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美食クラブ

らーめんと二郎めぐり 🎵

ZUND-BAR 「ZUND-BAR CLASSIC 塩(淡麗)」 厚木市七沢温泉

2013年11月17日 | ラーメン/【神奈川】

10年前くらいからの宿題店にようやく初訪問

¥1,250と少々値は張りますが

そこは日帰り旅行気分ってことで

純粋に麺とスープを楽しめるようにって趣旨でトッピングは別容器に




デフォに比べて魚介がビシッときいてる

淡麗だとこの感じがはっきり味わえました

淡麗orまろ味、の選択で鶏油の量が多めなんだそうです

デフォの淡麗は、もう少し鶏の存在感も出てきていました




トッピングを食しながら麺とスープを堪能し

最後はご飯にスープをかけて、おじやっていうよりお茶漬けな雰囲気で

これ、凄く美味しいです

これ考えると鶏油の量を抑えた淡麗を選択してくのが良いのかなあと

思ったりしました

以上、神奈川で一番といえる塩らーめんを頂きました

・・・一番と思ってるお店がまた増えたという意味で・・・





丹行味素 菊名店 「がっつり淡麗塩」 菊名駅 

2013年11月14日 | ラーメン/【神奈川】

ご無沙汰な訪問になっちゃいました

本店のみのメニューだった「淡麗塩」が菊名店でも味わえるようになりました

「がっつり」で注文するのも久方ぶり

見た目からは想像つかない程

鶏の旨みをじんわりと味わえるクリアーなスープ

臭みも無く

塩分濃度も最小限に抑えられているので(個人的な感覚)、

本当淡麗なスープ

そこから生姜と鶏ひき肉を解かしながら食べ進めると

スープ自体のインパクトが増してきて

後半になるにつれて美味しさが増し増し

そんあ計算がされているように感じるらーめんです

スープまで飲み干しての完食


自家製麺SHIN 「揚げポーク麺」 

2013年11月13日 | ラーメン/【神奈川】

さて翌日は??←前日の記事から

翌日も訪問

これまでは、スープと麺をシンプルに味わおうなんてことで

避けていたのですが

今日は思い切って注文

揚げチキンと揚げポーク

揚げチキンの方が看板なのかなって雰囲気もありましたが

ポーク好きなのです

こんなでかいの乗っけてどうなんだ?って思ってましたけど

全然平気なもんで

ラーメン自体は全然ぶれず

むしろスープに引き込まれる挙げポーク

スープに浸すとより美味しい衣につつまれたのが良かった

豚ロースも飽きのこない触感

あっさりジューシーな味わい

今日も満足しながら完食







自家製麺SHIN 「つけめん」 反町駅

2013年11月09日 | ラーメン/【神奈川】

自家製麺SHINにて夕御飯

今回は「つけめん」を注文

見ての通りですが、らーめんで使用されている細麺ではなく

太麺です

細麺でも十分な食感を味わう事ができる

ここの麺はすごくお気入りなんですが、今回の太麺は??

ちなみにあつもり・ひやもりの選択ができるのかな?

今回はひやもりで注文です

らーめんで味わう細麺は噛むとプツンって食感(あくまでも個人的な印象)

つけめんは弾力がありつつフワフワとした感じ

これも好きな食感です

特にひやもりの場合、コシと硬さだけが出てしますことが多いですが

こちらのは水で締めているのに

弾力が残ってて

すごいなあと思います

スープは濃厚白湯なもので、香味油のアクセントを感じながら

麺との相性良くジュルジュルと

最後はスープ割して頂きまして完食

さて翌日は??



才蔵 「塩油そば」 相模原駅

2013年11月08日 | ラーメン/【神奈川】

パチンコデビューしてみたら

いわゆるビギナーズ~的なことが起こり

行くラーメン店(あて)もなくなった結果、パチンコ店近くのお店へ

「スタ丼」なんてのもあるようです

写真が暗くなっちゃいましたが、

この油そば→にんにくと胡椒がきいてて雰囲気は

極太麺のペペロンチーノ

美味しいんですが

これに何か味変出来るツールの充実感があればなあ・・・ってとこでした

なんか惜しい感じです

美味しいんですけどねえ



麺屋ひばり 「味玉入りらーめん」 相模原駅

2013年11月08日 | ラーメン/【神奈川】

相模原のらーめん店開拓シリーズ

自家製麺ってのに惹かれてお昼に訪問

クリーミー感のある豚骨スープに

細いストレート麺が相性良く合わさる感じで

臭みはなくくどさもない

けど濃厚な味わい

麺を完食すると、、、替え玉!的な雰囲気

どことなく

博多?大分?な雰囲気があるらーめん

ごまとか紅しょうがとかあったら嬉しいです

まあ・・・そういうコンセプトではないって言われればそれまでですが・・・

つけめん食べて見れば

方向性が見えてくるかな??


麺工房 隠國愛川本店 「隠國スペシャル」 

2013年10月31日 | ラーメン/【神奈川】

最寄り駅は

強いて言うなら相模線上溝駅でしょうか?

