今夜の月です。２日ぶりにすっきり晴れました。
今夜の月齢は19、２日間でずいぶん細くなっています。
当地の月の出（３日）は、20：22ですが、この時季は屋島から出てくるので１時間ほど遅くなります。
今夜は、F7.1・1/320で撮ってみました。
最初の写真はどう見ても露出オーバーでした
超新星爆発が予想されているベテルギウスと木星が近くにいます。
今夜の月齢は19、２日間でずいぶん細くなっています。
当地の月の出（３日）は、20：22ですが、この時季は屋島から出てくるので１時間ほど遅くなります。
今夜は、F7.1・1/320で撮ってみました。
最初の写真はどう見ても露出オーバーでした
超新星爆発が予想されているベテルギウスと木星が近くにいます。
こういう被写体のは「まあまあの写真」が撮れます。
例えば、以前書いた中学校時代の天体望遠鏡観測（’05.6.10付）のとき、理科の先生が、
『望遠鏡で月を観るのなら、満月より半月に近い方がクレーターがはっきりと識別しやすい』
と教えてくださったのを50年近く経ったのに憶えています。
そしてそこに「それを写し撮る」ための、露出に対する知識や手ブレをさせない技術が必要となる。
実際、この写真でも拡大すると欠けている部分に近いクレーターに影が落ち、おぉ！と。
ちなみに、三脚は使っていません。
300ミリの望遠で、これくらいのハイスピードシャッターを切るなら手持ちでないと笑われます(笑)
カメラや写真について詳しいようで・・・。
私、結構勉強しているつもりですが、さっぱりものになりません。（笑）