ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

リフレ~ッシュ!!

2010-05-29 00:00:00 | ドライブ
金曜日の朝、37度以上の熱があり、動けるし食欲はあったが、
次の日に山へ行こうと思える程のパワーが出ず、
週末は一日ゴロゴロ家で過ごすか、出掛けても気分転換程度に安曇野ドライブかな~なんて思っていた。
本当は久々に富士山を眺めに、三つ峠登山を計画していたんだけどね。

今朝、どこへ出掛けても良いように、5時起床。
昨日と打って変わって気分が良いし、熱も36台。
どこかへ出掛けられそう♪
しかし、お天気悪し。
あはは・・・、どっちにしても今日は山歩きは無理だったわ。
さて、どうしよう・・
そう言えば、つい先日、テレビで身延山・久遠寺の紹介をしてて、
1度行ってみたいね~と話しをした事があった。
山梨も長野と同じく午後は雨マークになっているので、どうしようか悩んだが、
山登りする訳じゃなし、土砂降りになったら外へ出なければ良い訳だからと
久遠寺へ行く事にした。
「今日は遠出だ」と決めてしまったら、天気が悪かろうが是非遠出しないと気が済まない二人であった

県外ドライブはかなり久々。
山梨へ入ってからの道の駅で産直野菜を買った。
地元とはまた違う新鮮野菜が安く買えるのは嬉しいし、楽しい。
ソラマメやら破竹やらを買った。
もう小梅が売られていてびっくりした。
やっぱり長野より気候が暖かいんだな~。

信州とはまた違う車窓からの景色は刺激的でもあり癒しでもある。

お天気が悪いから肌寒いかもと上着を持ってきたが、全く用なし。
むしろ蒸し暑かった。
寒いよりはずっと良い。





久遠寺は日蓮上人が疫病や天災が相次ぐ中、、「法華経」をもってすべての人々を救おうと建立したお寺。
境内がとても広大で、建物ひとつひとつ手が込んでいて見事なお寺。
つい、「これだけの建物を維持していくには、いろん面で大変だろうな~。」なんて
余計な事を考えてしまう。
でも、ホントにそんな事を考えずにはいられないくらい立派だった。



287段ある石段上りは外せないよな~と思っていたのだが、
石段よりも上の駐車場に停めてしまったため、
まず降りなければならず、流石に降りた後再び上る勇気はなく、
最初の意気込みはどこへやら・・・。
石段上りをすっかりあきらめてしまった(情けな~

お昼前には久遠寺を後にした。
その後、国道沿いにあったゆばの里でランチ。
最後に富士川クラフトパークへ寄ってみた。

東京ドーム11個分の大規模公園と言うだけあって、どこまでも続く広い広い公園。
花の時季は見事らしいが、行った時はほとんど花は咲いておらず、
その代わり新緑がとても綺麗だった。
あちこち歩いてみたが、ウォーキングするにはとても楽しいところと思った。
いつかまた花の時季に来てみたい。

前日は気分が優れなかったが、今日出掛けてホントに良かったと思った。
気候が安定しない日が多いと、どうしても体調も気分も安定しない日が出てきてしまう。
気分転換を図るのさえも億劫になりがちだけど、
それでもこうして出掛けてみると、リフレッシュできるんだな~
充実した楽しい一日だった

花たち

2010-05-27 15:47:03 | ガーデニング
ピカピカに晴れていた訳ではないけれど、今朝は清々しく感じる気持ちの良い朝。
たまには外の風や光に当てようと思い、室内の植物をベランダへ出した。
「植物たち、とっても気持ち良さそう、伸び伸びしてるや~」と、
自分が気持ちも気分も良いもんだから、そんな風に感じた。

室内に置きっぱなしで、今回初めて外へ出したリーガースベコニア。



以前、チラッと写真をアップした紫色の花と一緒に頂いた花である。
あれから約4ヶ月。
当時のような豪華さはなくなったけど、それでもまだまだ花を咲かせ続けてくれている。
黄色はパワーを感じるからとっても気に入っている



紫色の花(名前忘れた)
花でこんもりしていたんだけど、すっかりハゲ坊主。
でも、まだまだ蕾をつけてるから、もう少し楽しめそう。

そう言えば、孔雀サボテンの花が咲き始めた。
明日の朝までには大きく羽を広げるかな

再び到来

2010-05-26 13:54:51 | 病気
今年の花粉症は長い時期、苦しんだ。
その症状も数週間前から開放され、やれやれと思っていた。
しかし、昨日辺りから再発
多分黄砂の影響っぽい。

昨日、いつものようにウォーキングへと玄関を開けたら曇っていたので、
折り畳み傘を持ちに再び家の中に戻ったのだが、
歩き始めて気が付いた。
こりゃ黄砂だわ・・・と

遠くの景色はもちろん、すぐ傍の景色まで霞んでいたから、
かなりの量、飛んでいたと思われる。
そんな中、1時間もウォーキングしちゃいけないよな~
鼻はグスグス、喉は風邪を引いたときのように痛む。

