ちょうど7年前、「午後12時は何時?」という誤表示に対するツッコミ記事を書きました。
先日の「秋の日はつるべ落とし…考」のとき、お世話になった国立天文台のサイトに面白いQ&A記事が。
国立天文台よくある質問4-1
それによると、なんと明治5年に出された通達がそのままで、「午後0時は存在しない!」(笑)
※7年前の記事の訂正:午後12時も表記としては正しいそうです
7年前の記事でも書いた「正午」(=午の刻)といういい方があったから?か、それとも通達の作成者が
うっかり書き忘れたのかは、140年以上前のことなので永遠のナゾ…
まぁ、午後0時といえばお昼のことで通るし、目クジラをたてることでもないのですが
で、いろいろ調べてみると新しい発見が。
「太陽の南中時刻=正午ではない」-日本標準時子午線が通る明石の場合、高松は約4分後
正午の時報(NTTの117やラジオだけ、地デジやBSでは出せない)が鳴ったとき、太陽は真南にいない!、
ということで、その誤差は±約15分だそう。(高松なら11:48~12:18ごろになる)
知らなかった…
先日コンビニで出会った女子高生に「地学って何年生で習うの?」と訊いたら『3年生で』とのこと。
私は何度も書いたとおり「工業高校・電気科」卒なので、「地学」とは無縁。(理科は物理と化学)
天文や気象の知識はあくまで「趣味の延長線上」でしかなく、勉強したいな~と。
普通科3年生の誰かに「教科書分けて」と頼むか、「譲ってください」に応募するか思案中(笑)
先日の「秋の日はつるべ落とし…考」のとき、お世話になった国立天文台のサイトに面白いQ&A記事が。
国立天文台よくある質問4-1
それによると、なんと明治5年に出された通達がそのままで、「午後0時は存在しない!」(笑)
※7年前の記事の訂正:午後12時も表記としては正しいそうです
7年前の記事でも書いた「正午」(=午の刻)といういい方があったから?か、それとも通達の作成者が
うっかり書き忘れたのかは、140年以上前のことなので永遠のナゾ…
まぁ、午後0時といえばお昼のことで通るし、目クジラをたてることでもないのですが
で、いろいろ調べてみると新しい発見が。
「太陽の南中時刻=正午ではない」-日本標準時子午線が通る明石の場合、高松は約4分後
正午の時報(NTTの117やラジオだけ、地デジやBSでは出せない)が鳴ったとき、太陽は真南にいない!、
ということで、その誤差は±約15分だそう。(高松なら11:48~12:18ごろになる)
知らなかった…
先日コンビニで出会った女子高生に「地学って何年生で習うの?」と訊いたら『3年生で』とのこと。
私は何度も書いたとおり「工業高校・電気科」卒なので、「地学」とは無縁。(理科は物理と化学)
天文や気象の知識はあくまで「趣味の延長線上」でしかなく、勉強したいな~と。
普通科3年生の誰かに「教科書分けて」と頼むか、「譲ってください」に応募するか思案中(笑)
こちらも夕方同じようなお月様西の山に沈む直前に見ましたよ。
とってもきれいで忙しくなかったら写真撮りたかったです。
オヤジさんの様にはもちろん行きませんでしょうけどね。
これからの夜空は注目ですね。
私も理科の科目のうちで地学が一番好きです。
化学が嫌いだったなあ。
生物も嫌いだった。
たぶん、今でもそうかも知れません。
地学は面白いですよね。
私もほんの趣味程度ですけどね。
オヤジさんから比べたら趣味ともいえないですけど。
くっかじりかな?(笑)
いえ、もちろん知ってますが、琥珀色という表現もされますね。
夕陽・夕暮れの色を表す言葉はとても多くて、日本人の感性の豊かさを感じます。
特にこの季節、どんどん日が短くなり肌寒さを感じるようになると、
よけい感傷的になるものです。
(Mayumiさんはお好きじゃないそうですけど)
私も理科で化学や生物はイマイチでしたね。
物理系も電気関係はともかく、力学とかは得意じゃなかった。
中学の成績で一番変動が激しかった記憶があります。
「くっかじり」はそっちの方言ですよね。
ニュアンスは伝わります。