ひらけいメモBlog@goo

デジカメ・GPS・PC・デジタル家電などに関するニュースを扱っています。

東芝HDDレコーダ「RD-H1」

2005-02-19 10:56:18 | デジタル家電など
製品
東芝直販サイト shop1048
記事
これって増設用? 東芝が“DVDなし”の「RD-H1」発表
東芝、250GBで3万円台前半のHDDレコーダー「RD-H1」
東芝が「3万円台前半」の250GバイトHDDレコーダを発売
レビュー
アナタの心に“ストライク”?――東芝「RD-H1」を試す
250GBで3万円台前半! 多機能なHDDレコーダー「RD-H1」

 実売5万円強程度のHDD+DVDレコーダからDVDを省略した製品。HDD容量は250GB。
 東芝は用途としては以下を想定している。

・撮って見るだけ。保存はしない。
・他の東芝製HDD+DVDレコーダの、増設HDDのような扱い。

 わたしの場合は前者にあてはまる。250GBもあるのであればそのような用途にも十分だ。VHSテープに撮って保存するなどは、ここ数年やっていない。(というより、保存したいと思わせるような番組もないし)
 そのような用途でこのスペックで3万前半は安いと思う。購入を検討したいものだ。
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カシオ薄型デジカメの新製品

2005-02-19 01:15:50 | デジカメ
カシオ、MPEG-4動画を撮影できる720万画素機「EXILIM ZOOM EX-Z750」
カシオ、2.7型液晶搭載の500万画素機「EXILIM ZOOM EX-Z57」
カシオ、「EXILIM ZOOM」に720万画素モデルなど2機種追加

「EXILIM PRO EX-P700」「EX-P505」に引き続き、カシオの新製品。
 1つは正当に進化した EX-Z750。もう1つは液晶を大型化した EX-Z57。

 カシオのこのコンパクトデジカメがヒットしている理由は2つ。
・薄く軽くて高性能
・大型液晶

 このラインで正当に進化して画素などを増やしたのが EX-Z750。大型液晶をとにかく追求したのが EX-Z57。ただし EX-Z57 では、液晶が大きくなったために光学ファインダがなくなっている。従来機種では光学ファインダが残っていたことを評価する向きもあっただけに残念と評価されることもあると思う。
 ただしうちにある EX-Z3 の使われ方を見ていると光学ファインダーを使うことはほとんどなく、誤った選択ではないと思う。
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キヤノンEOS 20D【第9回】デジイチ持って初詣に行こう

2005-02-19 00:59:28 | デジカメ
キヤノンEOS 20D【第9回】デジイチ持って初詣に行こう
 EOS 20D レビュー記事9回目。
 今回は初詣を見に行った話。読み物として、参考になる。
 
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キヤノンEOS 20D 水鳥を初めて撮影。強烈な逆光は……

2005-02-19 00:41:10 | デジカメ
キヤノンEOS 20D 水鳥を初めて撮影。強烈な逆光は……
 連載の10回目。
 今回は逆光の中で水鳥を撮る話。シロウトなわたしには参考になる。
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歩行者向けナビ機能は今後の携帯電話選びのポイントに「なる」4割強

2005-02-18 23:21:36 | GPS
歩行者向けナビ機能は今後の携帯電話選びのポイントに「なる」4割強
 母数400人。
 利用者は2割弱。
 不満な理由は、測位時間の長さと使いづらさ。費用が高い。
 考えられる使用法は、子どもに持たせる、リアルRPG、欲しい商品の入力で店を検索してくれる、機能。

 今、au の GPS 機能はヒットしているとは思えない。その理由が、これを見ればよく分かると思う。つまりは端末メーカやGPS開発者の怠慢ということだ。
 ユーザにとってよりよい機能を提供すれば、GPSもそれなりに流行る可能性はある。まずは徒歩ナビの基本機能を提供し、次にあるものは、GPS を利用したエンターテインメントなのだろう。
 まずは、基本機能の改善を、メーカにはお願いしたいものだ。
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EOS Kiss Digital N、発表!

