今年初の土いじり

久々のぽかぽか陽気。
この陽気、首を長くして待っていましたぞ～～～～！！！！！
と、言わんばかりに、９時頃から土いじり。



真ん中にパンジー。
両側にビオラ。
植え始めてから、３株は窮屈かな～と、しばし悩みつつも、３株植えた。
昨年、確か、「次回このプランタにパンジーを植える時は、
２株が良いかも。」と反省したような記憶がかすかにあるが…忘れた


キンセンカとアリッサム。
キンセンカは一年草でそれも夏までには枯れてしまうらしい。
しばしこの組み合わせを楽しんで、キンセンカが枯れたらアリッサムだらけにして、
楽しめば良いかな～なんて考えている。


室内に置いているチェリーセージやハイビスカスなどをベランダへ出した。
チェリーセージの後ろがオリーブの木。
右側がすずらんエリカ。
ピンボケだが、赤いセージの花が青空に映えて綺麗。


太陽サンサン

五木寛之 四季シリーズを読み終えて

五木寛之の四季シリーズ「奈津子」「波留子」「布由子」「亜紀子」の四部作を、
昨夜ようやく読み終えた。
３～４年前から、ブックオフで続きを見つけては買い求め、
見つからないといつまでも続きを読む事が出来ず、
全部作読むのに、随分と時間が掛かってしまった。
それでも、ブックオフで続きを見つけた時は小躍りしたくなるくらい嬉しいから、
なかなか出会えなくても、「小躍りは次回のお楽しみ」と、ワクワク感が残る。

このお話は四姉妹の波乱万丈の人生が描かれている。
それぞれ全く違う性格なため、生き方や物の考え方もバラバラ。
そこがとても面白いし、それぞれのパワフルで行動力のある生き方には心揺さぶられる。

このシリーズを読んで１番印象に残った言葉がある。
お話に出てくる登場人物の言った言葉なのだが…
『人間はみんな同じように生きなくて良い。百万人いたら、百万通りの行き方がある。
だからひとりひとりが自分の行きたいように生きていけばいい。
どんなに変わった人生でもその人の人生なのだから。誰が何を言おうとも、
少しも気にしなくても良い。』

時々、自分の生き方や考え方に自問自答する事があるが、
こう言う言葉を聞くと、ほっとしたり、勇気が湧いてきたりする。

今夜（たいてい布団に入ってから読むので）からこの姉妹たちに会えないんだと思うと、
少々寂しい気もするが、
さて今夜からは何を読もうか♪
と、楽しみでもある。

上諏訪街道呑み歩き

松本発『ほろ酔い上諏訪街道号』に乗って、１７日、今年も呑み歩きに参加した。
雨が降ったら行くのは中止しようと前日まで話していたのだが、やはりのん兵衛。
行かずにはいられなかった（特にわたしが）


雨降りだから、そんなに混んでいないと思っていたのだが、大間違い。
物凄い混みよう。
昨年より混んでいたように感じた。
やはりのん兵衛達は雨天など、関係ないらしい（笑）

ちなみにここは横笛の伊東酒造。


首からぶら下げる‘呑み歩きパスポート’の紐で、
おちょこが入っていた箱を引っ掛ける形でくくり付け、手前でぶら下げ、
手ぶらで歩けるように、その箱へおちょこを仕舞う。
その様子を写真に摂り忘れたが、何故か、ぶら下げている箱とおちょこツーショットを撮ってあったので、アップ。

何しろ、右手で傘を持ち、写真はいつも左手のみで撮っていたので、
写真は撮れそうな場所で適当にパチパチ撮っていたから、
いい加減な写真ばっかり

かなり混んでいる場所や、お酒を注いでもらう時などは傘を閉じていたので、
あっちもこっちも雨で濡れ濡れ。
土砂降りじゃなかったからできたかな。
それでもよく風邪を引かなかったよ（楽しい事をしている時はそう言うもんかもね）


ここ麗人酒造は、中で飲めるので、かなり混んではいたものの、つい長居をしてしまう。
自分で好きなだけ注げるのも良い。

古酒が飲みたくて、私がいたところからはかなりの列を横切らなくてはならず、
それでも途中まで行くも断念。
「物凄い人の列で断念した～～。」などと話していたら、
「頑張って端っこまで出てしまえば、直ぐ飲めるよ。」と数人の方から言われ、再び挑戦。
確かに古酒はほとんど並んでいず、直ぐ頂けた。
同じ、お酒好き同士声を掛け合ったりして、仲間のような雰囲気がまた良いな～と思えた。




真澄の宮坂醸造。
さすが全国区。
半端ない列だった。


ぞろぞろぞろぞろ。。。


おつまみコーナー。
雨が降っているので、私たちは断念。
その代わり、持って行ったお豆さんを雨に濡れないように開封した袋ごと夫のポッケにしのばせ、
ポッケに手を突っ込んでは口に豆を運んでた。


おちょことパスポート。

はじめ、雨は降ってるし、思いの外混んでるし、
来た事を少々後悔する気持ちも生まれたが、
でも、この輪の中へ入ってしまえば、そして飲み始めれば、
やっぱり「楽しかった～～～～。」と言う気持ちで満たされた・大満足

シャガール展へ

先日、松本市美術館へ『シャガール展』を観に行った。


天候不順で、まだ寒さの残るこの季節に美術鑑賞はピッタリ。
たまには美しいものを観て刺激を得るのも良いものだ。

絵の良し悪しなどは分かるはずもないが、
喜び、悲しみ、幸福感の感じられる絵に、しばし時を忘れ魅せられた。

こう言う‘ごちそう’もたまには良いな

のろけ

じゃじゃん



夫からのホワイトデーの贈り物

私の大好きな地酒『女鳥羽の泉』（ここの湧き水もまろやかで美味しい）と
これまた地元の『春夏秋冬』のプリン。

まさかもらえると思っていなかったので、
嬉しいやら申し訳ないやら感激するやら。
夕食に二人でしみじみ飲み、体重増加の事は忘れて、
食後にふたつずつ、仲良くプリンを頂いた。
「おいしいね。」と言いながら二人笑顔で食べれる幸せを噛み締めつつ

「もらえると思っていなかった」と言うのは…
「バレンタインデーのお返しは何が良い？」と、先月聞かれたので
「モノはいらないから居酒屋さんへ行きたい。（こっちの方が割高か？）」と私。
で、少し早いけど、先週末に連れて行ってもらった。
随分楽しかったし美味しかったし、大満足だったから、
私の中ではホワイトデーは既に終わっていたのだ。

ありがとね～～～～感謝