印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

指扇秋葉神社

2011-02-22 17:58:56 | folk lore
秋葉神社はだれもいなかった。やっとであったオジサンが教えてくれた。神社のこまごました修理をしているようだ。女の人もいた。箒でまだ雪のある、庭を掃除していた。広く静かな、ところだった。
「火伏の神」として、信仰されている。

オジサンが「ひぶせ」といわれて、神社をみると、「火防・盗賊」と書いている。「とうな」ともいっている。盗難のこどだ。オジサンは子供のころからここに育っている。といってひとなつっこそうに、いろいろ教えてくれるのですが、独特の方言ことばで、聞き取れないがそれでも伝わってきた。4月18日(金曜)と、12月18日に朝からお祭りがあるという。遠く東京からもお客さんが見えるようだ。

駐車場も公園もトイレも十分ある。無料で。弁財天もあった。

本をみると、4月と12月は例大祭があり、特に12月は多くの露天商が所せましと軒を並べ、老若男女、遠方からも参拝者が集まり、大変な賑わいを見せるようだ。ぜひ4月地には行ってみたい。高木におおわれた境内は広い。本殿の「下り竜」の彫刻はみごとといわれるが、残念保護のためまれない。

伝統の秋葉ささら獅子舞(市指定文化財)の懊悩が7月15日前後の土曜日、蝉時雨のなかでおこなわれる行事もあるという。

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