よく言われる一発屋芸人たちの一発当てたその後の人生を本人達に取材して書いたもの。
「ルネッサーンス」で、やや一世を風靡したお笑いコンビ髭男爵の山田ルイ53世。新聞二紙の書評で取り上げられていたので、読んでみた。
売れなくなってテレビに出なくなって、みんなから忘れられても生きていかないといけないし、食べていかないといけない。それでも人生は続くのだ。
ある意味、しぶとくしたたかに、そして繊細な人たち。
取り上げられているのは、レイザーラモンHG、コウメ太夫、テツandトモ、ムーディ勝山、天津・木村など。キンタローもね。
そして作者自身である髭男爵も。
私がいつも面白いと思っていたのは、波田陽区、彼は今九州で活躍しているらしい。テツandトモは、営業で全国を駆け回っているよう。コウメ太夫は、不動産オーナーをしながらもボチボチテレビに出ている。
ほろ苦く、少し悲しくて、驚くほど生真面目な芸人さん達。
キンタローが、とても繊細で内省的な女性であることにもびっくり。
関西の出身が多く地理的にも学校名的にもなじみがある人が多く、色々と彼らの青春時代を想像しやすいのも楽しめる。
ソルティバタークッキーに惹きつけられて買ってしまった。塩味と甘さの絶妙さ。
ローソンで、いつかのおやつ。
あるところで、目に入った一文。「少ししゃべったりして、この人とは価値観が合わないな~と思ったら即感情をoffにすること。真面目な人ほど、分かり合おう・理解しようとして色々するけど、そんなのは無理。相手の強烈なパワーに飲み込まれ自ら疲弊してしまう。人間関係でストレスを貯めないために。」だって。
確かにそうだわ。仕事ならともかくね。私もややというか、はっきり言って普通なら絶対にご一緒したくない人がいるので、その人が何か言おうが、OFFにしてます。とにかく、ズケズケ領域に入ってくる人は、嫌いやわ。てか、ださーい。大人のすることじゃないね。
滋賀県では、おなじみのお子さん向けの交通安全の標識。「飛び出し坊や」。今は色んなバージョンが出来て、これは「織田信長」です。
新しいから、ピッカピカ。
楽しく読ませていただきました。
芸人の方も、普通に生きているんですものね。
それにしても、heroinさんは、ケーキ探しの達人。
おいしそうです。
*対人関係ね、賛成です。無理しないのが一番ですね。合わない人は合わない。
私も、offにしよう、、、安土坊や・・・可愛いのが、あるんですね。
思い出せないくらい。
髭男爵は、最近ほとんど見かけませんが
解散したんですか。
飛びだし坊や、滋賀県が有名なんですね、
なぜか、うちの近所にもにあります。
滋賀県の方なのかも。
あら、私も結構好きな芸人さんいるわ♪
テツ&ともは、いつだかテレビでやってたの全国廻っててすごく忙しくて、たまに出てくるとやはり面白い♪
キンタローは、ダンスの国際大会に出るべく血のにじむようなレッスンをして、実際かなりの所まで行ってたし・・
そっかぁ・・ひげ男爵も、かつては面白くて見たなぁ・・ワイングラスを持ってたギャグね♪
何か・・私が現代に追いついてないのかも・・ネ(笑)
そうね・・価値観ねぇ・・う~~ん・・かなり違っても、近い所に住んでる人、とかは適当に合わせなくちゃならないから、OFFは、難しいけど、スルーする・・適当な返事・・相手を否定しない・・・みんな、いいねみたいな・・そうすると反論の余地がないから、後はお好きに・・って・・・
世の中の付き合いは、夫婦でも難しいんだもの、他人さまじゃぁねぇ・・
そうねぇ・・あまり自分が無い私でも、グイグイ来るのはちょっと苦手・・・かな・・。
全て私が正しい!っていう人いるのよ!!案外間違ってるんだけどね(笑)
そして、ギャグを生み出すに様々な努力が。
ほんまに大変やなって思います。
今の世の中、簡単に消費してしまうから。
人間関係は、無理しないのが一番ですね。
