけないな。
「質」のアベレージを上げていかないとなに言われるかわからない、これが怖い。