農家民宿 「椀de縁」 シェアハウス・ゲストハウス (バックパッカー、ライダー寝袋持参、自炊可)

漆器、茶事、田舎暮らし(河和田型グリーンツーリズム)
うるしの里で、面白いことしよっせ!

復活!

2018-05-27 | 農家民宿・椀de縁
2年も更新してなかったのですね。
でも、毎日どなた様か存じませんが、訪問してくださってる方々がいたとはビックリです。
農家民宿、椀de縁と.ゲストハウス、マリンバは細々ながらも運営し続けております。
畑の開墾も然り。
少しづつ、纏めていきますので、今後ともお付き合い宜しくお願い致します。

嵐#福井サンドームコンサート 宿泊可です

2016-04-19 | 農家民宿・椀de縁


サンドーム福井から、車で20分ほど、
東の山奥にある、農家民宿です。

キャンセルが出た故お泊まりできます。

農家民宿「椀de縁」
  
農家民宿は、旅館やホテルと違い、サービスやアメニティーはございません。
普通の農家型の古民家です。

送迎ご相談くださいませ。




迎春! 農家民宿&ゲストハウス 椀de縁

2016-01-01 | 農家民宿・椀de縁





新年のお慶びを申し上げます。
今後とも、農家民宿、椀de縁 
ゲストハウス、マリンバ。カフェ、こま膳を
ご愛顧のほど宜しくお願い致します。

なかなか、ブログを書き込みできませんが、日々の事は 椀de縁FBページ
の方に記載しておりますので、よろしかったら見て下さいませ。




2015年の椀de縁





















2016年 元旦の椀de縁






秋ですね~

2015-09-13 | 農家民宿・椀de縁


暑い、熱い、厚い、夏でした。
なかなか、ブログupできなくて申し訳ありません。
毎度の事ながら、毎度見に来て下さってる方々、粘ってくださりありがとうございます。

この夏は、様々な方向から、多種多様な風が、椀縁を吹き抜けていきました。

はしょりますが、ご勘弁を、、





北海道より、近畿?地方への帰路の途中に
椀縁に寄って下さった、居候の恩人。
後期高齢者?ながら、旅するライダー。
このBMWに跨がり颯爽と現れ、カッコよく去って行きました。






7月後半から8月にかけて、東京港区の小学生と福井っ子の、都市農村交流事業?の、
キッズチャレンジ隊の、お手伝いにきた、
ホスピタリティツーリズム専門学校の生徒さん。
頂きますの合掌

感謝
反省
戒め
節制
誓い





こんなんしたり、




あんなんしたり、、





そんなんして、、






のんびり寛いでもらいました。






おもてなしの、花を居候が生けてくれました。清楚でしょ?!









、、かと思えば、ものづくり合コンで使用する、流しそうめん用の竹を、バリバリと割いて作ってしまう居候。怪力?






ウン年ぶりに、障子の張り替え~。









田舎の達人じいちゃんに、竹ぼうきの作り方ならいました。







そして、チビちゃんが、突然自転車に乗って、野宿しながら富士山まで行ってしまったのです。。(初体験)
なんのスキルもなく無装備、ただ普通に毎日学校への自転車通学と同じ格好で、リックサック担いで往復二週間、大地に枕してやってのけました。
内気?な彼にとっては、大冒険だったでしょうか?

何かしら学びを得られたでしょう。
前準備は大事だよなーとか?
富士山の頂上は寒くて、すぐ下山して7~8合目あたりのトイレの中で仮眠したそうです。



とまあ、何だかんだとしているうちに、はや秋に突入してしまったのですね。


月日が経つのは早いです。
毎日何かしらが起こり。
毎日学ばせて貰って感謝せねばねと感じながらも、自分の中では、焦りと傲りの、夏?
を何処ぞに感じてて、、
そんな時は深呼吸3回しなくちゃね‼
と、ひとりブツブツ呟く時もありました。

忙しい?心亡くしてる?

アイスブレイクします。







そして、この物干し場の、囲い?の
浪板が、、、



椀de縁快創改造計画によって、変化して
いったのです。
続きは、またね、、





梅雨明けましたが、、我心は??