「友達100人できるかな」って歌ありますが、そんなん無理無理無理。
どうしても仕方ない場合は別として、もう適当に!いちいちまともに取り合わないがベターだと思います。
腹立てるだけ、こっちが疲弊するだけだもの。
私なんか、こないだ聞こえないふり、しましたよ。
この年なったら、それも出来るありがたさ~
最近、流行ってる人を私は知らなくて~
講師たちが、○○大の文化祭は、○○が来るんやて~と話してるけど、その○○が分からない。
髭男爵は、一応そのままやってはるみたいですよ。
相方の樋口くんも関西の人らしいです。
飛び出し坊やは、滋賀県の旧八日市市(現東近江市)が発祥らしく、今は全国にありますがやっぱり西日本、特に滋賀県が一番多いみたいです。
県内でも場所場所によって‘ご当地飛び出し坊や‘みたいなのがあって、面白いですよ。
この安土の織田信長のは、最近出来たんでピッカピカです。
テツは、滋賀県出身。
キンタローもダンス、すごいですよね。
学生時代にも優勝か何かしてるんですよね。
私は、波田陽区好きだったけどなあ。
ヒロシも。
髭男爵は、ルネッサーンスって言うだけで、何が面白いのかよく分かりませんでした。
さすがにご近所の人は、適当に合わせてますけどね。挨拶は、マナーなのでちゃんとしますが、後お天気いいですねえ~とかを付けときます。
スマイルはゼロ円なので、適当に。
仕事は、特に嫌な人もいないしねえ。
感情offは、相手にしないのではなく、適当に合わせつつも、相手のことでこちらの感情をかき回されないようにする感じですかねえ。
私、友達でもないのに(たまたま何かでご一緒してるだけなのに)グイグイ来て、丁寧語でしゃべらない人苦手です。
心の中で、ドン引きしてます。
もう、人生の時間は限られて色々あるのに、そんなしょうもないことで時間取られるのは、もったいない。
それと、マイナス発言・否定的発言ばかりする人、言葉遣いが汚い人もダメですね。
脳科学的にもよくないので、「私の脳が壊れるやん」ていつも心の中で叫んでます。
飛び出し坊やに反応しました(^-^)
元夫の実家近くにも飛び出し坊やがあります。
息子家族は一時帰国で墓参りに行くと
毎年坊やと同じポーズで孫たちの写真を撮ってきます。
定点観測みたいで面白い。
こんな織田信長バージョンがあるのですね。
飛び出し坊やって滋賀県だけなのかしら。
昔は大阪にもあったような気がするけど、見ないですね。
私も市内の永源寺の道の駅で、同じ格好をして写真撮ったことあります。
こちらに引っ越してきて、当たり前のように見てるから違和感ないけど、面白いですね。
去年、ももクロが東近江市に来たので、ももクロバージョンもありますよ。
織田信長のは、安土駅前で撮りました。
ご当地バージョンが色々あって面白いです。
他にも城の築城がアチコチであったし
日本史には重要な土地ですよね。
子供の飛び出し注意喚起を促す「飛び出し坊や」。
これは信長がモチーフなんですね。
そんなところも 歴史ある土地柄で羨ましいです。
他にはどんなバージョンがあるのですか?
しかし、信長がこれを見たら何ていうかしら?
・・・そんなことを想像するのも面白いです
息子も小学生の時、登りました。
もうすぐ桜の季節になると、お花見で有名。
電車や車の窓から眺めるととってもきれいです。
滋賀県は、歴史的にも戦略的にも重要地点ですね。
信長がすごいなと思うのは、丁度日本の真ん中って。昔は、測量技術も地図もちゃんとしたのありませんでしたものね。
大体が、京都・大阪の大学に通っていますが、ギリギリ名古屋や岐阜の大学に通学してる方もいますよ。
飛び出し坊やは、色んなバージョンがありますが。有名なのは、アニメ「けいおん」のバージョンとか、ももいろクローバーZのや、お坊さんバージョン、中日ドラゴンズバージョン、地域の小学校の体操服のがあります。
見てて面白いです。