↑これは、7日(金)の雪。息子出勤のため私も朝6時、暗い中を雪かき。腰痛い。
ミルキーのアイスモナカ。なぜかもっちりとしていて、真ん中に練乳が~おいしいけど、この「もっちり」が謎。
今日は美容院の帰りにふと「湖西側の雪はどうなってんのやろ?」と一人調査に臨むことに。←何のため?
山科駅で湖西線に乗り換え。いったん、京都に出て滋賀県に入るという、めんどくささ。敦賀行の新快速(特急券なしで乗れる、特急つぶしと言われるくらいの速さ)まで駅前の「志津屋」で、ランチ。定番のカルネの他に
これ、少し固めでめちゃおいしかった。
さあ、湖西線に乗り込むぞ!
「志賀駅」あたりから雪が積もりだしてる。
↑近江舞子やったかな?
いつも「海鮮」を食べに行く北小松。
電車内は人が少ないし、ドアが開くたんびに入る風の冷たさが厳しい。
やっぱり、湖西の上の方がすごいわ。
マキノやったかなあ?ホームに山のように雪が積み上げてあってその上で電車を待ってるお子さんが遊んでたよ。
敦賀駅到着。遠くから見たら、「ヤバイ人が座ってる?」と思い「目合わせたらあかん」と歩いて行くと、模型でした。福井は恐竜王国。
案外、敦賀駅周辺は雪はそれほどでもなかった。久しぶりの敦賀。駅から少し歩いたところに海産物問屋さんとかあるんだけど、寒いから駅構内にいることに。
駅はきれいになってるし、観光案内所やお土産さんも充実。
↑は金沢のやけど、北陸製菓(hokka)のおかき。しまった~ここのビスケットおいしいのよね。駅前のスーパーまで行けばあったかも?やけど、寒くて~
福井県は、冬にこたつに入って冷たい水ようかんを食べるので有名。福井の水ようかん好きなんだわ。
大好きな胡桃入り羽二重餅。黒蜜かけていただきます。
塩荘の「鯛鮨」は、定番のおいしさ。
行きは湖西線で、帰りは琵琶湖線で。琵琶湖一周したことになります。(一部区間抜けてますが)敦賀からは、特急しらさぎで。自由席は余裕で座れ米原で降りて琵琶湖線。通路挟んで並びの席のサラリーマン?がノーパソで仕事してるねんけど、そのタイピング音がめちゃうるさかった。そんなに叩かんでも?滑らかなブラインドタッチではないね。
旅行とは言えないけど、電車乗って雪景色を堪能して(眺める分にはOK)おいしいものを買って、一人で音楽聞きながら~充実の時間。今日は割とお天気だったから、白銀に光がキラキラ反射してきれいだった。帰りは伊吹山もよく見えたしね。
朝、洗濯を干しながら近所からトランペットの「on the sunney side of the street」が。
憂鬱な仕事へ行くまでに間隔が空いてるので私の精神状態はとてもhappy。
後2回で終わるのは了承してもらえたし。
あの仕事を週1でもずっと続けたら、メンタルやられて本業に差しつかえ出そう。本業では、講師や生徒と笑ったり優しく応対しながらだから。
何故私があそこにそぐわないのか?怒られる(理不尽に)のか分かった。
基本、生徒が教室に入ってきたら自席で応対は絶対にNG。駆け寄ってご挨拶。声をかけて、様子を見たり、お席に誘導したり。小さい生徒さんやったら、しゃがんで目線を同じ高さにして応対してるしね。
だからなのね~
よそのお子さんとは言え、長い間通ってくれる生徒や講師だと我が子のように感じるし。
私は、1年間同じことをずっと講師に質問されても嫌な顔一つせずに教えてあげてたけどね。
もう、後少しの辛抱だあ!
「私、こないだあっちの仕事先で暴れそうになりましたよ。」と先生に言ったら、「ええ~もうそんなとこ、行かんといてくださいよ~」。
自分が自分らしくいられるために、もうこの年まで生きて嫌なことはなるだけ避けたいですから。
そんなことを考えながら、「雪チェック」。充実したわ~