「なんて日だ!」はバイきんぐですが,逆の意味で,なんという日でしょう。
午前中は,今にも雨が降り出しそうな天気で,出かけるときには,傘を持ち歩いたのですが,今は春の様な暖かな陽射しが西の窓から差し込んできます。
散歩の途中で,半分に割った蜜柑を木の枝や家の周りに置いている家を発見しました。確か,その家には,高齢のご夫婦しか住んでいなかったと思います。
恐らく子供の頃から,蜜柑の切り口を枝に刺して,小鳥がよってくるのを楽しんだ世代なんでしょうね。実は私も同じようなことを,何度もしたことがあります,
しかし,うちの男の子?たちはそのようなことをしたことがないし,小鳥たちが遊ぶ姿に夢中になっているというのを,見たこともありません。やはり小さい頃に野山で遊んでいないと,大きくなっても野鳥と遊ぶということはないのでしょうか。
ところで,田舎の子供たちは今でも野鳥と遊んだりするのだろうか? それとも方言を話さなくなったように野鳥とも遊ばなくなったのだろうか。
追伸:写真の鳥は,マルヤガーデンズさんの一階のお店で発見したものです。あまりにもかわいいので,店員さんの許可を貰って写真を撮らせて貰いました。まるくて小さいものはかわいい!