2015-07-25 | 農家民宿・椀de縁

数日前に、福井県も梅雨明け宣言?され、
眩いばかりの太陽と清みきった青空の元で
過ごしてます。

夏と言えば蝉の鳴き声が直ぐ頭に浮かびます。
何年間も土の中で潜んでいて、
やっと地上にでても、1週間から10日でまた土に帰ってしまう。
必死になって、ミンミン、がーが~、ジージー、鬱陶しがられても、狙われる危険性が高くなっても、鳴き続けてる。
自分の存在を知って欲しくて、生きた証を
残したくて?

光と言う手段を使い、静寂ながらも自分の存在を現す、此また短命な、ホタルと
音と言う手段を使い、虚しいほど、必死に(多分、生きてる間じゅう、鳴くか泣いてる?)短い時を過ごしてる蝉は、
梅雨の前と、梅雨が明けた後の、風物詩と言われる所以でしょうね。

光りは無音で、音は見えない。
でも、その表現する力は多大だ。

関係ないけど、(百聞は一見にしかず)
と言う言葉が過った。

ホタルや蝉の様に、パッと咲いてサッと散るような潔さがない私は、相変わらず、
マイペースでズルズル、マッタリ過ごしてます。





、、、てな訳にはいかなくなりそうな、夏がやってきたのです。
喝を入れられたと言うか、お尻ペンペン!?
されちゃたのよね~。


6月に来た、私の救世主?

アメリカから、日本語と日本の文字を勉強したいと来日した、大学生のカムデン君




土壁用の土運んでくれたり、、





土と藁コネコネしてくれたり、、









小屋の土壁にて、試し塗りしたり。
(楽しいですねぇ~、と流暢な日本語連発)








上手に耕運機使って畑を耕してくれました。
力持ちの風来坊に、負けじと必死に畝作りしてくれました。
(息子達に、爪の垢煎じて飲ませたいわ、マジ!
母である、私の至らなさを痛感)






風来坊にレクチャー受けながら、生垣の剪定までしてくれました。





カムデン君が来る前日に、不思議なご縁で、野宿寸前の韓国人のチャリダーを風来坊が連れて来てしまった経緯があり。
言葉が通じなくも、取り敢えず椀縁に
泊まってもらった。
(風来坊と同じ匂い?がしたらしく、重い荷物を積み、新潟から九州まで南下の途中の福井県。野宿では忍びない、ラポーゼ温泉で疲れをとり、椀縁にて布団で寝かせてあげたい。宿泊費は風来坊がはらうから、、とまで言う始末。)
うちの父ちゃん(旦那)も、昔、同じ様に野宿の若者泊めたりしてたなー。
翌日来たよカムデン君が、韓国語がペラペラで、通訳して貰ったと言う、何ともまあ、凄いご縁でしょう。





(アメリカからやって来たカムデン君、通りすがりの韓国人リー君、美を追求してる風来坊。この出会いは偶然か必然か?)








此から、京都経由で九州に向かう韓国人リー君。
(その後無事、韓国に帰れたと、風来坊に連絡があったようです。)


更にこの韓国人青年、元プロサッカー選手(韓国Kリーグ)だったとか。
風来坊もサッカーやってて、選抜チームに入ってたとかで、益々親近感が湧いたのでしょう。




そして、お次は









神奈川から来てくれた、Aちゃん。
華奢な体でも、土壁用の土コネコネしてくれたり、、






藁チョキチョキしてくれました。






自家製ピザ作り。
皆で創意工夫?してオリジナルピザを作りました。
(写真はAちゃん作)



と、ブログ放置中も、椀de縁では、
何かしらが起きていたのです。
事柄は会議室でなく、現場で起こってるんだすな。笑)

でも、椀de縁も会議室で事を起こさねば
ならなくなりそうです。

脳労働より、肉体労働がた好きな私。しかし、思い立ったら後先考えず直感で動いてしまうから、空回りも多々有。

苦手な脳労働と肉体労働をバランスよく使う(使わねばならぬ)
時が、やってきた様に思われます。


チャンスには、オバケのQ太郎の様に
毛が3本生えているそうです。

今、その毛を掴むチャンスがやってきてるみたいです。


縁と縁が、スパイラルのように、
染色体の螺旋系?の様に渦巻き始めたように感じるのです。

(ヤラナケレバ、ねばならない、、)

熱しやすく褪めやすい私の背中を叩いて下さる皆さまの為にも、、

どこまで出来るか解りませんが、
夢は叶う!?と信じて、挑戦してみます。

50の手習いで、、(50過ぎの手習いで)

静かに、見守ってくれてるであろう
遥彼方の為にも、、