2005-02-18 23:07:33 | デジカメ
<製品ページ>
EOS Kiss Digital N
EOS Kiss Digital Special Site
ニュースリリース
<記事>
キヤノン、第2世代の低価格デジタル一眼「EOS Kiss Digital N」
世界最軽量デジ一眼――キヤノン、“新Kiss D”発表
キヤノン、800万画素で485gの新EOS Kiss デジタル
高画素/軽量化を図ったEOS Kiss Digital新版
「Kiss Digitalよりグッと小さく」、米Canonが国内より先にデジタル一眼発売
キヤノン、NEW EOS Kiss Digital発表会を開催
ついに登場、キヤノンの新しいEOS Kissの魅力とは?
米Canon、世界最軽量のデジタル一眼「EOS 350D DIGITAL / REBEL XT」

 わたしも買ってしまったヒット作、EOS Kiss Digital の後継機。N は New の意味だろうか。発売は 3/17。
 最近10万円を切る高性能な一眼レフデジカメが出ているが、これもその流れを受けて本体価格は実売10万円を切ると言われている。

 性能は、EOS Kiss Digital を使用していてわたしが不満な点を全て解消してきた。不満な点は以下の通りだった。
・起動時間の遅さ
 -> 0.2秒と高速に。
・AF モードが決め打ちで切り替えできない
 -> ワンショット、AIサーボ、AIフォーカスが切り替え可能に。
・うまく光量が調整できない内蔵フラッシュ
 -> E-TTL II の採用。
 -> ストロボの調光補正も可能に。
・ちょっと連射可能枚数が少ないかも
 -> JPEG で 14 枚まで可能に。

 その上で、専用 CMOS 撮像素子と DIGIC II を採用してのさらなる高画質化を計った。Kiss Digital N 専用 CMOS 素子がちょっと気になるが、そこはキヤノンのこと、少なくとも Kiss Digital と比較して悪くなっていることは無いだろう。
 さらに、元々小さい Kiss Digital のさらなる小型軽量化を計ってきた。キヤノンいわく、レンズ交換のできるデジタル一眼レフで世界最軽量とのこと。この点も素晴らしい。わたしのようなコンパクトデジカメからの移行組には、一眼レフデジカメは重すぎる。手軽に一眼レフカメラの世界を楽しむためには小型軽量なのがいい。EOS 20D のサブ機と考える方もいると思うが、その点からも小型軽量なのはよいことだ。

 EOS Kiss Digital では、10D との差異化を図るために意図的に仕様を制限していた。しかし今回は EOS 20D の性能がとても高いため、Kiss Digital N で基本的な部分を押さえても両者で差異化が図れるのだろう。

 この性能でこの価格。売れそうだ。Kiss Digital を使いこなしてちょっと不満を持った人からの買換え需要が大いに期待できる。というか、お金があれば欲しいものだ・・・

 なお、セットのレンズが「EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM」になるそうだが、これは従来品の「EF-S18-55mm F3.5-5.6 USM」と外観以外は変わらないらしい。従来品は何か製造上の問題やユーザーからのクレームがあったのだろうか。
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SIGMA、レンズ3本発表

2005-02-18 00:22:12 | デジカメ
シグマ、デジタル一眼専用光学11倍ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC」
 タムロンに続いてシグマも待望の APS-C 専用35mm換算約29~約320mmのレンズを開発。発売日未定。
 タムロンかシグマのものか、どちらかを欲しい。

シグマ、デジタル専用の超広角ズームレンズ「10-20mm F4-5.6 EX DC HSM」
 APS-C 専用35mm換算約16~約32mmのレンズを開発。発売日未定。シグマの超広角レンズと言えば「12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM」があるが、今回のものは APS-C 専用ということで、より小型化が期待できる。

