２０１３ 松本山雅ＦＣ ＶＳ 横浜ＦＣ ～１００試合目～

アルウィン周辺に満開のバラが咲き誇る中、
2005年北信越リーグ２部～北信越リーグ１部～ＪＦＬ～Ｊ２でのホーム戦が
この日で100試合目を迎えるとの事。




山雅掲示板。


2011年まで行っていたらしい。
それがこの日復活。


2005年から振り返る山雅ＦＣの写真パネル。




100試合目を祝う横断幕。

この日、歴代のＯＢ選手が登場したり、来られないＯＢ選手のコメントの発表などもあった。









昨年は夫のぎっくり腰で横浜戦に行く事ができなかった。
だから余計にこの日を楽しみにしていた♪


やっぱり‘生’カズを見たいでしょっ(*^^*)






100試合目と言う事と、カズが来ると言う事で、
今までの最高の14,614人もの入場者数。
やっぱりカズ効果が１番だったかな。



なかなか良い試合だった。
前半から山雅ペース。
サポーターの応援も手拍子もスタジアムが割れんばかりの大盛り上がり。
シュート数は横浜よりも随分上回っていたにも関わらず、１得点も出来ない。
これが今の山雅の現実、実力なのか、やはり相手がうわ手だからか・・
得点出来ないならせめて引き分けに、、３連敗は避けて欲しい…。。
後半戦の５分と言う長いアディショナルタイムに入って、そう願わずにはいられなかったが、
その願い叶わず、試合終了間近、山雅より少ないチャンス（１得点）をものにされてしまった。


写真は肩を落としてサポーター達に挨拶に周る選手達。


押されて押されていつ得点されてもおかしくない試合運びだったなら、
覚悟しつつ観ているので、もし得点されても
「やっぱりな。」と諦めもつくのだが、
今回は最後の最後まで横浜よりも足が止まらずに走り回って
ゴールをずっと脅かし、いつ入れてくれるか、
今日は絶対入れてくれるだろう、そんな期待を持たせてくれる試合をしていたのに、
最後の最後に、「トンビが油揚げをさらう（ちょっと酷い表現だけど）」みたいに
得点された事がとてもとても悔しくて、涙が出そうだった。

でも、足がつる選手がいる中、最後まで勝ちにこだわって
闘志燃やしてボールを追っていたのは、横浜の選手達だったように思う。

今日の試合、ワクワクドキドキの面白い試合だったけれど、
アルウィンへ行って価値のあった試合と思ったけれど、
悔しさの方がどうしても上回ってしまうな～～

ラベンダー

昨日はお昼頃からとても眠かった～～

お昼を食べ終わる頃には既に軽いウトウトが始まり、
昼食後、新聞を読み始めてからは眠すぎて時々意識が飛んでしまって、
何度も同じところを読むものの、内容がちっとも頭に入らず。
仕方なくテーブルに突っ伏し寝をしたら、３０分も寝てしまい、
おやおやと慌てて起きるも、気が付けば、再び３０分の２度寝してたよ。

さすがに昨夜は１０時前に就寝。

今日はそのお陰か、眠くはないのだが、午前中から身体がだるし。

梅雨のせいだろうな～～



そんな中、ラベンダーが随分開花した。


体調イマイチの時はこの香はお薬だよ。


来週の始めには収穫できるかな

ズッキーニとキャベツの浅漬け

今年もズッキーニの季節がやってきた。
そして今年も漬け物にしてみた。


こんな感じ

他にキャベツ、刻んだニンニク、卓上のお酢と醤油に刻んで入れていた昆布少々。
そこへお酢を少しと一夜漬けの素で漬けた。

ズッキーニとニンニクの組み合わせが好きなので、
つい生ニンニクを入れたくなる。
だから作ったのは休前日

ズッキーニのサクサク感がたまらない。

２０１３ かえるまつり

今年も縄手通りで行われている『かえるまつり』へ。

昨年は午後からアルウィンへ試合観戦に行ったらしい。

写真を加工してから気が付いたのだが、右上の空の虹色は環水平アーク…かな。


松本城大手門桝形跡地はすっかり広場になっていて、
先日のクラフトフェアーの時もそうだが、‘かえる広場’となり、
良い感じで活用されていた。






思わずこちらも笑顔に。


信州大学　よさこいサークル『和っしょい』


若さ溢れるパワーを頂戴した（笑）


踊る学生の向こうにカエルさんが…。


猫さん、３連発。
















大名町通りをお城に向かって歩いていたら、甘くてとっても良い香りが。


見上げたら並木になっている‘しなのき’に満開の花が咲いていた。



この日は水辺のマルシェも行われ、
天気の良い中、一日のんびり楽しい時間を過ごした。
かえるまつりを一日中楽しんだのは初めてかも。

のんびりまったり楽しめる雰囲気が良いんだよね～

お葬式

義姉の御姑さんが亡くなったので、お葬式に出掛けた。

怪我で入院した２ヶ月前に、お見舞いに行って会話をしてきたばかり。
あまりにも突然で信じられなかった。

怪我の方は良くなり、リハビリは自宅でと言う事で、
退院当日、朝食を摂っている最中に、眠るように亡くなったとの事。
身体の方は血圧が低いくらいで、悪いところはなかったようだ。

８９歳と言う年齢からすると、寿命だったのかもしれない。

苦しむ事もなく、家族にそれ程の迷惑をかける事もなく、
大往生だったのではと思った。

度々お邪魔したり、泊らせてもらったり、
手作りの漬物を「持って行くかい？」と、持たせてくれたり…。

お葬式の間、元気で、いつもニコニコしていた笑顔が思い出され、
涙が溢れた。

久し振りに甥たちといろんな会話が出来たのは嬉しかった。

ほんわかとゆったりした良いお葬式だった。


ピンピンコロリとはよく言うけれど、
私もこんな風になるべく人に迷惑を掛けず、
寝込む事もなくコロリと逝ければ良いなと思った。