ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

岐阜戦、台風のため中止

2012-09-30 15:17:16 | 料理

中秋の名月。

昨夜、月明かりでベランダの花が照らされていた。
月を眺めながら、明日は台風の影響を受けることなく、
アルウィンでの岐阜戦が出来ると良いな…なんて思った。

しかし、今日1時に中止の発表。
昨日は慌てて長靴を買い、準備万端だったんだけどな~
仕方ないよね。

午前中、買い物に行ったものの、その後は家の中で良い子で過ごす。

台風の影響を受けずに試合が出来ているJ2の試合を横目に観ながら、
昨日直売所で買った野菜を使って、漬物を作る事にした。
漬物と言っても浅漬けばかりだけど。


ミニきゅうり。
大きさを比べるための普通サイズのものを置いてみた。


みじん切りしたにんにく、生姜、先日来た友達からもらった赤唐辛子、
それとお酢と一夜漬けの素を一緒に入れる。





大根葉。


大根、昆布、赤唐辛子に、少量のお酢と醤油、それと塩を入れ、混ぜ混ぜ。


最後に重石を乗せて。

どちらも今夜には食べられるかな~♪



背の高いハイビスカスやオリーブの木などは室内に取り込み、
他の植物も、ベランダのなるべく風の当たらないような場所へ移動させ、台風に備えた。
どこもかしこも被害が少なくて済みます様に。。。

本が熱い!?

2012-09-27 11:15:09 | 日常
先日の事。

直売所で買って、少しずつ使っていた青唐辛子を、
使いたい時直ぐ使えるようにと思い、刻んで冷凍保存する事にした。

以前も少しだけ残った唐辛子をそうして保存していたので、
今回も同じようにと考えた。
30本くらいはあったと思う。

半分に切って、中の種を丁寧に取ってから刻む。

数が多いので、そのうち辛味で目がピリピリと痛みのような熱さのような変な感覚に。
指先もほんのり赤みを帯び、気持ち熱さを感じる。
うっかり目や唇を触らないように気を付けた。

唐辛子の量が多いので、思っていた以上に時間が掛かった。
そのまま夕飯の支度に突入。
料理中、冷たい水道水を使う事はあっても、お湯など、温かいものを触ることなく準備完了。
そのうち夫が帰宅したので夕食にする。

テーブルに着いてからようやく、自分の手が燃えるように暑い事に気が付いた。
火傷したよう。
冷たいものを触らないといられない。

そう、唐辛子の辛味が手に染み込んでしまったようなのだ。
とても食事どころではない。
ジンジンジンジン、ピリピリピリピリ。
痛暑くてたまらない。

その夜無謀にもシャワーを浴びた。
最初の頃より多少痛みが治まっていたのと、
その日は汗をいっぱい掻いたので、入らないといられなかったのだ。
手の辛さは想像以上(笑うしかない)で、1番しんどかったのは、洗髪。
種を取っていた左手に比べれば、多少軽症の右手で洗うも、
やはり長くはお湯に当てていられず、休み休み洗うしかなかった。
まるで、熱湯を触っているような感じ。
「全くマヌケだわ」と思いつつ、やっとシャワー終了したが、
その後はドライヤーの熱風攻めが待っていた。

お風呂から出ると、温まった身体で、前よりずっとピリピリ感が増していた。
そのまま寝れば良いものを、つい癖で、手が熱いにも係わらず、
クリームで足の裏をマッサージ。
マッサージすれば手だってマッサージしたと同じように益々血の巡りが良くなる事は分かっていたはずなのにね~
うっかり(癖)とは何と危険な事だろう。。

布団に入ってから1番の熱さを経験する事となった。
シャワーとマッサージのダブルパンチだね(自業自得)
それでも本を読んでみようと試したが、少しの時間も本を持っていられない。
手が熱いからなのだが、錯覚で本が熱く感じ、
「あっちっちあっちっち。」なんて言いながら(郷ひろみじゃあるまいし)、
指先だけで持ってみたり(アハハ…だよ・・まったく)

あきらめて電気を消して、しばらくジンジンピリピリの熱さを我慢して寝てみるも、寝られず。
畳に手を置いているとその冷たさでしばらくは気持ち良く感じるが、
そのうち温かくなってきて、それも効かなくなった。
あまりの手の熱さに、これはきっとパンパンに手が腫れているに違いないと思い、
再び電気を点けてむっくり起き上がり手を確認。
指先や指の間などは赤くなっているが、腫れてはいない。

そんなこんなではあったが、そのうち朝までぐっすり(眠れて良かった)。

その後2日程痛みや熱さが残ったがそのうち治まった。

いや~でも唐辛子でこんな目に遭うなんて思ってもいなかったよ。
一度にたくさんの量をやりすぎた。
後、自分をいじめるのを楽しんでいるかのように、
これでもか~~~と熱さが増すような事をやったマヌケな私のせいってのが1番辛さを拡大させたんだよね~

次回は忘れないように気をつけないと。
それにしても本が熱く感じたのは面白かったな~
(面白かったと言って、もうやらないようにひまわりさん!!)



