まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

3月12日名古屋ウイメンズマラソンがありました。

2023-03-15 15:55:35 | Weblog
JMCシリーズG1の名古屋ウィメンズマラソン2023が行われ、ルース・チェプンゲティチ(ケニア)が2時間18分08秒(速報値)で優勝。自身が昨年作った2時間17分18秒と女子単独レースの世界最高記録(2時間17分01秒M.ケイタニー/17年)には届かずも連覇を果たして賞金25万ドルを手にした。 男女混合も含めた女子マラソンの世界記録はB.コスゲイ(ケニア)の2時間14分04秒(19年)。チェプンゲティチは男女混合でも世界歴代2位の2時間14分18秒のベストを持つ。
そのチェプンゲティッチは、序盤からペースメーカーを引き離して独走しました。 10キロでは後続との差が1分以上になりました。 チェプンゲティッチは、レース中にも笑顔を見せる余裕で、最後までスピードを落とさずにゴールしました。
日本人は鈴木選手が、前田穂南や上杉真穂らと一緒に2位集団を形成しました。 30キロ過ぎに鈴木選手が、ロングスパートをかけて第2集団から抜け出す。そのまま最後まで走り切って、自己ベストを更新する 2時間 21分 52秒で日本人トップの 2位に入りました。
また前田選手は粘りの走りで、こちらも自己ベストとなる2時間22分32秒のタイムで3位となり、日本陸上競技連盟が定めた条件を満たして、MGCの出場権を獲得しました。
今シーズン最後のマラソン主要大会は、おととしの東京オリンピックマラソン代表の2人が実力を示す結果となりました。
このレースは私の妻も出場して 3時間52分のベストタイムを出したところでもあります。
世界との差は感じましたね。パリオリンピックが楽しみですね。