伝統の東京は荻窪の中華そばに店主の研究が加わったメニュー
カフェ風の店内
カウンター奥に着席すると目の前には
じっくり煮込まれたであろう白湯スープを眺めていると
あっという間に着丼
一口啜ると印象として、動物と魚介のWスープのような味わい(あくまでも感じ)
ただ
それぞれが強く主張しあうわけでもなく、どちらかに偏るわけでもなく
平均的というか、対等にバランスが取れてたんです
塩加減もちょうど良く
塩分濃度って低いと麺を啜ったときにつまんなくなるし、
高いと麺はまだしも、しょっぱくてスープの旨みが分かりづらく
ここのスープは
「麺を啜ったときのラーメン本来の美味さ」と「旨み凝縮のスープ」
を両方味わえる調節具合
気づけばスープ完飲!!
ちなみに立地が
胡心房のお隣さん・・・ぶらっと来るとどっちにしようか迷います
らーめんファンとしてはありがたいです
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