気分を変えて…
今朝は気持ちの良い秋晴れ。
そんな空を眺めていたら、久々にベランダで写真を撮りたくなった。






松本山雅 VS ガイナーレ鳥取

2012-09-23 00:00:00 | 松本山雅
予報通り朝から雨でございます。。。。。
以前なら、「行くのどうする~?」
そんな会話をしていたものだが、今回は、
「なるべく雨に濡れない支度を考えないとだね。」と、
ふと我に返り「随分変化したものだ。」とお互い笑い合った。
気が付けば、‘行くのありき’になっていた。

帽子は登山用の雨OKのもの、
ポンチョだけだと足元が濡れるし冷えるので、これまた登山用のカッパ(蒸れなくて温かい)。
靴は私はブーツ(雨仕様ではもちろんないので、薄っすら水が浸みて来て気持ち悪かったから、
次回は長靴を買わねば!!)。
コンフィットTシャツの下には、長袖Tシャツやら下着を着込み寒さ対策。
いつもは20分近く歩く駐車場に停めていたが、
今回ばかりはアルウィン近くの芝生駐車場に停め、
列整理以外は温かいコーヒーを飲みながら、車内で待機。

準備万端とまではいかなかったが、思っていたよりは快適なサッカー観戦ができた。
最も、試合が始まった頃から雨は小降りになり、終了する頃には青空が出て、
強い日が射した。





しかし、晴れてくる事は試合前に知る由もなく、
‘いつもの2枚’だけは撮っておこうと、カメラを濡らしながらパチリ☆
その後はバックにしっかり仕舞ってしまった。
(かなりいい加減な映像)

スタめしのお稲荷セットも、屋根のあるところで立ったままパクパク。



今回は試合前にアルウィンで‘人前結婚式’が行われると言うので、
それも楽しみのひとつだった。
雨が降っていたので、メインスタンドの入り口で行われた。

ガイナーレ鳥取のサポーターの新郎と、松本山雅サポーターの新婦の結婚式。

たくさんのおめでとうコール♪に包まれ、感動的な結婚式。
私も幸せな気持ちにさせてもらった。


試合の方はと言うと、7対1の大勝!



雨があがったので、そそくさとカメラを撮り出す。


♪止まらね~俺たちまつも~と


♪暴れ~ろ荒~れえ狂え~


♪らららら~らら~ららら~


♪叫び!(おい!)うーたーえ~~♪♪


今回も立ち上がりが良くなかったので、「どうなる事か…」と心配だったが、
気が付けば7得点!
J2最多タイ記録だそう。

船山選手のハットトリックが観れたし、藤川選手の山雅での初ゴールも観れたし、
いろんな選手のゴールが観れたのは嬉しかった

帰宅途中、いつもの試合終了時より疲労感があるのは何故?と思ったが、
7回もタオマフぶるんぶるんしながらのチャントを大声で歌い、
いつもの何倍も立ったり座ったり、喜んだり叫んだりしたんだもの。
そりゃ~疲労感も出るでしょっ♪と、直ぐに納得。





試合が終了し、選手たちに手を振ったり拍手したりした後もしばらく、余韻に浸った。


まったりと会場を後にし、ゲート外に貼り出されている、抽選番号の確認をしていると、
後ろの方から塩沢選手のチャントが聞こえてきた。
「何だ?」と振り返ると、ナント『マッチデーJリーグ』MCの平畠啓史氏ではないか!!


「そら急げ!」とばかりにしっかり仕舞いこんだカメラを取り出し慌てて撮った。
もっと背が低い人かと思っていたが、案外高いのね。


後姿だけじゃなく、今度は前からも♪
あら、、ナンテ顔が小さいの!?
テレビで観るより男前に見えたよ(‘見えた’は失礼・自分の事棚に上げて

今回のゲームでは、いろんな‘お初’に出遭えた

お友達と♪

2012-09-22 00:00:00 | お楽しみ
友達が遊びに来てくれた。
彼女と会うのは2~3年振りかな。
「会いたいね。」と、メールでは話すものの、なかなか会えず、やっとこ実現。

しばし我が家でおしゃべりし、ランチしがてら市街へ出掛けた。
心配していたお天気も清々しい秋晴れに恵まれた。



小学1年生になったR君。
ちょっと会わないうちに随分大きくなった気がする。
赤ちゃんの頃からそう思ったんだけど、そのままの男前をキープ。
そっちの方面からも成長が楽しみだわ
そう言えば、彼女も学生時代はモテたんだよね♪

