思い出すと懐かしいんだけれど、以前というと30年前にもなりますが、当時勤めていた会社の給料袋には表に「あなたの貴重な労働の対価です、大切に使いましょう!」と大書してありました。
もう一般企業のほとんでが給料明細書に変って、銀行振り込みになっているんだと思います。
こんなところにも公務員の常識は世間の非常識がまかり通っています。
何と中央省庁の4割の組織では、いまだに給料を現金で手渡しているんです。内閣府は手渡しをすることで年間1億円の余分な事務経費がかかるとして当該各省庁に銀行振り込みへの変更を要請しました。
役所側は「組合が組合費の徴収関係で反対しているから。」と釈明したそうです。
組合費の徴収など、自動振り替えでシステム化すればいくらでも簡単に出来るのに、わざわざ業務中に組合費の徴収で一人一人回るんかい??そんな非効率なことしてんの?と言いたいです。我が社含めて民間企業では何十年前から常識というのにです。
こうした官民の「温度差」是正の含みもあるのでしょうが、公務員には能力開発の目的で、ホテルやデパートで接客を学んだり、福祉施設で介護実習などをしたりする研修制度が設けられています。このような短期研修から、長期では組織文化の吸収や人材ネットワークの形成ばども学ぶようです。
構造改革・構造改革と声高に叫んでいますが、給料自動振込みのような身近なところからサッサと改革しろって言いたいです。
写真は西麻布「千利庵」の蕎麦がきです。
もう一般企業のほとんでが給料明細書に変って、銀行振り込みになっているんだと思います。
こんなところにも公務員の常識は世間の非常識がまかり通っています。
何と中央省庁の4割の組織では、いまだに給料を現金で手渡しているんです。内閣府は手渡しをすることで年間1億円の余分な事務経費がかかるとして当該各省庁に銀行振り込みへの変更を要請しました。
役所側は「組合が組合費の徴収関係で反対しているから。」と釈明したそうです。
組合費の徴収など、自動振り替えでシステム化すればいくらでも簡単に出来るのに、わざわざ業務中に組合費の徴収で一人一人回るんかい??そんな非効率なことしてんの?と言いたいです。我が社含めて民間企業では何十年前から常識というのにです。
こうした官民の「温度差」是正の含みもあるのでしょうが、公務員には能力開発の目的で、ホテルやデパートで接客を学んだり、福祉施設で介護実習などをしたりする研修制度が設けられています。このような短期研修から、長期では組織文化の吸収や人材ネットワークの形成ばども学ぶようです。
構造改革・構造改革と声高に叫んでいますが、給料自動振込みのような身近なところからサッサと改革しろって言いたいです。
写真は西麻布「千利庵」の蕎麦がきです。
よくもそんな仕事を、見つけ出してやらせることにいあたのか、呆れ返るばかりです。
誰が、どの上司が、その仕事を許可したんでしょうか?
オンブズマンではありませんが、マスコミこそ、そういったアホらしい問題点を、抉り出す機能を発揮して告発すべきです。
スリム化が聞いてあきれちゃいます。
いつも話題にあがる天下りや官舎の問題も一向に改善されないし、shoegirlさんの節電話じゃないですが、以前厚労省にはエレベーターガールならぬエレベーターおばちゃんがいて、エレベーター内に椅子をおいて座ったまま行き先釦を押すだけの人がいたとか・・・。
当然ボランティアじゃないでしょうに、いったいいくらの賃金でそんな仕事を思いつくのか・・・
未だ健在かどうか不明ですが、同乗した人はエレベーター内狭いんだからむしろ、邪魔!との意見でした。そりゃーそーですよね
小牧市と桃花台ニュータウンを結ぶ線ですが2004年末で64億円もの赤字を計上してしまいました。
愛知県と小牧市と名鉄が第三セクター方式で30億円を出資して始めましたが、1日の利用客が3500人しかありません。
計画では1日1万1千人の利用客を見込んでいました。P・D・C.が全く機能していませんから当然の結末かもしれません。
道路公団だって、借金を付け替えして、50年後には高速料金タダになるって?誰がそれまで生きているのかって言いたいです。
もっと、医療や福祉に充実に税金を使って欲しいです。
なんとなく官庁のズレを感じさせるかな・・
と思いましたので。
省エネの為、夜8時以降は消灯することになったそうなのです。
残業している人達は持ち場から仕事を持って一箇所に集まり、そこで残業するとか。
冷暖房も何も全て切ってしまうらしいです。
仕事の効率と切り離して
省エネだけを考えているみたいです。
なんとなくお役所的な感じを受けました。
もっと個々の意識改革が大事なのでは。
経費削減しないと会社潰れて失業しちゃうかも・・
という感覚のshoeにはちょっと不思議に思えました。
もちろん、どんなことでも“動く”ということが大事だとは思います。