桜が咲き始めた世田谷 砧公園、エドワード スタイケン写真展に行ってきました。
新聞にこの案内状ポスターの写真が紹介されていて、すごいと感じて、、、、、、これは顔に入れ墨をしているのではないかと錯覚しました。
レースのヴェールだったんです。
スタイケンは、第二次大戦以前から活躍。
往年のグレタガルボなど、名女優たちを撮り続け高い評価を得た写真家です。
モノクロのポートレイトがほとんどで、風景写真全く無し。
モノクロだから光の使い方、被写体をいかに美しく際立たせるか への見事な計算されたが際立ちます。
どうしたら、その人物がより魅力的に表現できるか！！！
その、苦心と素晴らしさを感じます。
男優、女優、ダンサー、歌手、ピアニスト、
美しくも 静かに たたずんでいる写真展です。
新聞にこの案内状ポスターの写真が紹介されていて、すごいと感じて、、、、、、これは顔に入れ墨をしているのではないかと錯覚しました。
レースのヴェールだったんです。
スタイケンは、第二次大戦以前から活躍。
往年のグレタガルボなど、名女優たちを撮り続け高い評価を得た写真家です。
モノクロのポートレイトがほとんどで、風景写真全く無し。
モノクロだから光の使い方、被写体をいかに美しく際立たせるか への見事な計算されたが際立ちます。
どうしたら、その人物がより魅力的に表現できるか！！！
その、苦心と素晴らしさを感じます。
男優、女優、ダンサー、歌手、ピアニスト、
美しくも 静かに たたずんでいる写真展です。
遠目では確かに入れ墨のようですね。
見開いた目が力強く迫ってきます。
世田谷美術館には数年前 フェリックス・ティオリエ 写真展を観に さとしパパさんにご案内いただきました。
19世紀末のピクトリアリズムの写真家で本当に絵のように写真で溜め息が出るほど素敵でしたよ。
モデルの持つ雰囲気をたくみに演出してます。
これだけ戦前の著名人が個性をあらわに表現されている作品、見事でした。
世田谷美術館、ちょっと遠いですが、砧公園の中にあって、いいロケーションだと思います。
最近、さとしpapaさんにはご無沙汰です。
私は、世田谷美術館では澁澤龍彦展が思い出深いです。
図録が売り切れてしまっていて、追加注文で郵送してもらった記憶があります。