貧々自適

仕事のかたわらデジカメを構えたり
季節のうつろいや人の優しさに触れ感激する
そんな貧乏オヤジのつれづれ帳です

9月13日と14日

2014-09-15 12:12:39 | 家族のこと
一昨日13日は、オヤジの命日、あるとすれば35回忌(昭和55年没)
以前にも書きましたが、私が関東から帰郷、病院に泊りこんだ未明に死にました。
一週間の忌引休暇の間に知り合いの人の車を借りて、役所めぐりやオヤジの勤務先へ、と
「後始末」に走り回ったっけ…
一応の手続きが済み、確か21日の日曜日(今年と曜日が同じ)「棚上げ※」にしていた今の家内と
岡山でデートした古い想い出が(笑)
 ※口には出さなかったけれど、お互いに結婚の気持ちは固まっていた
まぁ、オヤジの死期が近いということで、二人とも「負い目」にならないかな?、みたいなことです。
「葬式出して、結婚決めて」という一生に一度あるかないかの、あわただしい昭和55年でした。
ちなみに、日本ビクターの創立記念日で今年は87回目、今でもやってるのかなぁ…

そして昨日14日、我が家の孫太郎が無事一歳に。
入院騒ぎ(RSウィルス感染)などあったものの、元気で誕生日を迎えられたのは幸せなこと。
発展途上国のように一歳までの死亡率が16%以上(日本は0.3%)という、かわいそうな赤ちゃんもいます。
(新生児と乳児死亡率の合計を推定)
保育所はあるし、あまり頼りになるとはいえないまでも援けてくれるジジババもいるし(笑)
むこうのお母さんが、お赤飯をウチにも届けてくれました。
お祝いは、むこうのお母さんから三輪車、ウチは超特大
  娘が撮影
いかな孫太郎(何でも口にもっていく)でも、これなら口に入るまい(笑)