訂正<(_ _)>

１０月７日のブログで、夏目雅子さんがＡＴＬで亡くなられたと書きましたが、
急性骨髄性白血病の誤りでした。
申し訳ありませんでした<(_ _)>

ブログを何となく読み返していて、自分で「おや？？」と気が付きました。
勘違い・・・汗
大変失礼しました。。

なんだかな～

山添いは雪が降るかも～なんて予報の出るくらい寒い日に外来日なんてね～
でも土砂降りよりは良いから文句言わない！！＜自分に言い聞かす

久し振りに病院までの道のりを歩いたが、近くの山も、すっかり紅葉が始まっていて、
晴れていたら綺麗だったろうな～なんて思いながら歩いて行った。

今日は久々の外来のため、機械での受付は出来ず、再診受付へ。
「糖尿病外来ですね。」と言われ、ぎょっとする。
『加齢総合診療科』から『糖尿病・内分泌代謝内科（略して糖内と言うらしい）』に
呼び名が変わったらしい。
私がこの科にかかった頃は『老年科』だった。
この10年ちょっとの間に３回も変わったんだね～
そしてどの呼び名も複雑な心境にさせてくれる呼び名

今日、持たされた診察表、予定表、もらった薬の袋、全てに『糖尿病・内分泌代謝内科』と書かれていて、
何だか自分が糖尿病患者みたいな気分になってきちゃった。
なんだかな～
もっとしっくりいく、良い呼び方はないものか。
それだけ糖尿病になる人が多いんだろうし、そのものの呼び名だから分かりやすいって言えばそうなんだけど。。。

で、診察の方はどうだったかと言うと・・・
前回の採血の結果も値は低めだが、安定しているとの事。
放射線治療をして５年、10年と経って行くと、甲状腺の働きがどんどん悪くなり、
最後は全く働かなくなるらしい（これ初耳）。
甲状腺の働きがいつ‘０’になるかは個人差があるので分からず、
もしかしたら数値が安定している今がもう既にその時かもしれないし、
まだ数年先で、今より数値がガクンと落ちるかもしれない。
そしたら今飲んでるチラーヂン３粒から４粒に増やしましょうとの事だった。

「ホルモン剤（チラーヂン）を増やせば良い事だから定期的に検査してれば心配はないよ。
死ぬ事もないし。」と主治医。
えっそうなのそうなの
以前、薬を飲まなくなったら場合によっては肺に水が溜まったりして死に至るって聞いたんだけど・・・。
「死ぬ事はないんですか？」と思わず聞き返す。
「死ぬ事はないよ。だけど、物凄く老けてきて無茶苦茶体調悪くなるけどね。」

へ～へ～へ～～そうなんだ～

この先薬を全く飲まなくなると言う事はよっぽどの何か理由がない限りないと思うが、
それでも「死ぬ」と「死なない」では、この病気に対する考え方が随分変わった・・・と言うか、
気持ちが軽くなったみたい。
いや・・・、いつもこの事で暗い気持ちになっていたり、考え込んだりしてた訳じゃ全然ないんだけどね。
「飲まなきゃ命がなくなっちゃうんだ～。」じゃなくって
「飲まなくても命は繋がっていくんだ～。」って、
精神的にかなり大きいと思う。
人間って単純だ～（私だけか）

人間ドックへ

病院側の手違いで、９月に予定していた人間ドックが今日になった。
寒くなってからだと、待っている間も冷やっこいし、
朝食抜きと言う事もあって血管が収縮しているので、
見つけにくい血管が益々見つけにくく、採血は時間ばかり掛かってしまい、
あまり良い事はないのだけれど仕方がない。
それに、二日くらい前から風邪っぽいのか、体調が優れない・・・と言うおまけ付き。
それほど酷くならず、今日は随分回復はしたんだけどね。


別の病院も考えたけれど、今行っている所は先生はじめスタッフが皆親切で採血も上手・・・など、
今住んでいるところから車で一時間は掛かると言うデメリットもあるが、
メリットの方がずっと勝るので、今回もここにお願いすることにした。

３年振りにＣＴ検査もしてもらった。
相変わらず、肺にあった悪性リンパ腫の繊維化（治療の残骸）した影が写るものの、異常なしとの事。
大嫌いな胃カメラ（好きな人はそうはいないだろう）も、今回も全身麻酔でやってもらったので、
苦しさも痛みも気持ち悪さも判らないまま終了～
結果は昨年と同じく、綺麗な胃にしか出来ないポリープ（と言うのがあるそうな）が幾つかあるが、全く問題なしとの事。
採血の結果も、全て問題なしと言われた。
正常範囲とは言いつつも、昨年と比べて値が高くなっているものもあるので、
気にしなくて良いとは言われたが、
これ以上上がらないように気をつけようと思った。