好奇心旺盛で、いろんな事に興味を持ってあっちこっち飛び回るR君はとても可愛かった。


この日は‘マイカーに依存しない暮らしを体験する’ことなどを目的に行われた、
『カーフリーデー』のため、何箇所かの通りで、車の乗り入れを制限したり、
歩行者天国にしたりする催しが行われていた。

パルコ通りから中町へと向かうつもりだったが、
ホコ天になっている高砂通りで、R君の大好きな風船をプレゼントとあったので、
こちらを歩いてみる事に。

無事風船をゲットして(最後の風船だった・ラッキー)、ご満悦なR君。


ここでは手品や落語などをやったり、蕎麦などの振る舞いもやっていた。




高砂通りから源智の井戸へ向かい、それぞれの水筒に水を補給。
市街のあちこちで水の補給が出来るのは本当に有難いよね~。
お散歩してると特にそう感じるよ。

その後、中町へ。
興味を引くお店に入り掛けたところで、R君トイレ~~


慌てて縄手通りの公衆トイレへ。
間に合って良かった。
この時も、市街のあちこちに公衆トイレがある事の有難さを感じたよ。
中町は次回と言う事で、このまま縄手通りを楽しんだ。
ここでもいろんな催しが行われ大賑わい!!


松本城に繋がっている大名通り。
最後に松本城へ。



いろんな事おしゃべりして、笑って歩いて、、。
楽しい楽しいひと時だった


次回は平日二人でショッピングデートしようね~~~~ヽ(^o^)丿

栂池自然園へ

2012-09-16 00:00:00 | 山歩き
久し振りに登山ルック(笑)に身を包み、栂池自然園へトレッキングへ出掛けた。
朝、7時過ぎに出発し、池田町の道の駅で朝食。



曇りがちで北アルプスはほとんど観えなかったが、
爺ヶ岳と鹿島槍はわりと綺麗に観る事ができた。


車窓から木崎湖を振り返る。


青木湖。
サンアルピナ青木湖は独身時代、何度かスキーに来た事がある。
ゲレンデから青木湖が望めて…あ~、懐かしい。
スキーをしていた頃が懐かしいと言うより、自分にも20代の頃があった事がね


写真を撮った時は気が付かなかったんだけど、写真中央左斜め下、ジャンプ台が…。

途中、白馬の道の駅に立ち寄ったりしながら向かい、
9時半頃、栂池に到着。

車から降りた途端、思わず「日差しツヨッ!!」と言う言葉が。
後から着いた隣の車の人も同じ事を言って降りたのは笑えた(もちろん、心に中でふふふふ♪とネ)
それだけ標高が高いと言う事だね。
風は心地良いんだけどね。

まずは『栂池パノラマウェイ乗車券+栂池自然園入場券』のチケットを購入し、ロープウェイへ。




その後ゴンドラに乗ったのだが、かなり混んでいて周りの景色は撮れず。
三連休と言う事なのか、想像以上に観光客がいっぱい。

ゴンドラから白馬連邦が望めるらしいが、雲の陰。
ここへは何度か訪れているのだが、白馬連邦を綺麗に拝めた事は1度もなし・残念






小蓮華岳?


いよいよ栂池自然園へ。
雨が降りませんように。
スタッフから、不安定な天候なので、早め早めの行動をとのお話があった。
後、熊が生息しているので、熊よけの鈴を付ける様にとの看板が。


綺麗な川。


よく見ると魚が…。
岩魚かな。


秋色の花たち。
トリカブトの青紫が鮮やか。


名前は分からないけれど、湿原にいっぱい咲いていた。


シラネニンジン?
ちょっと違うかな?
可愛かったのでパチリ☆


僅かに観えるのは白馬岳だろうか?




涼しいと思ったら風穴だ~!!


汗ばむ身体に心地良い風♪




冷気が漂っている。


ここから出てるんだね。
まだ残雪が。
ここの風穴は太古の火山活動の名残との事。


花の終わった水芭蕉。
水滴がいっぱい。




この時季は赤い実があちこちで見られる。


ガスっていなければ、白馬連邦が…。


紅葉


イワショウブ


歩き始めて1時間15分くらい。
トイレ手前の河原で多くの人が昼食を摂ったりと寛いでいた。


トイレから先はしばらく登山道が続く。
看板にしっかりした靴で歩くように書かれていたが、
知らない(分からない・看板に気が付かない)で来た人たちが結構いて、
革靴で歩いている人もちらほらいてちょっとびっくりした。
「こんな凄い道とは知らなかった。」と半べそで歩いているおば様集団もいた。
そのため、道の悪い急登の細道はかなり混雑している場所もあった。




そこを抜けると浮島湿原。


美しい。

時々日は射すものの、灰色の雲も気になり、
湿原を眺めつつお昼にしたが、雨が降らないうちにと、早々の出発。

2時半には駐車場に到着。

最近は白馬方面へのドライブはすっかりご無沙汰だった。
そのせいかとても新鮮に感じた。
また来たいな。
次回は是非白馬連邦を拝みに♪