シグマ、デジタル一眼専用の単焦点大口径レンズ「30mm F1.4 EX DC HSM」
シグマ、デジ一眼専用の大口径30mm標準レンズ
APS-C 専用35mm換算約48mmの標準域単焦点レンズを開発。F1.4 と明るい。

シグマ、デジタル一眼レフ専用レンズ3製品発表

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「AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di II」

2005-02-18 00:16:23 | デジカメ
タムロン、デジタル専用レンズ「AF18-200mmF/3.5-6.3 XR Di II」を3月17日に発売
タムロン、デジタル一眼専用の高倍率ズームレンズを発売
タムロン、デジタル一眼レフ用超高倍率ズームレンズ発売日決定

 待望の APS-C 用 18-200mm (35mm換算29mm-320mm相当)が発売日(3/17)と値段決定。ちょうどいい焦点距離のズームレンズだ。ようやく出る、といったところ。
 実売4.5万程度だろうか。欲しいが、SIGMA が先日発表した同等レンズも気になる。
シグマ、デジタル一眼専用光学11倍ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC」
(別記事で記載予定)
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ゼンリン、2005年秋から歩行者ナビサービスを提供

2005-02-18 00:06:52 | GPS
ゼンリン、2005年秋から歩行者ナビサービスを提供
リアルワールドの情報化で欠かせない「高密度デジタル地図」

 ゼンリンが歩行者ナビサービスを提供するとのこと。それも、かなり徒歩用に詳細のデータを調べ上げての提供になるらしい。
 歩行者ナビとしては現在、NAVITIME 社が先行している。個人的にはこれでもかなり使えると思っている。が、NAVITIME 社はナビゲーションのエンジンを開発しているメーカであり、地図データや徒歩用のデータは昭文社に依存しているらしい。
 歩行者ナビゲーションはおもしろいのだが、イマイチ普及しておらず GPS を用いたキラーアプリケーションとは言えないのが現状だ。

 地図メーカでもあるゼンリンは、詳細な地図データを武器にこの分野に参入する。そのリアルな地図を用いた歩行者ナビゲーションを GPS のキラーアプリにすることができるだろうか。

 ただ、地図データが詳細になっても、測位技術がそれに追いつかないのが問題だ。特に今回ゼンリンが力を入れる例えば建物の中や地下街では測位をすることができない。
 GPS を含めた測位技術と歩行者ナビゲーションが定着するには、Bluetooth を用いた測位技術など高精度でかつ空が見えないところで使える測位技術も必要そうだ。
 以前 KDDI が Bluetooth を用いた測位を実現していたが、ゼンリンは既にキャリアとそのような技術の実現に向け提携しているのだろうか。
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P901iとD901iのカメラ画質

2005-02-16 22:25:24 | 携帯電話など
P901iD901i
 これを見ると、D901iの画質は非常によい。記事ではベスト4に入る、と書いてあったが、これ以上の画質の端末はどれなのだろうか? FOMA では F901iC の画質がよいかな、と思っていたが、それをはるかに上回る。このカメラは200万画素のハニカムCCDで200万画素を作り出している。それが成功したのでは、と記事では指摘されていた。描写力も、色も、とてもよい。今まで D の FOMA なんて検討したこともなかったが、富士通との協業でカメラに力を向けられたのだろうか。ケータイとして F と同様の品質・操作性であれば、十分に購入の対象になる端末になるだろう。
 P901iもなかなかだ。記事にあるように N900iG はひどかったが、それは新撮像素子の実力ではなかったらしい。
 P と D を比べると、D の方が上だ。

 901i の世代になり、カメラ性能において N の酷さがより顕著になった。性能は優れてはいなくとも平均的であってこそのスタンダードな端末だ。N はそのスタンダードさで売っているはず。いい加減にしないと、N の FOMA はユーザからそっぽを向かれてしまうだろう。とにかく、次を期待したい。

 D901i については、別の記事で機能について書かれていた。
NTTドコモ D901i(スターリングシルバー)
 これを見ると、あまりこなれていない感がある。カメラ画質はよいだけに、微妙なところだ。