栄養士指導では、提出した二日分の食事メニューを眺めつつ、
いろんな食材をバランス良く摂ってて良いですねとお褒めの言葉を頂き、
それについては「ほっ。」としたり、嬉しかったり。
唯・・・、毎年のように言われる事だけど、
「もう少し体重を落としましょう。」と。。。へへへ
でも、昨年よりは体重も体脂肪も落ちてはいるんだけどね、、でも、まだまだだからな～

再検査が必要なものなど、それほど心配なところがなかったのは何より。
でも、今回のドックで改めて気をつけなきゃって思わされた事は、お酒とお菓子かな～

平日はお酒を飲んでも１杯程度。
お菓子も全く食べずなのです。
でも、週末は、子供と一緒でお休みな事が嬉しくて
ついつい飲み過ぎ、で、普段食べないお菓子を昼間ならまだしも、
お酒のおつまみとして夕食後食べてしまうのである。

毎日体重や体脂肪を測っているのだが、
月曜日から金曜日にかけては体重がどんどん減っているんだけど、
週末にドドドッと一気に増えてしまうのである。

ここへ越してくる前まではそれほどでもなかったのだが、
ここへ越してきてからはどうも週末の夕食後がいけない。
すっかり外へ飲みに行かなくなった事も少なからず影響していそう。
時間を気にせず、夫とまったりお酒を飲みながらいろんな話をするのが、
とてもとても楽しくて、私には大切な時間。
あ～、でもお菓子を食べなくても会話は出来る訳で・・・

「とりあえず、量から気をつけようね！！」
「はい、、頑張ってみます。。」
・・・ひとり会話でした

ヒヤシンスとチューリップとパンジーとビオラと

一週間程前からヒヤシンスの水栽培を始めた。
随分前に栽培した時使った鉢が健在だったから、久々にまたヒヤシンスを栽培してみたくなった。



一週間、ヒンヤリ薄暗い玄関に置いておいた。
目の届かないような場所に置いたので、１度も観察することなく
「そうだったそうだった。」と、慌てて覗いてみたら、
まだそんなには伸びていないだろうと思っていた根が随分伸びていてびっくり。
明るいリビングに持ってきて写真を撮ってみた。
気が済むまで眺めたら、今度は外へ。
球根は寒さを経験した方が花が良く咲くらしい。
色はピンク（の予定）
３株とも元気に咲いてくれるかな～


そう言えば、なかなか実を付けてくれなかったトマト。
栄養をやり過ぎかも・・・と、全くやらなくなったら一気に実を付け始めた。
これからだと色付いても美味しくないかもな～
カラーピーマンは有難いことに何度も収穫でき（現在進行形）、美味しく頂けている。
しかしどちらもそろそろ終わりの時季。
蕾を付け始めたジャコバサボテンなどはもう少ししたら室内に入れないと・・・。
そうするとベランダの緑が段々寂しくなってくる。

そこで、春に向けての花を買ってきた。
最初はチューリップだけと思っていたんだけど、
それだと春まで土だけのプランタだらけで寂しいなと思い、
冬越しできるパンジーやビオラを同じプランタに植える事にした。
色はかなり悩んだけれど、いつも１色だったり、２色だったりなので、
今回は全て違う色を選んでみた。
色きちがい
数少ないパンジーでも、うんと賑やかに感じるから良いかな～なんて思ったんだけど。
余っているプランタの分だけ植えてみた。



こんな感じかな～
チューリップの球根、一つのプランタに入れ過ぎかな～



はい
出来上がり

手前二つのプランタの水受け、違和感あるでしょ～
実は水受けだけずっと前に捨ててしまっててね。
これに合う水受けをずっと探していたんだけど、全然なくって・・・。
苦肉の策で‘100均’でサイズの合いそうなトレーを買ってきたと言う訳。
少々合わないけど、持ち運びにはなかなか便利

さて、来春、チューリップがちゃんと咲いてくれるかしら。。
それから、パンジーやビオラは寒い冬をウマく乗り越えられるだろうか。。。。

いつぞやは水遣りに失敗して、土を凍らせてしまって全滅しちゃった事があるから
ちょっと心配。
今回こそはと気合は十分なんだけどね。
どっちにしても楽しみ楽しみ

そしてここへ来て１番の賑やかなベランダになってて
ルンルンなひまわりなのである

夫の実家へ

週末、夫の実家へ出掛けた。
草刈り、障子の修繕、家の中の片付けなど諸々・・・。
やりがいはたっぷりある
どこまで手を掛けてどこで妥協するかが結構難しい（キリがない）
ま～、それなりに綺麗にスッキリした。

そんな事より、義母が元気な事が一番
３人で屈託ないおしゃべりをしながら仕事の後のお昼を食べるのが
１番の楽しいひと時かな～

だけど・・・、ん～、二人とも何となく感じた。。。
母・・・、ぼこ（赤ちゃんとか子供）返りしたような・・
いつになく屈託ない笑顔にそれを感じたんだけど。
季節などによって義母の様子は結構変化はあるけれど、
今回もそのせいだったのだろうか。。。