車ですね

仕事上車での外出、思ってもみない展開での初訪問

んで

ここで修行を積んだ店主が構える天王町の「樹」

その親的なお店のメニューは

バラ・ロース・ももなど複数のチャーシューがあったり

醤油と塩、つけめんがあったりとメニュー構成は煮た感じ








今回食したメニューについて

スープは

鶏だし汁が主体のも、そこに魚介と焦がしねぎの風味が覆うもの

麺はフワフワもちもちの縮れ麺

もちろんスープとの相性もよく完成度の高さを目の当たりに

そういえば白河中華そばのような雰囲気もありました

もも・ばら・ロースと3種類

もも・ばらが割と薄切りだったので、値段上がってでも厚切りにならないかなあ

なんて思ったりはしましたが

美味しく完食できました

久しぶりに樹を訪問したくなったのと、次はつけ麺と誓いながら

お店を後にしました







noodles 「味玉ラーメン」 町田駅

2013年10月30日 | ラーメン/【神奈川】

伝統の東京は荻窪の中華そばに店主の研究が加わったメニュー

カフェ風の店内

カウンター奥に着席すると目の前には

じっくり煮込まれたであろう白湯スープを眺めていると

あっという間に着丼

一口啜ると印象として、動物と魚介のWスープのような味わい(あくまでも感じ)

ただ

それぞれが強く主張しあうわけでもなく、どちらかに偏るわけでもなく

平均的というか、対等にバランスが取れてたんです

塩加減もちょうど良く

塩分濃度って低いと麺を啜ったときにつまんなくなるし、

高いと麺はまだしも、しょっぱくてスープの旨みが分かりづらく

ここのスープは

「麺を啜ったときのラーメン本来の美味さ」と「旨み凝縮のスープ」

を両方味わえる調節具合

気づけばスープ完飲!!

ちなみに立地が

胡心房のお隣さん・・・ぶらっと来るとどっちにしようか迷います

らーめんファンとしてはありがたいです




相模原 麺・丼 えふく 「牛すじさんたれ麺」 相模原駅

2013年10月29日 | ラーメン/【神奈川】

駅から少々離れているところですが、気になるお店を見つけて即訪問



店名でも表現されていますが、

麺だけでなく丼もの、そしてお酒とおつまみメニューなんかも

リゾットなんてのも惹かれてしまう多彩なメニューです

券売機は無しの前金制

今日注文したのは

本日のおすすめとありましたメニュー

店主さんのご案内のまま注文

油そばでもないし、通常のラーメンよりはスープが少ない

そんな「さんたれ麺」

食する前に→これはスープ

「煮干と大根のスープ」

これ味噌汁といっても良いかなってスープですが

日本料理!

って感じのスープで、

煮干のだしが、最大限に大根のうまみが引き立ててたわけなんです

ニボニボ系が流行ってる昨今、煮干が脇役とは・・・

もちろんらーめんではないですが、そんなスープを提供してくれるところに

期待が膨らみつつ

前ふりが長くなりましたが



「さんたれ麺」

少なめのスープは「たれ」と解釈のようです

まずは表面にかかっている魚粉の香りからスタート

お肉たくさん

鶏のもも肉に看板の手羽先のやわらか煮、そして豚ばら

どれも特製のタレで煮込まれたもので

柔らかい食感を併せもった美味しさ

スープは豚と鶏の旨み凝縮、コラーゲンたっぷり(スープじゃなくてタレか・・・)

多少とろっとしたスープに麺をしっかり絡めて食べ進む

中盤以降、この店特製のお酢とラー油を絡めて味変を楽める流れ

もともとこれが計算に入っているのか

スタート直後は、

見た目と使われている素材の割りに、あっさりとしてたんですよね~

コテコテ味濃い目の汁なし党の方にとっては、最初は物足りなさがあるかも?

個人的には良いやんばい

ただ食べ始めて間も無く、にんにくのすりおろしを提供してくださいまして、

これ入れると使われている食材、何から何までもが一気に覚醒

見た目の割りに繊細な雰囲気から旨みの強さが現われ、

終盤はお酢とラー油でジャンクさを味わったわけです

最後は+50円でご飯を頂き、残ったタレでおじやを楽しんでの完食

季節や仕入れの状況によって種類や仕上げを変えたりするそうですが、

そのために何時間も手間隙かけて仕込みをされてる

店主さんの研究心と食へのこだわりを味わうことが出来た時間でした

                      


SHINACHIKU亭 「今治瀬戸内塩ら~めん(特ら~めん)」 反町駅

2013年10月27日 | ラーメン/【神奈川】

大崎裕史氏の瀬戸内今治塩ラーメン→明星のカップ麺発売記念ってことで

限定が出ていました

これをリアルにらーめん店のメニューとして再現しようって限定メニューでしょうか

日曜の14時前くらいでしたが

久しぶりに外待ち、5分ほどでの入店

欲張りにも特ら~めんで注文

主役を味わう為にも

味玉のせくらいでと思ったのですが・・・

鶏と豚のチャーシュー、そしてワンタンと欲張っちゃうわけです

着丼まもなく尾道らーめんなんかでお馴染みの魚介香

塩なのでこの辺はよりストレートに感じられる

食べ勧めると徐々にSHINACHIKU亭らしさになってくるわけだったんですが

終盤ライムを箸で潰しながらスープに絡めると

酸味が拡がって

爽やかにスープまで完飲できちゃう仕掛けでした

ってか普段のメニューでもトッピングあっても良さそうな・・・

特ら~めん限定でのトッピングとかで

少々期待してしまうところがありました。

こちらの限定

味わえるのはあと少しのようです