昨夜雨が降っていたから、今日はもう黄砂の影響はないだろうと、
今朝、起き抜けに窓を開けた途端、くしゃみ連発。
何だか昨日より症状悪化している感じ

あ~またまたしばしの辛抱か~


花が咲いたり♪

2010-05-24 14:11:44 | ガーデニング
今年はクンシンランに蕾がつかない。
15年以上前に、父が育てていたクンシランを株分けしてもらったのだが、
はじめのうちこそ花を咲かせなかったが、
数年後からは毎年咲き続けてきた。
あまり手をかけなくてもたいてい花を咲かせてくれるのだが、今年はどうしたことだろう。
手入れが悪過ぎたかな(放ったらかしにし過ぎたかな)
あきらめて植え替えをしちゃおうかなとも思ったが、
ベランダに出してもう少し様子をみる事にした。

トマトの苗に花が咲き始めた。
咲き始めると、嬉しくて可愛くて、ついつい時間を忘れ「ぼ~~~」と眺めてしまう



トマトにとって、ベランダの環境は良いとは言えないが、
赤い実をいっぱい付けてくれたらな~と願ってしまう。

パプリカは、10号鉢の大きなものに植え替えた。
何も考えないで、家にある適当なプランタに植えたけれど、
よくよく考えたら小さ過ぎである事に気付き、10号鉢を購入。
ホントはミニトマトも小さいような気はしているが、
厳しい環境でも育つであろうトマトなら、何とかなるかも・・・と素人判断

パプリカも小さな蕾を付けた。
花が咲くまでは一日に何度も観察してしまいそう

そうそう、一回り大きなプランタに植え替えたハイビスカスも、
1センチ程の蕾を3つ付けた。
今週は雨降りが多いから、なかなかスクスクとは育たないだろうけど、
今から真っ赤な花を幾つもつけてくれるのを想像し、ニマニマ眺めている

不思議な経験

2010-05-21 12:51:11 | 日常
昨日、ウォーキングへ行った時の話。
反対側の歩道を私より少し先に歩いている女性に目が留まった。
中肉中背で、Gパンに黒の長袖Tシャツと言う出で立ち。
肘の辺りまでシャツを上げ、日傘を差していた。
別にどうと言う事はない。
どこにでもいる女性の後姿。
しかし、私には何故かその女性が気になって仕方がなかった。
前を歩いている人にそんな感情を持った事なんてあまりないんだけどね。
女性の後ろ姿に妙に懐かしさのようなものを覚え、ついつい目がいってしまう。

結構車の往来の激しい道路だったが、車の切れ間にこちら側の歩道へ渡り、
私の前を歩き始めた。
時間は11時40分くらい。
もうじきお昼だ~なんて思いながら時計を見たから覚えていた。
コンビニかお惣菜屋さんへお昼でも買いに行くのかな~と思ったけれど、
日傘以外、何も持っている様子がなかった。
どこかに用足しに行くんだろうけど、手ぶらと言うことも何となく気になった(大きなお世話だよね

この女性、雰囲気的に私と同じくらいの年齢に感じた。
髪の毛はボブ。
両サイドを後ろでひとつにまとめていた。
私の友達でこんな雰囲気の人がいたな~なんて、
食事やドライブへ行ったり、楽しくおしゃべりした独身時代のいろんな事を思い出したりしながら、
相変わらずついついその女性を見てしまう。
ま~私の目の前を歩いているから、目がいってしまっても変って事はないんだろうけど(しかし観察し過ぎじゃ~ないかい・汗)

その女性、シャキシャキと歩いているわりにそれほど早いペースではないようで、
すぐ追いついてしまった。
追い抜こうとした時、たまたまダンプなどの大きなトラックが立て続けに走ってきたので、
それが過ぎ去るまで、彼女のすぐ後ろを歩く事となった。
日傘をさしているので、狭い歩道内では追い抜けそうになかったからね。
で、トラックが行ってしまった後、車道へ出て少し大回りする形で彼女を追い抜こうとした、、その時、
「こんにちは。」と声を掛けられた。
一瞬、(えっ)と思ったが、
「こんにちは。」とこちらも返事をしつつ、彼女の顔をマジマジ眺めた。
もしかしたら知ってる人かも、だから懐かしさを感じたのかも・・・って思いながら。
でも、全然知らない人。
その方は少し微笑みながら、しっかり私の顔を見て挨拶してくれた。
私が彼女の後姿を眺めながら、彼女の事を勝手にあれこれ考えたり、
妄想していた事を見透かされたみたいとその笑顔にドキッとしてしまった。

挨拶を交わす事は変な事じゃないし、特に朝などは知らない人でも挨拶をする事はよくある。
しかし、前から来たのではなく、追い越し際に挨拶されたのは初めてで、
見ず知らずの人に、登山以外で日中、「こんにちは。」と言われたのは初めての経験。
顔を見た感じでは普通の人だし、想像通り、私と同世代っぽい。
でも、突然妄想の世界から現実の世界に引き戻されたような感覚と、
慣れない行動に正直、薄気味悪さを感じてしまい、
挨拶を交わした後はその女性となるべく距離をおきたくて、つい足早になってしまった。
その女性、私の事を知人と見間違えたのかな~
いや・・・、そんな雰囲気は感じなかったな~

後から考えると、とても不思議な女性だったような気がする。
いや、その女性からしたら、私の方が変わった人に見えたかも

夜、この話を夫にしたら
「その人、足があった?」と。
「え~~~~~~

まさかね~