ひまわりダイアリー

病気の事、松本山雅の事、日々の徒然日記

実家へ

2016-07-31 21:03:00 | 義母のこと
土曜日に夫の実家へ帰った。
今回は片付けの他に、少し早いけれどお盆の準備を少しだけ。

実家へ帰る日はお天気が良くない事が多いのだが、この日は良い天気で良かった。
それと替えのTシャツを持参したのも良かった。
蒸し暑さで、少し動いただけでも汗だく。


垣根の剪定をしていた夫が、あけびの子供を持ってきた。
「あら、珍しい!」と、仏さまのところへ。


が、再びテーブルに戻して写真を撮る事に♪

あけびに夢中になって写真を撮っている私を観ていた義母は
「おまえはひょ~きんだな~。」と笑われつつ…(笑)

写真を撮り終え、あけびが成っている様子も見たくなったので、外へ。


で、パチリ☆

2016 松本山雅F.C. VS  V・ファーレン長崎

2016-07-26 13:33:16 | 松本山雅
日曜日は長崎戦が行われたアルウィンへ。

この日も暑くなるだろうと(実際蒸し暑かった)、水分補給も兼ねて浅漬けにしたきゅうり2本持参した。
これは正解!
いつもスタジアムでの食事は購入した炭水化物のみ。
さっぱりした野菜があると口の中がさっぱりするし身体も何だか良い感じ。
次回も持って行こうと思った。
あっ、トマトも持って行こうかな(*^▽^*)

そう言えば、入場順を決める抽選がなかった頃は、少しでも早く入場したり、
近くの駐車場に車を停めたいが為に、起き抜けに車で自宅を出発する事が多かった。

その時の事を思うと、特に夜のホーム戦は家の事やら、
こうして朝から浅漬けしたりする時間と心のゆとりが出来たのは有難いと思った。
入場抽選会と共に、松本駅からのシャトルバスが無料になったのも大きかった。

唯、どんなに早く行って並んでも抽選番号が4桁だったりすると、随分と悲しいものがあるのは確かだけど。








試合が開始されたしばらくは永井選手の存在感の大きさを凄く感じた。

1位の札幌から少しも引き離される事無く付いていくには、この日はどうしても負けられない。

攻めていてもシュートの精度が悪くて、なかなか得点に結びつかず、モヤモヤ。
得点されそうなシーンではドキドキ。

後半の後半は、引き分けかな~と、諦め気分になりかけたり、いやいやせめて引き分けで~~と手を合わせたり。
山本選手が入ってからは少し得点のニオイがし、
得点した時はスタジアム大爆発!!

1対0の勝利。
ホームでは6連勝!

嬉しい嬉しい勝利にまた一週間元気に過ごせそう!!と意気揚々と帰宅した♪

信州・まつもと大歌舞伎

2016-07-21 13:15:51 | お楽しみ
週末、『信州・まつもと大歌舞伎』を観に行った。

敷居が高くて行く事に消極的だった。
しかし今年の演目は『四谷怪談』。
全く知らない内容よりも理解しやすいかも…と、1度は行ってみたいと、生で味わってみたいと思っていたまつもと大歌舞伎、
ようやく実現♪


全ての写真にスモークが掛かってしまっていて申し訳ないですm(__)m

この日、カメラを持って行くのを忘れ、久し振りにスマホで撮ったらこの通り(汗)
カメラのレンズにたくさんの傷が付いてしまっておりました(^^ゞ
観にくくてすみません。







縁日ブース、今年は四谷怪談にちなんで‘お化け横丁’と。




ブースに山雅ブースも出店していて、そこに先日のホーム金沢戦でスペシャルゲストとして来場した中村勘九郎さん、七之助さん、
串田和美さんがPK対決で履いていたシューズがご本人のサイン入りで飾られていた。




歌舞伎が始まる前に予約しておいた歌舞伎弁当を戴いた。
度々お世話になっているお店がお弁当を出されていたので、「味に間違いなし!!」と、ここのを♪♪
美味しく頂いた。


