3年足らず前に新聞記事から「死んでいないだけ」という投稿をしました。
まさかその一年あまり後に母が死ぬとは思いませんでしたが、記事に書いたような延命措置をすることなく、
眠るように旅立ったとしたら、「立派な死に際だった」と言ってもいいと思っています。
今日、週一のプチゼイタク「喫茶店のモーニング」に行き、そこで読んだ週刊誌にいいことが書いてありました。
大橋巨泉氏のコラムで「カナダの84歳の女性が自死、現地で話題に…」という内容でした。
自身の老いと向き合い、認知症を発症したり寝たきりになるまえに死ぬことを選択した、とのことです。
コラムの中でその女性が残した『素晴らしい言葉』を巨泉氏が紹介していたので以下…
『(前略)物理的に生きているだけでなく、「知性」と「好奇心」と「勇気」と「優雅さ」を
内に持った生命がなければ、生きている意義がない。(後略)』 ~「 」は私がつけました
家族に介護や看護の負担をかけたくない、との一念だったようです。
彼女は精神科医だったそうで、自殺ほう助の疑いを夫(そばで看とった)が掛けられないよう用意周到、
遺書をしたため準備していたそうです。
↑の大切な4つのキーワード、ずっと前に「トシをとると…」という記事で書いた3つと合わせ、
何かにつけ思い出さないと…
まさかその一年あまり後に母が死ぬとは思いませんでしたが、記事に書いたような延命措置をすることなく、
眠るように旅立ったとしたら、「立派な死に際だった」と言ってもいいと思っています。
今日、週一のプチゼイタク「喫茶店のモーニング」に行き、そこで読んだ週刊誌にいいことが書いてありました。
大橋巨泉氏のコラムで「カナダの84歳の女性が自死、現地で話題に…」という内容でした。
自身の老いと向き合い、認知症を発症したり寝たきりになるまえに死ぬことを選択した、とのことです。
コラムの中でその女性が残した『素晴らしい言葉』を巨泉氏が紹介していたので以下…
『(前略)物理的に生きているだけでなく、「知性」と「好奇心」と「勇気」と「優雅さ」を
内に持った生命がなければ、生きている意義がない。(後略)』 ~「 」は私がつけました
家族に介護や看護の負担をかけたくない、との一念だったようです。
彼女は精神科医だったそうで、自殺ほう助の疑いを夫(そばで看とった)が掛けられないよう用意周到、
遺書をしたため準備していたそうです。
↑の大切な4つのキーワード、ずっと前に「トシをとると…」という記事で書いた3つと合わせ、
何かにつけ思い出さないと…