印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

神社の楽しみ方

2012-12-30 14:21:06 | 史跡巡り
家に帰って香取神社のHPの境内mapをみた。そこに見つけた。この狛犬は宝暦(1754年)。この神社で一番ふるい狛犬だと書かれていた。258年前の多くの人々が見届けていた狛犬だ。

このあたりの時代からから、ここの神社は人々から愛されていた神社ですね。狛犬は寄進により、成立する。越谷は親しみがあるなー。意識してみると越谷は素晴らしい所です。
この神社には狛犬がいくつもある。それぞれの時代で寄進されて愛されていたのですね。

以前神社の楽しみ方を、思い出して書いている。その神社の成り立ちや、敷地の中の配置を調べている人から聞いたことがある。時空を超えたものが見つけられる。多くのものが発見されることに夢中になっていた。浦和の調神社の奥の方にある建物にウサギの透かし彫りが読み取れた時に、満足した気持ちになった。

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