地元紙に今回の四谷怪談の配役やらあらすじが書かれていたので、当日までに予習(笑)。
そのお陰で言っている言葉は解りにくい箇所はあっても、大体理解できた。

プロの役者の演技と言うものを初めて生で観たのだが、こんなにも素晴らしいものか!!凄い!!の一言。
途中休憩を挟んでの約3時間弱はあっという間に終わってしまったという感じだった。

アルウィンへ来てくれた事もあってか、勘九郎さんのお芝居中での「One Soul」の言葉に、観客からは思わず笑いと拍手が。
笹野高史さんはやっぱり面白かった。

中村扇雀さん扮するお岩さんが毒薬を飲むシーンは、会場がそれこそシーンと静まり返った。
中村獅童さん扮する伊右衛門が、妻のお岩がいながらお梅と婚礼をする約束を交わし、
帰宅して子供をあやしているお岩の着ているものを剥ぎ取り、頂き物の子供のものまで持って行ってしまう…。
そんな悲しみの中でも泣く子供をあやすお岩さん・・・。
そのシーンは観ていて切なくて切なくて、悲しみが込み上げてきた。

すっかりのめり込んで観ていた自分にびっくりしたよ。


この日は千穐楽。
休憩時間に金銀の2本の紙テープをスタッフさんに渡され、ステージに向かって投げ込むタイミングなどの説明を受けた。

「中村屋~!!」と叫びつつ、3回目のアンコールに投げ込む。
会場全体、キラキラの輝きに包まれた。

J1昇格が決まって、グリーンの紙テープをピッチに向かって投げ込んだ日の事が思い出された。

再来年もまた来たいと強く思ったよ。
1度訪れたらハマってしまう、そんな力を持っているんだな~。

今回は1番お安い3階席で観たけれど、次回はせめて役者の顔がハッキリ観える2階席で観てみたいな~♪♪

待ち遠しい梅雨明け

2016-07-14 14:36:28 | 日常
お昼頃、我が家のベランダの壁に蝉がやってきた。



そう言えば、今朝、今季2度目の蝉の声を聞いたっけ。


道端に咲く、梅雨明けの目印と言われるタチアオイの花の蕾も残り1つふたつ。

梅雨明けまであと少しの辛抱かな。

2016 松本山雅F.C. VS  ツエーゲン金沢

2016-07-13 14:17:30 | 松本山雅

日曜日、朝のうちに選挙へ。

昼食後、アルウィンへ。
久々にポンチョのいらない天気。
暑い暑い一日だったが、試合も熱い試合となった。



この日は信州・まつもと大歌舞伎とコラボ企画と言う事で、中村勘九郎さん、七之助さん、串田和美さんがスペシャルゲストとして来場。


3人、ユニホーム姿でガンズくんとPK対決。


試合前、大いに盛り上がった。



試合前日、「まさか『♪立ち上がれ♪(♪立ち上がれ~俺らが松本~さぁ全てぶつけよ~ぜ勝利の為に~♪♪)』のチャントを
歌わなきゃならないような状況にはならないよな~。それだけはよして~~。」と夫と会話した。

しかしまさかのまさか、前半は0対0で折り返し、
後半、2対0になったものの、あっという間に2対2の同点となり、
恐れていた事態が現実となり、「た~ち上がれ~~~♪♪」と切なくも頑張れコールを送る羽目に。。

試合終了間際の岩間選手の逆転ゴールは嬉しさよりも「ほっと感」の方が勝り、涙が溢れ、
ハイタッチも忘れ、両手で顔を覆っている自分がいたよ。
アディショナルに入ってからの石原選手のドリブルからのゴールは嬉しかったね~♪♪

4対2で勝利!!!!!


一時はどうなるかと思ったよ。

「これぞ山雅劇場!」な試合展開は、第三者的にはとても面白い試合だったに違いない。
しかし、勝つにせよ、度々こんなドキドキする試合が続かれるのはサポーターとしてはしんどいばかりである。
が、それでも同点に追いつかれても得点出来る力があるのは昨年までとは違うところ。
頼もしい限り。

石原選手の山雅へ入っての初ゴール、それも石原選手らしいゴールはサイコーに嬉しかった!!

竜太朗選手同じく、一皮むけて益々大暴れして得点する姿を何度となくみせてくれるのを楽しみにしている♪