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自分撮りと手ぶれとストロボの関係

2005-02-13 19:15:40 | デジカメ
自分撮りと手ぶれとストロボの関係
 今日から始めるデジカメ撮影術、連載15回。

 毎回おもしろい読み物だ。今回は、女性がコンパクトデジカメで自分撮りをする話。自分撮りの方法やそのためのアイテムなどが紹介されている。
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カノープス、キャプチャーユニット「MTVX」シリーズ新モデル発表

2005-02-13 19:06:09 | パソコン
カノープス、キャプチャーユニット「MTVX」シリーズ新モデル発表
 カノーブスがキャプチャーユニットの新製品。
 PCIバスのカードと、USB2.0の外付けユニット。実売2万弱。

 2万でここまでできるとはすごい時代になったものだ。
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オリンパス、広角27mmからの700万画素機「C-7070 Wide Zoom」

2005-02-13 18:18:59 | デジカメ
オリンパス、広角27mmからの700万画素機「C-7070 Wide Zoom」
オリンパス、有効710万画素のワイド対応コンパクトデジカメ
オリンパス、広角27~110ミリの710万画素デジカメ「CAMEDIA C-7070 Wide Zoom」
 オリンパスのハイエンドコンパクトデジカメの新製品。C-5060の後継機。オリンパスには800万画素のC-8080があるがハイエンドコンパクト、というには大きく高いものだった。このC-7070はその手前の機種となる。
 オリンパスは好きだがE-300よりも安く手軽に、という方にはいいのだろう。
 ただ、ズームは4倍まで、手ブレ補正も無し、F2.8-4.8、ではなかなか市場の評価は厳しいのではないだろうか。

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松下電器がPDPテレビを語る、「業界の価格下落は20%だが当社は10%」

2005-02-12 13:59:43 | デジタル家電など
松下電器がPDPテレビを語る、「業界の価格下落は20%だが当社は10%」
 松下の決算がよい。その要因の1つにPDPがあるそうだが、この記事ではその松下とPDPを中心に説明している。
 松下を含めたPDP全体としては、日本での価格下落は20%、海外では37%とのこと。松下においてはそれが10%にとどまった。それが、業績のよい要因となっている。
・なぜか
・松下の販売戦略
・販売見込み
 などについて記載されている。
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SiRF社が「1チップGPS」を発表

2005-02-12 00:57:06 | GPS
SiRF社が「1チップGPS」を発表
 Nikkeiの記事によると、SiRF が高感度1チップGPSを開発したとのこと。
 プレスリリース

 SiRFと言えば BluetoothGPS などに一般的に用いられている GPS チップを開発しているメーカで、わたしが持っている CFGPS2 にも入っている。
 この1チップの GPS は、CFGPS2 のものよりも新しいアーキテクチャである SiRF Star III である。高感度を誇っていて、そろそろ台湾ベンダよりこのアーキテクチャを採用したチップ(恐らく2チップ構成のものと思うのだが)を搭載した GPS 装置が出てくるらしい。SiRF のページにそのさわり部分が書いてあるが、性能は高そうだ。
 これは、その2チップのものを1つのチップにしたものだ。Flash の有り無し版があるところを見ると、複数の半導体チップを1つのパッケージにまとめたものと思う。1つのパッケージにすると何がいいのかと言うと、実装面積が減ることだ。最近 TI が携帯電話用の RF と信号処理チップを1チップにしたものを開発した(これは CMOS 1チップ。SiRFのものは RF と信号処理部分は別半導体チップ?)が、それも同様の理由による。これで採用するメーカの調達コストも下がれば、メーカは万々歳だろう。

 携帯電話では、今後日本でも、緊急通報用に GPS などの技術を使用することになっている。またなかなか流行りはしないが、携帯情報端末においての測位技術は重要とわたしは思っている。SiRF社もそれを見込み、携帯電話やデジタルカメラへの搭載を考えているらしい。
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