ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

もう咲かないと思っていたら・・・

2010-09-29 14:05:04 | ガーデニング
真夏に元気があまりなく、ポツンポツンとしか咲かなかった花たちが
ここへ来ていっせいに蕾をつけ、咲き始めた。
猛暑のせいで、なかなか咲けなかったのかな~
でも、ここへ来て初めてのガーデニングだから、昨年と比べられない。
来年からは今年のガーデニングを参考にもう少し上手に咲かせる事ができるはず(多分;)



ブルーデージー。
真夏は蕾をつけても、開花しないままに枯れてしまったものがいくつもあった。
咲いてくれる方が少なかったかも。
後ろに黄色の蕾が開き始めている。
これはユリオプスデージー。



宿根ガザニア。
これは真夏に、うちにある花の中で1番たくさんの花をつけてくれた。
でも、涼しくなってきた今の方がいっぱい花をつけてくれている。



ローズマリー。
今年は昨年よりもたくさんの蕾が膨らみ始めた。
料理に使うと言うより、葉っぱを触って香りを楽しんでいる。

夏よりもずっとベランダが花で賑やか。
でも、どんどん咲くタイプの花はあまりないので、
どちらかと言うと、ベランダは緑生い茂る葉っぱでいっぱいと言う感じ。
来年は花をいっぱい付けるタイプのものを選んで購入しようかな~

今回は浅間温泉界隈を♪

2010-09-26 00:00:00 | お散歩
お天気が良かったので、久し振りにお散歩する事にした。

いつも似たような場所を歩いているので、
今回は全く歩いた事のないところを歩いてみる事にした。
それが浅間温泉界隈。

日曜日のお昼過ぎという事もあり、観光客に出会う事は全くなく、静かなものだった。
いや・・・、日曜日に限らず、この不景気、この頃はいつも閑散としているのかもしれない。
我が物顔で歩け、私達としてはあまり人がいなくて歩きやすかったけどね。

細い坂道にひしめき合って建っている旅館を、きょろきょろ眺めながら歩く。



木造の3階建ての旅館。
とても珍しく思い、写真を撮った。

浅間温泉には家族、夫婦、友達などと何度か泊まりに来た事があったが、
こうやってじっくり歩いた事はなかった。
全然別の場所みたい。
同じ松本市のはずなのに、空気感が全然違う。
温かな地域のひなびた温泉街に遊びに来た気分。
時々硫黄の香りがしたり、湧き出ている温泉が飲めるようになっている場所があったりした。

珍しいものを見つけると、立ち止まって眺めたり、浅間温泉から見下ろす市街地を眺めたり。

この日の空は綺麗なうろこ雲が一面に広がり、いろんな形に変化するのが面白くて、
時々立ち止まっては空を眺めたりした。



今週はお休みも予定も多く、バタバタと過ぎて行ったが、
今日のお散歩でリセットできた気がした。

まさかの知らせ

2010-09-24 00:00:00 | 病気
飯田市へ出掛けた。
本当は長野市へ行く予定で、夫は休みを取ったのだが、
その予定がなくなったので、代わりに急遽飯田へ出掛ける事にした。

飯田ではあちこち立ち寄ったのだが、1番の目的は友達のお見舞い。
友達が入院したのを知ったのは、別の友達からの電話で。
入院したのは7月だが、電話をくれた友達が知ったのは数日前。
お見舞いに行った日に、私のところへ連絡をくれたのだ。

生死を彷徨う突然の病気で倒れ、2度の手術をし、今は随分元気になっていた・・・と。

いつもだったら8月に飯田へ帰る時に連絡をするのだが、
今年は皆、忙しそうだったので、連絡を入れなかった。
かく言う私も、バタバタしていて8月には帰れなかった。
そう言う時に限って・・・。

連絡をもらった時は、彼女の元気な姿や笑顔しか浮かばなくて、
まさか・・・まさか・・・と思うばかりで、とても信じられず、
とてもショックだった。
彼女がこの世からいなくなるなんて、とても考えられない。
私にとって、大切な大切なお友達。
相談に乗ってもらったり、愚痴を聞いてもらったり、
独身の頃は一緒にお酒を飲んだり、家に泊めてもらったり、ドライブに行ったり・・・。

元気になって本当に良かった・・・そう思うと涙が溢れてきた。

彼女のいる病院へは、連絡をくれた友達も一緒に行ってくれた。
連絡をくれた彼女もやはり、私にとって掛け替えのない友達である。
「元気になって本当に良かったね。彼女がいなくなったら困るよ・・・」
会った時、お互い涙を浮かべてそんな話をした。

病室から彼女が出てくるまでは、ドキドキだった。
涙は絶対見せまいと思っていた。
でも、彼女の笑顔が見えた瞬間、身体の力が抜け、思わず涙をこぼしてしまった。。。
思っていたよりずっと元気そうな笑顔だった。
「良かった、良かった、本当に良かった。」
この言葉を念仏みたいに何度も何度も呟いてしまった。

久し振りに皆で大笑いしながらいっぱいおしゃべり。

「お互い若くないんだから、身体だけは気をつけて、くれぐれも無理しないで。」
そう言い合った。


一日も早く体調が戻り、体力が付き、元気な彼女に戻れますように。。。

久し振りの賑やかさ3

2010-09-20 00:00:00 | お楽しみ
夫の実家は山の中なので、とても静か。
それに比べ、松本のマンションでは、ひっきりなしに車の走る音、電車の音、
飛行機やヘリコプターの音がして、窓を閉めない限りとても賑やかである。
特に義母が気になったのは、救急車のサイレン。
電車の通る音か救急車のサイレンかと言うくらい、度々う~~う~~とあちこちから聞こえてくるので、
その度にどうも落ち着かない様子。
私たちはすっかりそれに慣れてしまったので、音が鳴った事さえ、気がつかないことも。
慣れとは下に恐ろしきかな(苦笑)

もし一緒に生活する事になったら、ここでの生活に慣れるのに、随分時間が掛かるかもな~と感じた。

途中でお昼を食べつつ実家へ義母を連れて帰った。
私達が帰る時、「また来いよ。何にもいらないで、顔を見せろよ。」と義母。
いつもはそんな事、言った事ないのに。
「今は1番幸せ。一人で寂しいと思った事なんかない。」と、
「一緒に暮らそう。」と言っても、断固拒否していたのに・・・。
やっぱり3日間も娘や息子、孫達と賑やかく過ごしたから、寂しさを感じたかな。

そう遠くならないうちにまた帰ろ。

久し振りの賑やかさ2

2010-09-19 00:00:00 | お楽しみ
今日も良いお天気

家の中からも八ヶ岳がとても綺麗に観える。
あんまり綺麗なので、庭に出てパチリ



すっかり秋の空になり、空気が澄んでとても気持ち良かったので、ついでに空も



遅くまで飲んだり食べたりしていた事もあり(中には二日酔いになった人もおり
み~んなで朝寝坊。
そして9時過ぎに朝食。
それでもお昼は12時過ぎには食べたかな~

義姉が作っているトマトやピーマン、いんげんなどを採らせてもらったり、
お土産をたんまり頂いて、義姉邸を後に。

あんまり賑やかで楽しい一時だったから、お別れは少々寂しく感じた。
また会える日を楽しみに

義母を連れて、我が家へ向かった。
夜、改めて3人で乾杯
昨夜のあれこれを酒のつまみ(笑)に、今夜も盛り上がった